私の風景

私の、私による、私のための日記

お天気屋。

2011年06月15日 | 日記
 あーした天気になーれ。

 そう叫んで下駄を投げる遊びがありますね。なんていう遊びだったか...。
 表だと晴れ、裏だと雨、横だと曇り。今日の写真は新燃岳です。

 噴火後、宮崎に出張に行ったとき近くを通りました。そのときに撮った写真です。

 ヒトの力はとても弱く、大自然の脅威にはとても敵わないもの。ですが、自然界の中ではヒトは驚異的な力を持つ動物であることも忘れてはなりません。百獣の王と呼ばれるライオンにしても、文明の利器を手にした人間には敵わないでしょう。

 ある場合を除いては。

 例えば、ピストルを持った人間がライオンと対峙した場合。ズドンとやれば、ライオンは倒れます。ですが、玉が当たらなかったり急所を外した場合、人間はライオンにひとたまりもなくやられてしまうでしょう。

 このとき、大事なことはなんでしょうか?精神力ではないでしょうか?
 ライオンは、普通に考えれば人間に襲いかかってきます。闘争心。ピストルという強力な武器を持っていても、扱う人間が腰抜けだと何の役にも立ちません。

 ひとつの例え話でしたが、私にはこの精神力がまだまだ足りないと思うのです。
 昔から、自分がお天気屋なのはわかっています。気分がノっているときは何事も上手くいくし、どこからともなく自信も出てくる。ノっているときは。
 ですが、気分がノっていないときにはまるでダメ。顕著に表れるのは手書きで文章を書いたときです。もとから字は汚いのですが、ノっていないときは見るに耐えないくらいひどい字です。ノっているときにはそれなりに綺麗に書こうとするのでまだよいのですが...。

 手書きで文章を書くのを一番頑張ったときは、ラブレターを書いたときでした。あれほど一生懸命に書いたのは、後にも先にもあれっきりでしょう。あのときは全身全霊をかけて書き上げたある意味での傑作です。

 内容や結果に関しては、詳しくは書けませんが他人から見たらケッサクだったでしょう。
 ただ、相手方も喜んでくれました。
 今でもよい思い出として大切にしまってあります。あのときほど勇気を振り絞ったときはありません。

 話が反れましたが、良いときと悪いときのその差が激しすぎるのです。
 今日の仕事は上手くいった。その結果を安定させることができないのです。

 最初に書いた下駄の遊び。一種の願かけでもあり、おまじないでもあったのでしょう。

 わかっていることなのに、なんで改善されないことなのか。何か願かけでもしようかしら?

 昔の日本人は、精神力がかなり鍛えられていたと思います、戦前の世代と戦後の世代では、何か大切なものを亡くしてしまったのかもしれません。勿論今の世代にもよいところは沢山ありますが。

 私は日本が好きです。













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