ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

DVDレビュー/暗殺&葛城事件

2017-03-28 07:54:12 | 映画・DVDレビュー
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ツタヤディスカスというネットで検索して、宅配してもらえるサービスを利用しています。とても店頭には置いていない様な、タイトルも沢山あるので、3年間程で結構な映画をみました。もう旧作は見尽くした感があるので、ディスカスを退会しようかと思っていました。

ところがこんな本(TOP画像の)を目にしてしまいました。結局この本を購入した為に、見たい映画が増えてしまい、ツタヤディスカスは退会の機を逸しました。ネタバレしない様に2本の映画を紹介します。

この本のレビューを見て、まず借りたのが韓国映画の暗殺です。韓国映画はポンジュノ監督の映画が好きなので、抵抗はありませんでした。ところが反日の韓国映画なので、嫌韓のわたしにとっては少々辛いモノがありました。私のイデオロギーが邪魔して、映画の出来としては良かったのですが、韓国人の主人公が窮地の場面でも手に汗握る事も無く、逆に悪者の日本人を擁護したくなったりと、全く感情移入のできない映画でした。私の様に偏った人間が見ても仕方がない映画という事です(笑)。映画としてはテンポも良く、韓国映画らしい陰影の使い方、明確なストーリーと良い作品だとは思います(苦笑)。


葛城事件のレビューには、特に家族を持つ方には、とっても厭な気分になる映画と書かれていました。子を持つ親として、松本清張原作の鬼畜という映画は、本当に厭な気持になる、それしかない映画でした。それでも私はこの鬼畜が大好きなのです(笑)。そんな私が、このレビューを見たら借りずにはいられませんでした。確かに厭な気分が残りますし、最後は結局、家族の絆なんて偽善的な展開が無いのも良いところです。そして特筆すべきは三浦友和さん演じる嫌な父親の怪演です。アウトレイジでもそうでしたが、意外に三浦友和さんの悪役はハマる様です。


多分この2作品は準新作でゲオさんやツタヤさんに並んでいると思います。葛城事件は厭な気分に浸りたい方におすすめです。私と同じ嫌韓の方は暗殺は止めた方が良いと思います(笑)。

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