
給料日前だし3万円の出費は痛いな
内心思わないでもなかったが
結局予定どうり、ご祝儀袋に滑り込ませた
学生時代によく遊び、多くを語って多くを共有した友人だった
社会という場所へ踏み出してからは次第に会う事もなくなり
彼とのつながりは、今では思い出だけだ
…思い出だけでしか繋がらない関係など、むなしいだけだ
そう思った時もあったが
長い時間を生きていけば、昔の人間関係など
大半はそんなもんだろう
そう思う自分もいたりする
彼は自分の知らない時間を生きてきた
仕事につき、新しい友人ができ
そして出会った人と恋に落ちた
久しぶりにあう彼は、もう幼くはなかった
自分も少しは変ったのだろう
それでいて
自分がたいして動き出せないでいるような、そんなもどかしさを
古い友人に会うたびに感じるのは何故だろう
ただ過ぎる時間をこなしていく
自分自身に、生きている速さが、感じられない
自分はこの先どうなるんだ?
次第に体力は落ちていき、この顔には皺が刻まれていき
そんな自分の顔にはどんな表情が浮かんでいるのか
この手には何があって、その手は何をつかんでいるのか
…そんなこと、知るか
〜スウィングバード(修正テープ)
画期的です
鳥のデザインのおきあがりこぼし
「おきあがりこぶし」だと最近まで思っていた
…こぼし って、なんだろう
ちなみに、グッドデザイン賞 受賞品










