フロンティア館

メンコミに行った帰り、5月9日に大須に行ったので
この日が閉店となるＫ－ＢＯＯＫＳ・大須フロンティア館に久々に立ち寄ってきました。

閉店と言うことで何か変わったことはあるかな、と思いましたが
とりたてて何と言うことはなかったです。
一部の同人誌が値下げになっていたけどどうだったのだろう・・・？
最近はずっと行ってなかったのでよくわかりませんが
各所で「変わらなかった」と言われるあたり特に変わりは無かったのでしょう。

中古同人誌の品揃えは悪くなかったと思うのですが
数年前の秋葉原に行った際に中古を見まくって来るのと違って
最近は中古同人誌にまで気が行かなくなっていました。
そのため、大須に行っても立ち寄ることはほとんど無かったです。
最初は「名古屋にも中古を探しやすい、いい店ができた」と思っていたのですが
結局は購入にまで結びつかなかったわけです。

かなり残念。

２００８年９月６日にオープンしてからというもの、リニューアル、縮小を繰り返して
「これは長くはもたないな」とは思っていたのですが、結局のところ２年も経たずに撤退となってしまいました。
東京（池袋・秋葉原）と大阪では成功した同店ですが、名古屋は意外と難しかったようです。

放課後プレイ本 2冊

※すみません、7月末頃に書いた記事、上げるの忘れてました。
　お蔵入りが勿体無いので掲載。
　もう入手困難かもしれません。

この前買った同人誌の中から「放課後プレイ」の本を2冊紹介。
このジャンルの本は少しずつ増えてますね。
ちなみに大人向け。

・放課後〇〇〇（サークル　ぷろじぇくとDさん　※合同サークルです）
放課後プレイオンリーイベントの際に発行された8サークルの合同記念本。
どれもいいのですが、やはりあおいまなぶ氏のものが頭一つ分抜け出ている気がします。
最後に描かれた「ねんどろいど彼女サン」ぜひとも欲しいところです。

・放課後イズム≠2（サークル　ホンノキモチヤさん）
こちらも同じイベントで発行された同人誌。
私服で料理作ってる彼女さんとか、髪型変えた彼女さんとか可愛すぎる。
前回の見開きに続いて今回は折込みポスターで意表をついてきました。
表紙裏に印刷というのも珍しいですね。


ついでなのでこちらも紹介。
・CONTINUE?（サークル　SCARECROWさん）
こちらは一般向け。
ちょっとばかり彼女さんのデレ分が多い気がしますが、それがかえっていい。
可愛いし。

以上、3冊の紹介でした。
放課後プレイの本は夏にも少なからず出るようですし、今から楽しみにしていたいと思います。
こんな彼女なら欲しいものなんだけどね。

咲同人2冊

この前買ってきた同人誌の中から「咲」関連のものを紹介。
残念ながらどちらも大人向けなのでご注意。

・のどかなペンギン（サークルfrom SCRATCHさん）
原村和本。
発行は5月31日と少し前ですので、現物を見た方も多いかも。

合宿の時、唯一の男キャラにしてあまり恵まれていない須賀君が寝ているところに
寝ぼけた和が入ってきてしまう話。
普段から悶々としている彼が我慢できるはずがありません。
とまあ、定石どおりなんですが、意外とこういう流れの本を見ない。
オチまでついていてオーソドックスながら手堅いものを感じます。


・名門！風越女子麻雀部　キャプテン風呂
　（サークル　真・聖堂☆本舗さん）
これは珍しい風越本。
決勝前日に部員の緊張をほぐすため、部長が行なう伝統とは・・・。
いわゆるずーれーモノなんですが
曲がりなりにも風越全員というのが気になって買ってしまいました。
表紙のキャプテンも可愛いし。
文堂さん・・・。


咲の場合、女性キャラばかりが出てきますので
えちぃのを作ろうとすると制約が大きく、ふたなりになるかずーれーモノになるか
あるいは襲われちゃう系となってしまい、自分の心に引っかからない場合が多いんですが
この2冊は上手いこと処理してます。
2冊目はずーれーモノですが、使える・使えない（失礼）はともかく、これは買わねば、という気になりました。
けいおん！の方が出ている同人誌が多い気がしますが
あまりピンとこないものが多いのはこの辺りの事情ですね。

ただ読んでる側が偉そうなことを言うのはどうかと思わなくもないですが、参考までに。

先日買った本

ちょっと前に買ってきた同人誌を読み終わったので紹介します。

・ぶっかけプレイ（是露巣さん）
分かりやすいタイトルの放課後プレイ本。
何ていうか、商業誌ですらも「ちょっと足りない！」と思うことが時々あるわけですが、
濃厚な感じで実用性が高すぎる。
ただエロいんじゃなくて彼女さんの可愛らしさが描かれている点はひじょうに素晴らしい。
いつかこんな彼女が欲しいものだ。

・制服楽園27（Digital Lover）
ここのところ出ずっぱりの遥香さんが出てくるオリジナル本。
とは言うものの、1年ぶりなのか。
段々パワーアップしてくるHENT〇Iっぷりに小暮さんならずとも驚きます。
すごすぎて笑った。
ちなみにこの本が入手できないと困るので慌てて買いに行ったのは内緒。

・D.L.ation48（Digital Lover）
遂に出た！デジラバのけいおん！本。
表紙にもなってる和ゴスが可愛い。
内容としては澪ちゃんが酷い事される本です。
なんですが、個人的には（別の意味で）大いに感動しました。
ここのところ、制服楽園シリーズは予想の斜め上を行ってますし、別のサークルで女性向けを出したりと
方向性に一抹の不安を感じずにはいられない状況だったのですが、これを読んで大いに安心。
かつての任意本あたりの時代を感じました。
いかにもなオチもよかったです。
次あたりはあずにゃん本であると勝手に推測。

・ほっこり温泉（ほっこり温泉製作委員会）
温泉を紹介したフルカラーのイラスト集。
イラストだけでなく温泉の紹介も簡潔ながら抜かりない。
こういう本が同人ショップで買えるようになったのはいいことだと思います。
たまには温泉行きたいなあ。

店内をざっと見たところ、「けいおん！」と「放課後プレイ」の同人誌が増えてきましたね。
「けいおん！」はやたらと凌〇ものが目に付くのが何とも微妙（デジラバは許す）。
とりあえず夏が楽しみです。

先日買った物

買ってきた同人誌の感想なぞ。
えっちい本ばっかです。

・アマグリ（涼屋）
アマガミの七咲逢本。
このゲームに関してはタイトルしか知らないんですが
絵がよかったのとエロそうだったので買ってきました。

水着＋靴下ってのはエロくていいですよね。
でも、個人的に水着は半分脱がす派です。
このへんもあったのはポイント高し。
足コキありってのも高ポイント。
個人的にはひじょうに満足できる一冊でした。

・すずのえんかい（KEY TRASH）
オリジナルの総集本。
同サークルの同人誌はここ最近になって買ってる（緋鍵氏を知ったのは1~2年前程度）程度なので知りませんでしたが、この総集編は2007年の夏コミ発行みたいです。
どうりで知らないタイトルばかりなわけだ。
そんなわけで三姉妹の設定がよく分からなかったのですが、特に細かい設定はなかったわけですね。
ナイスエロ！
こうしてみると2005年冬には今の絵の原型が、2007年夏には今と大差ない絵になっているんだとはっきり分かります。
最初の頃はロリ度が高かった、とか。
個人的に好きな氏の作風ですが、これは単に自分がM属性だと公言してることになってしまうのだろうか。
足でされたり、女の子に乗られたりってのはいいですね。
こんな生活（性活？）してみたいものです。
すぐに撃ちつくしてダメになりそうだけど。

とまあ、2冊の紹介でした。
他にもとらドラ！の一般本とか買ってきましたが、そちらは別の機会に紹介ということで。