ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

おめでとう!!!!

2012-07-29 | スポーツ
今日第94回全国高校野球選手権大会愛知県代表が決まった。
強豪同士、愛工大名電×東邦高校。
残念ながら7回からしか見ていないが
この時点で東邦が2点リード、打てない名電となっていた。
今年は東邦だなと思っていた。
まぁ、どちらの高校が行ってもおかしくはない
どちらでもいいから頑張ってほしいと思っていた。
余談だが、ドラゴンズの試合を見ているよりはるかに面白い試合をしている感じ。
そりゃぁプロより精細さは欠けるが
一つ一つが必死で、さらに試合を楽しんでいる感じがした。
まぁそんなこんなで、まさかの同点、延長逆転になるとは思ってなかった。
これが高校野球。
名電が先攻。9回表、東邦は守り切れば優勝だった。
名電にはラッキーな、東邦には悲劇なことが起きた。
2・3塁にランナーを背負ってのワイルドピッチ。
当然1点取られる。
その次のバッターにもワイルドピッチ。これで同点になってしまった。
東邦側はあと少しと力んでしまったのだろうか
プレッシャーなのか・・・・・
9回裏東邦攻撃も難なく封じ込まれ延長。
後攻の東邦は有利だ。1点、たった1点取れば勝ちなのだ。
しかしそう簡単には取れるものではない。
10裏の攻撃も封じ込まれ11回表、名電の攻撃。
両者紙一重のプレー。
センター前(だったっけ!?)ヒット、セカンドランナーホームに突っ込む
センター好返球!!!!!
ランナーのホームベースタッチとキャッチャーのタッチの差が
結果になった。
セーフ
オレはアウトだと思った。
でも、便利なテレビのスローを見て「あぁぁぁぁ・・・・・」
11回裏、名電のピッチャーが前打席で右ひざにデッドボールを食らっているのに
146キロ出すほどの余力があった。
ストレートで攻め立て無事(!?)試合終了。
東邦側でいうと、あのワイルドピッチがなければ・・・・・・・
残酷だがこれが試合というもの。
まぁでも、名電には東邦の分も頑張って甲子園で優勝を決めてきてほしい。
愛工大名電、本当におめでとう。



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