半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

三流自動車ライターのカオスな日常

サントリー美術館で、 『神の宝の玉手箱』 を観ました。

2017-07-16 20:45:48 | 美術館、展覧会
カミさんと二人でサントリー美術館に行きました。お目当てはこちら、 『神の宝の玉手箱』 。カミさんが会員になっていることもあり、近年の展覧会はほとんど全て訪問していたのですが、最近ちょっとスケジュールが合わなかったこともあり、終了間際の訪問になってしまいました。




今回の企画展、サントリー美術館が所蔵する国宝の 《浮線綾螺鈿蒔絵手箱》 が展示されることは知っていたものの、それ以外にも何と20件以上の国宝が展示されていたのでビックリ!。非常に内容の濃い展示となっていました。





私達はついつい安易に “国宝級” 等という言葉を使ってしまいますが (笑) 、現実の国宝の数は一般に思われているより遙かに少なくて、工芸品に関しては約250件のみ。その中から刀剣類を除くと僅か130件ちょっと・・・・・・つまり、全部記憶できる程度の数しかないんですよ。

しかし、実は個人的に一番驚いた展示は貴重な国宝ではなく、船の沈没で1年半もの間海中にあったという漆器でした。てっきりボロボロになっていたかと思いきや、何とほとんど損傷らしき物がありません。現代の我々にとって、漆器は紫外線に弱いデリケートな物という認識がありますが、当時の人々にとっては非常にタフな表面処理というイメージだったのかもしれませんね。
『芸術』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 外気温40℃!。ポルシェ91... | トップ | VW B4パサート・ヴァリアント... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。