子宮体がん治療から5年たちました

この5年はあっという間でした。母の介護もあって忙しくしていたせいか3年を過ぎたあたりからとても早かったです。
自分ががんサバイバーであることをこのところすっかり忘れておりました。

高齢の母にがんがみつかりました。乳がんです。母は病院に行くのがいやで隠していたようです。

なにもしないのが道理のような気がしました。

主治医は高齢でも手術をすすめたいようでしたが。

精密検査した結果、ホルモンに由来するタイプだとわかり、お薬だけを飲むことにしました。

治す、というよりも進行を止める効果が期待できるそうです。

認知症になった母にはおだやかでたのしい日々をすごしてほしいと願っています。

痛くなく苦しむこともなく天寿を全うしてほしいです。
まだ父は迎えに来ないようです。



検診は欠かさず、年1回はＣＴを撮ってきました。
主治医はおだやかな言葉少ないベテラン医師です。
まなざしがとてもやさしく患者さんからも評判がいいようです。
入院した日にはじめて主治医として顔をあわせた先生でしたが、必ず朝と夕方病室をたずねてきてくれました。
5年で経過観察をおえるのがふつうのがんです。
まだわたしの病は不安が残るので半年後に検診することになりました。
ありがたいです。

これからCT検査

久しぶりの投稿になります。

これからCT検査にでかけます。

きょうは病院外部の検査専門クリニックです。

コロナでなるべく病院に行きたくないので外部はありがたいです。

はじめての場所なのでどきどき。
大学病院のCTは流れ作業的で緊張感もあまりないのですが。
食事も摂ってはダメみたいです。

今回も異常がないことを祈って。いってきます。

グレーヘアはダメに

もうちょっともうちょっとと伸ばし続けてきた髪だけど年末なのでそろそろ寄付しようかとＨＰ見たらあら、ダメになっちゃった！

髪の寄付が多いことはとてもいいことですけどね。

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お久しぶりです。元気にやっています

子宮体癌のほうは4か月に1度の検診も異常なしでクリアしている。
主治医は
「まだ3年だっけ。もっと長いような気がしたんだけど。」
なんておっしゃってる。
先生の定年まえに無罪放免となるといいのだけど。


しかし新たな「シェーングレン症候群の疑い」という病気を背負うことになってしまった。
ドライアイなどの粘膜の乾燥が主な症状とする難病だ。
舌の組織をとって検査すればはっきりするかもしれないが、治療法がないのでなにもかわらないから検査はしない、というのが主治医の方針。
医療費の補助があるかもしれないが半年に1度の血液検査はさほどの負担にはならない。
肺のＸ線では異常なし。おそらくほかの臓器に悪さをするタイプではないとのこと。
いまのところドライアイだけである。

ところがそのドライアイ、いつのころからか目から涙が出なくなってしまった。
悲しくてもうれしくても涙が出ない。
どうしたものか。

「おそらく一生治らない」主治医にいわれた。



夏バテなのかきのうから具合が悪くきょうは1日寝ていた。
めずらしく夢を見た。
内容は忘れてしまったのだが夢の中で号泣していた。
目覚めて思った。
「涙を流して泣くのが夢」だったんだ。


季節の変わり目、腰が痛く、足先がしびれる。
でも、まあ元気でやっています。

全身ぶつぶつが！

はじめは虫刺されだと思った。

くびの脇にぷつぷつ。

あれよあれよという間に全身に。

皮膚科でステロイドをもらって塗っているがよくなる気配はない。

ヒスタミンを飲んで昼間もねむいねむい。

帯状疱疹ではないらしい。とにかく全身にブツブツ。

ああ半袖の時期じゃなくてよかった。


お気に入りのネックレスが切れた！
金のミラーボールがころころと洗面所の穴へ！！
どうにか流れずに済んだよう。
困ったもんだ。こんなことって。