中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

野犬とタヌキ。

2017-01-16 12:14:29 | Weblog
今朝も寒いが雪は無い。
北へ走る。
釣りの先生宅近くの罠を見ると何かが動くが直ぐに野犬と分かる。
茶色一色の大きな犬だ、後輩の大君の近所にいる奴に似ている。
カステラを投げると口で一度は咥えて出す、そのくせ食べはせずに吠えて逃げようとする。
ここで役に立つのが先生に貰ったとび口である、バネを緩めて足のワイヤーを引っ張るが作業中に必死でとび口を咬みに来る。
それでも歯が立たないので噛むのを諦める。
その隙にワイヤーを掛けて引っ張るとするりと外れる、野犬は勢いよく走って逃げる。
また大事な場所がつぶれた、奥へ走る。
遠くも罠に異常なく引き返そうとすると罠に掛かって居た奴と思うのが道路端にいる、「あれ、おまい早もんたんか?」車で走ってくる間には見えなかったのだが・・・・・・・、先ほどの野犬はこいつの兄弟犬?なのか?。
北を終わり西へ走るが西も昨日設置した2個が全部引き出されていた、タヌキの仕業です、イノシシの10倍くらいはタヌキが居る様なので新しく設置してもしばらくは修正が続きます。
後2週間だけ様子を見てその後は撤去しよう。
今罠の有る所は奥を覗いて期待薄なのだがやみくもに山へ入るわけにも行かず、許可を貰った所だけに設置する様な状況なのでやむを得ず。
10時半に帰宅、銀行と買い物を済ませて来た、午後は寒いのでどうしよう?。

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