中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

午後は休息。

2017-03-04 18:17:01 | Weblog
今日は朝の巡回から帰宅後はほぼ何もせずに休息した。
一応裏山へ犬達と行くもトラ子は足が痛いので傍を離れず、姫も今日はそれほど動きたく無さそうですぐに帰って来る。
デブ子はいつも通りに車の近くでぶらぶらするだけだ。
4匹にブラシをかけてやる、そろそろ冬毛が抜けだしてきた、トラ子はすぐに腹を見せて寝転んでしまう。
わしには可愛いのだが犬嫌いの人も居るので散歩は何時も山の中です。
ゴルフも始まったし野球も始まる、後10日はイノシシを狙いその後は断捨離?を今年の目標としよう。


(甘えん坊(メス)のトラ子です)
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待ちと攻め。

2017-03-04 10:44:49 | Weblog
今朝の巡回も虚しく終わる。
イノシシがまるで居りません、狸は多いのだが・・・・・・。
檻と違い括り罠は攻撃的な罠です。
もちろん場所やイノシシの生息数により待ちの括り罠も多くあります。
が一般的に括り罠は持ち運びや移動が檻に比べて簡単です、なので山の中等のイノシシ道を見切り其処へ罠を設置すれば良い。
イノシシが多ければ少々下手な罠でもイノシシは獲れます。
しかし親や子が括り罠に掛かったのを見たイノシシはそれなりに用心深くなるようです、それも猟期終盤になればうっかりイノシシは獲られて少なくなっています、残っている奴?は慎重派?が殆どです。
それを獲るためにはより山を歩き確実な場所を見切らなければなりません、この当たり前の事が分かっていても体力気力面でもうわしには無理な様だ。
攻撃的な罠なのに消極的な通れば掛かるだろうと言う待ちの猟になっています、そのせいで毎日獲れない居ないと愚痴ばかりです。
何頭かは居る痕跡がたまに見られるのに今設置している場所以上に良い場所を探す意欲が出て来ません、残り11日です、愚痴が続く事でしょう。
今設置している罠の場所は下の写真のような箇所です、上から人の目で見ても罠は分かりませんがイノシシにはバレているのかも?)

(写真上部の斜めになった木の手前に罠がある)

(杉の倒木が2本ある向こう側に罠)

(真ん中上の木の根の手前に罠、右の15cm程の太い木は小細工)

(真ん中の太い根と苔の生えた石の手前に罠)
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