落語を見に行く

年度末は非常に忙しく、全く何もできなかった。


でも以前に購入しておいた落語の寄席だけは外せない。


なんて言っても大好きなケーシー高峰師匠が中心となって行う演芸会の第２弾なのだ。


師匠は８０歳を超えてもお元気で、そのパワーにはいつも驚いてしまう。



今回は、ぴっかり☆さん、雀々師匠、志らく師匠。





まず、ぴっかり☆さん。


本当にかわいらしく、一生懸命な姿が印象的。


誰からも愛されるタイプだ。


頑張って真打になってくださいね。



雀々師匠。


最初から最後まで笑いっぱなし。


やっぱりうまいなぁ。


おもしろい落語は時間を忘れてしまうので、あっという間に終わってしまった感覚だ。


もう一席聞きたいものだ。



志らく師匠。


しっとり聞かせる噺。


それでいて感情移入してしまうのだから、これも時間を忘れて聞いてしまった。


抑揚、表情、動き、すばらしい。





もともと、落語にはあまり関心がなかったので、いまだに演目は覚えられない。


でも、名人の噺は素人の自分でも本当に面白い。


いろいろな噺を聞いてみたいものだ。