合唱大会まであと９日！

このメンバーで練習できる日はあと９日！

ものすごい「野生の馬」が完成に近づいている。

今日の改善ポイントです。この土曜日、日曜日を使って一人一人が改善してきてください。


また月曜日が楽しみだね。




今日の体育館はいい意味でごまかしがきく。伸ばすところ、止めるところがバラバラでもわからない。プラザではそうはいかないぞ！



①「おーおー　おーおー」　ソプラノの声量がもっと必要。目をしっかり開けて大きく伸ばそう。

②「う・ご・か・な・いー」　　　「いー」を４拍きちんと伸ばす

③「なびかせてー（ふりたててー）」 「てー」　４拍で切る。　　
その後の「きんにくの（せいめいの）」の「き（せ）」の音をソプラノ・アルトははっきり言おう。

④「稲妻に向かって　　稲妻に」　
　　ソプラノ・アルトは一度目の「稲妻に向かって」を少しだけ小さく歌い、
　　２回目の「稲妻に」を大きく頑張る！

⑤「 自然の不思議　感じてかー」　　「感じてか－」を「自然の不思議」よりも重く歌う

⑥砂川先生のコメントにあった、気持ちを入れる、感情を入れるとありました。
これは今日話した「訴う」＝「歌う」です。歌詞の意味を考え気持ちを入れてみよう。
　
　野生の馬はなぜかけていく？どうしてどこまでもどこまでもかけていく？夏の嵐（太陽）の中を　稲妻（真実）に向かっていくのか？
　そして突然止まってしまう馬。自然の不思議感じて。自然の不思議って何だろう。そもそも馬は　何を表している？　そして目をつむって銅像のように動かないのはなぜだろう？

これを考えれば、感情も入ってくるよ。

⑦もっとしっかり息を吸おう！まだまだ足りない！

⑧強いところは体を大きく、弱いところは体を小さくして身体表現もする。

⑨歌い出しの「野生の…」 　「や」の前で一斉に息を吸おう。この息が合っただけで感　動だよ。

⑩「かけてゆくー　かけてゆく」　
　ソプラノは最初の「くー」を６拍しっかり伸ばす
アルト・男声は最初の「く」のあとしっかり息を吸い「か・け・て・ゆ・くー（２拍）」
　３パート合わせて「く」をしっかり切るとキレイだよ。

⑪dun dun ……　をはっきり歌おう。男声に消されてしまっている。

⑫自信をもって歌おう。胸を張れ！
　声をポーンと指揮者の頭の上を越えて遠くへ遠くへというイメージで。



※のどが痛い人！のどぬ～るスプレーがいいよ！


あなたたちを信じています。　　愛しています！１組。