さて、今日はずいぶん久しぶりにシラフだ。理由は簡単だ。
昨夜がっつり飲みすぎていまだに気分が悪いからである。
ただ、今もビールのフタを開けようかものすごく迷っているところではあるが。
さて今日も昨日に引き続き曲作りについての話でもしようか。
takerockはその昔、バンドの曲を作った時、全てのパートを作りそれを
テープ(時代がバレますな)に録音してメンバーに配布していた。
バンド全員で曲を作るのではない。オイラの作った曲をメンバーがコピーする
って感じだ。
作詞についてはボーカルの世界観を出して欲しかったのでボーカル部分は適当な
ウソ英語で歌っていた。その曲を聴きながらイメージされた情景を歌詞にすれば
よいと思ったからだ。
この方式、悪くはない。曲の方向性がブレることがない。しかも一度全ての
パートを一人の人間が作っているので統一感がある。
ただ、takerockはある時期を境にその方法をやめてしまった。
メンドくさくなったからだ。
ちょうどその時期からバンド内で空き時間にブルースでジャムったりし始めた
頃だと思う。
※ジャムる=ブルースのコード進行にあわせて即興で曲を演奏することなのだ
ギターが適当なリフを弾き始める。それにベース、ドラムが入ってくる。
ベースもドラムも思い思いにカッコいいフレーズを入れてくる。
するとtakerockはうれしくなってさらにかっこいいフレーズを返す。
キャッチボール等という生易しいものではない。『闘い』だ。
たまに驚くようなカッコいいフレーズを返してくれる時がある。
サプライズだ。そこからヒントを得て新しい曲ができることもある。
バンドのメンバーを心から信頼し始めた。
『なんだ、全て自分で考えなくてもコイツらに任しときゃいいじゃん』
それからは曲を作るときはコード進行とボーカルのメロディだけメンバー
に教えてみんなで曲を完成させるようになった。
ただ、完成するまで大変になった。締めるとこは締めないと方向性がバラバラ
になるからだ。だが、そうして出来上がった曲は自分ひとりで作った曲よりも
大好きな曲になった。
そんな自分が大好きである。
そんな風に思わせてくれるメンバーが大好きである。
昨夜がっつり飲みすぎていまだに気分が悪いからである。
ただ、今もビールのフタを開けようかものすごく迷っているところではあるが。
さて今日も昨日に引き続き曲作りについての話でもしようか。
takerockはその昔、バンドの曲を作った時、全てのパートを作りそれを
テープ(時代がバレますな)に録音してメンバーに配布していた。
バンド全員で曲を作るのではない。オイラの作った曲をメンバーがコピーする
って感じだ。
作詞についてはボーカルの世界観を出して欲しかったのでボーカル部分は適当な
ウソ英語で歌っていた。その曲を聴きながらイメージされた情景を歌詞にすれば
よいと思ったからだ。
この方式、悪くはない。曲の方向性がブレることがない。しかも一度全ての
パートを一人の人間が作っているので統一感がある。
ただ、takerockはある時期を境にその方法をやめてしまった。
ちょうどその時期からバンド内で空き時間にブルースでジャムったりし始めた
頃だと思う。
※ジャムる=ブルースのコード進行にあわせて即興で曲を演奏することなのだ
ギターが適当なリフを弾き始める。それにベース、ドラムが入ってくる。
ベースもドラムも思い思いにカッコいいフレーズを入れてくる。
するとtakerockはうれしくなってさらにかっこいいフレーズを返す。
キャッチボール等という生易しいものではない。『闘い』だ。
たまに驚くようなカッコいいフレーズを返してくれる時がある。
サプライズだ。そこからヒントを得て新しい曲ができることもある。
バンドのメンバーを心から信頼し始めた。
『なんだ、全て自分で考えなくてもコイツらに任しときゃいいじゃん』
それからは曲を作るときはコード進行とボーカルのメロディだけメンバー
に教えてみんなで曲を完成させるようになった。
ただ、完成するまで大変になった。締めるとこは締めないと方向性がバラバラ
になるからだ。だが、そうして出来上がった曲は自分ひとりで作った曲よりも
大好きな曲になった。
そんな自分が大好きである。
そんな風に思わせてくれるメンバーが大好きである。