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なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに
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おはつです~
(
cyaz
)
2009-11-08 22:49:34
マーク・レスターさん、TB&コメントありがとうございますm(__)m
>「クリスマスに3人で何事もなかったように肉を食べるシーン」は言われてみますと、おもしろいシーンでしたね。発見です。
そうでしたね^^
なんとなく生々しい感じで。
>ボクも今作のレビューをアップしておりますので、トラックバックをさせて下さいませ。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
お邪魔します
(
マーク・レスター
)
2009-11-08 13:32:50
写真をふんだんに使われていて、映画世界を思い出しました。
レビューにありました
「クリスマスに3人で何事もなかったように肉を食べるシーン」は言われてみますと、おもしろいシーンでしたね。発見です。
ボクも今作のレビューをアップしておりますので、トラックバックをさせて下さいませ。
お願いしたい~
(
cyaz
)
2009-09-03 22:15:20
rei-naさん、コメントありがとうございますm(__)m
>良い映画って 配役がベストだなぁと 後から納得します
ホント、そうですね^^
>映画を観た一般(?)のおばあさんが 感想に”わたしが死んだら本木さんに納棺をお願いしたい”と書いたとか・・
なるほど! お願いしたい気持ち わかります
そうですね(笑)
僕もお願したいくらいです^^
TB&コメントを ありがとうございます
(rei-na)
2009-09-03 19:39:41
いい映画でしたね
良い映画って 配役がベストだなぁと 後から納得します
映画を観た一般(?)のおばあさんが 感想に”わたしが死んだら本木さんに納棺をお願いしたい”と書いたとか・・
なるほど! お願いしたい気持ち わかります
DVDで~
(
cyaz
)
2009-03-05 08:51:49
ななさん、TB&コメント、ありがとうございますm(__)m
>二度、三度と観たくなる映画ですよね。
まさしく(笑)
>映画館の大きな画面で観るのがいいのですがDVDが発売されたらもう一度観ようと思ってます。クリスマスのチキンや白子のシーン、印象的でした。
何度か観たくなる映画ですから、DVDで見返すのもいいかもしれません^^
Unknown
(
なな
)
2009-03-04 21:28:40
こんばんは。
二度、三度と観たくなる映画ですよね。
映画館の大きな画面で観るのがいいのですが
DVDが発売されたらもう一度観ようと思ってます。
クリスマスのチキンや白子のシーン、印象的でした。
満席~
(
cyaz
)
2009-03-04 12:27:14
halさん、TB&コメント、ありがとうございますm(__)m
>アカデミーをとって再び脚光をあびてますね。 2回ご覧になった理由もよくわかります。
そうですね^^
受賞記念で3回目に挑戦しましたが、週末は予約で満席でした><
>今回は監督もさることながら、本木くんの信念が実を結んだという感じですね。 対談番組やインタビューでインドでの経験が今回の映画のテーマのもとになっていると語ってました。きっとインドで人生観を変える衝撃をえたのでしょう。
彼が読んだ「納棺夫日記」も半分は親鸞ですから、その影響もあったのかもしれません。
こんにちは。
(
hal
)
2009-03-04 09:38:20
アカデミーをとって再び脚光をあびてますね。
2回ご覧になった理由もよくわかります。
今回は監督もさることながら、本木くんの信念が実を結んだという感じですね。
対談番組やインタビューでインドでの経験が今回の映画のテーマのもとになっていると語ってました。きっとインドで人生観を変える衝撃をえたのでしょう。
モチベーション~
(
cyaz
)
2009-02-11 21:41:09
しんいちろうさん、コメントありがとうございますm(__)m
>ぼくもこれ2回見に行きましたよ。
お~同じですね^^
>この映画はすべてのシーンやモチーフに意味があって、どのシーンも連関しているので、何回も見ればそのたびに新しい発見があるような映画でしたよね。
仰るとおりだと僕も思いました!
>ぼくは山崎努の、映画では描かれない過去までも浮かび上がってくるような人物造形に感心しましたね。彼の前で膝を折って泣き崩れる遺族へ向けるまなざしとか。
そこが山崎さんの役者としての味とモチベーションなんでしょうね^^
Unknown
(
しんいちろう
)
2009-02-11 10:17:05
こんにちは。トラックバックありがとうございます。
ぼくもこれ2回見に行きましたよ。
この映画はすべてのシーンやモチーフに意味があって、どのシーンも連関しているので、何回も見ればそのたびに新しい発見があるような映画でしたよね。
ぼくは山崎努の、映画では描かれない過去までも浮かび上がってくるような人物造形に感心しましたね。彼の前で膝を折って泣き崩れる遺族へ向けるまなざしとか。
おひさです~
(
cyaz
)
2009-02-10 12:57:29
ヤマトさん、コメント、ありがとうございますm(__)m
>久しぶりに劇場まで足を運びたい、と思った作品でした。
そうですよね~
>期待は裏切られず、とても観てよかったと思います。
僕は期待以上でしたよ!
>笹野さんは、本当に「風景になる」という言葉がしっくりきますね。前に出すぎず、でも存在感がすごくしっかりある。そして心に残る言葉を残す。
必要最小限の言葉と演技が彼をバイプレーヤーとして一流にしたのでしょうね^^
>2回3回観る人は多いのでしょうね。ヤマトも迷い中です
ぜひぜひ^^
今再上映しているので僕は3回目を観てみようかなぁと思っています^^
おひさしぶりです☆
(
ヤマト
)
2009-02-10 09:03:39
cyazさん、こんにちは、
おひさしぶりです☆!☆
cyazさんは2度観して2度記事をUPされていたし、
映画ブロガーさん皆様絶賛していましたし、
立派な賞もとりましたし、
久しぶりに劇場まで足を運びたい、
と思った作品でした。
期待は裏切られず、
とても観てよかったと思います。
笹野さんは、本当に「風景になる」
という言葉がしっくりきますね。
前に出すぎず、でも存在感がすごくしっかりある。
そして心に残る言葉を残す。
2回3回観る人は多いのでしょうね。
ヤマトも迷い中です
おはつです~
(
cyaz
)
2009-01-23 22:58:00
Pokeさん、コメントありがとうございますm(__)m
>この映画公開前から観たいと思ってきたのですが、諸々事情が重なり機会を逃していました。偶然お正月出かけた先で観る事ができて本当に良かったです。
そうですか、それは良かったですね! 劇場でご覧になられたことはラッキーでしたよ^^
>普段はクールな夫も、「これはいい」とぽつり。
なるほど(笑)
>アカデミー賞の話題も増えて、アンコール上映するといいな~^^
きっとオスカー獲れば可能性ありですよ!
はじめまして!
(
Poke
)
2009-01-23 16:01:20
cyazさん、こんにちは。Pokeと申します。
TBありがとうございました。
この映画公開前から観たいと思ってきたのですが、諸々事情が重なり機会を逃していました。偶然お正月出かけた先で観る事ができて本当に良かったです。普段はクールな夫も、「これはいい」とぽつり。
アカデミー賞の話題も増えて、アンコール上映するといいな~^^
ぜひ~
(
cyaz
)
2008-11-08 08:41:06
ひろゆきxhpさん、TB&コメントありがとうございますm(__)m
>よそにお住まいの方があの風景をどのようにご覧になったかは興味があるところです。なんか寒々としてませんでした?(汗)
そんなことはないと思います^^
特に藤沢原作の良さはあの原風景が必須条件だと思いますので。
>納棺夫日誌は、他のブログの方の感想眺めているうちに知りました。読んではいませんが、書店で見つけたら帯におくりびと関連の作品として紹介文が載ってましたね。いずれこちらも読んでみたいです。
そうですねか^^
是非一度読んで見て下さい。
TBありがとうございました
(
ひろゆきxhp
)
2008-11-08 00:09:17
cyazさんはじめまして。
TBありがとうございました(^^)/
いい映画でしたねぇ。
地元で現代を舞台にした素晴らしい映画ができたことを
嬉しく思っていたところです。
庄内ロケといえば花のお江戸の釣りバカ日誌から始まって、
藤沢周平作品にスキヤキウエスタン・ジャンゴなど
もっぱら時代劇ばかりでしたので。
しかしよそにお住まいの方があの風景をどのように
ご覧になったかは興味があるところです。
なんか寒々としてませんでした?(汗)
納棺夫日誌は、他のブログの方の感想眺めているうちに知りました。
読んではいませんが、書店で見つけたら帯に
おくりびと関連の作品として紹介文が載ってましたね。
いずれこちらも読んでみたいです。
Unknown
(
cyaz
)
2008-11-06 08:08:13
hyoutan2005さん、TB&コメント、ありがとうございますm(__)m
>今年最も「美しい」と感じた日本映画です。色々な意味で美しさの感じられる作品でした。
人間の本質と尊厳、これからおくる人の気持ちの変わる映画だったと思います。
>自分も贅沢な葬儀は必要ないから、あのように心が籠った見送りをされたいと思いました。
また見送ってあげたいとも思いました。
そうですね^^
人は最初も最後も“ひとり”ではないですからね!
TBありがとうございました。
(
hyoutan2005
)
2008-11-05 23:57:54
今年最も「美しい」と感じた日本映画です。
色々な意味で美しさの感じられる作品でした。
自分も贅沢な葬儀は必要ないから、あのように心が籠った見送りをされたいと思いました。
また見送ってあげたいとも思いました。
たぶん~
(
cyaz
)
2008-10-27 17:25:16
流星☆彡さん、コメント、ありがとうございますm(__)m
>♀だけで感想を交換してても出てこない視点みたいなものこちらで知ることができました。
ちょっと生々しい感じでしたが(笑)
>自分は 広末涼子ちゃんに 取り立てて 良くも悪くも印象を持ってなかったので、ミスキャスト意見が結構あること この作品が きっかけで認知した次第です。これは なかなか良かったですよね。
そうですね^^ 1回目では気にかけていなかったんですが、2回目は気にかけました(笑)
>年齢相応なRealityある一般市民の妻(!?)って感じで。。。
チェリストから納棺師、普通妻なら多分ああなるでしょ(笑)?!
「ミュンヘン」観ましたが…なるほど
(
流星☆彡
)
2008-10-27 14:33:40
♀だけで感想を交換してても出てこない視点みたいなもの
こちらで知ることができました。
自分は 広末涼子ちゃんに 取り立てて 良くも悪くも印象を持ってなかったので、
ミスキャスト意見が結構あること この作品が きっかけで
認知した次第です。これは なかなか良かったですよね。
年齢相応なRealityある一般市民の妻(!?)って感じで。。。
本能~
(
cyaz
)
2008-10-21 23:16:37
rose_chocolatさん、TB&コメントありがとうございますm(__)m
>この映画を観てから約1ヶ月後に義父が突然他界してしまいました。
それはご愁傷様でした。
>彼女は彼女なりに精一杯美香を演じたのであって。
そうですね^^
>本当は生と死って背中合わせなんじゃないかって思うことがあります。もっともっと生きていくことって泥臭くて、とても言葉なんかで説明できない衝動があったり、理屈では割り切れない行動をしてしまったり。でもそれも生きている証拠なんじゃないかな。
誰にもわからないことですが、怖いから生きていけるんだ、と言った人もいました。
>そんな、「生き物としての本能」に、逆らえるわけはありませんからね。
弱いときこそその本性がでるものだと思います。
いい意味でも悪い意味でも・・・。
>本当は2回目の試写会も当選していたのですが、もう1度観たからいいね、って、実家の母に当選ハガキを譲ってしまったのですが^^; もったいないことしたわ(笑)
そうでしたか^^
では今度は有料でいかがですか(笑)?
>cyazさんの今回の日記楽しかったですよ^^
ありがとうございます^^
実は
(
rose_chocolat
)
2008-10-21 19:56:08
この映画を観てから約1ヶ月後に義父が突然他界してしまいました。
私も実は広末さんが唯一のミスキャストだと思っていたのですが、義父の死を経てよく考えると、そんなことはないんじゃないかって感じます。
彼女は彼女なりに精一杯美香を演じたのであって。
この映画って自分にとって忘れられないものになりそうです。
そしてcyazさんの最後のコメント。
本当は生と死って背中合わせなんじゃないかって思うことがあります。
もっともっと生きていくことって泥臭くて、とても言葉なんかで説明できない衝動があったり、理屈では割り切れない行動をしてしまったり。
でもそれも生きている証拠なんじゃないかな。
そんな、「生き物としての本能」に、逆らえるわけはありませんからね。
本当は2回目の試写会も当選していたのですが、もう1度観たからいいね、って、実家の母に当選ハガキを譲ってしまったのですが^^;
もったいないことしたわ(笑)
cyazさんの今回の日記楽しかったですよ^^
ほんと~
(
cyaz
)
2008-10-21 08:43:52
翠雲さん、TB&コメント、ありがとうございますm(__)m
>良い映画でしたね。 人間の、最期の、晴れ舞台。
あえて晴れ舞台、と私は言いたいのですが、逝くものも送るものも、言葉では表せない思いで溢れるのでしょう。言葉ではなく、その"思い"を画面から感じられるような気がしました。
語らなくして語られる秀作だと思います。
もう一度くらい劇場で観てもいいかな^^
>最後は今までで一番、綺麗にしてほしいな~って(笑)
ほんとですね^^
ぜひ~
(
cyaz
)
2008-10-21 08:28:39
コニコさん、TB&コメント、ありがとうございますm(__)m
>2度目の味わい深さがひしひしと伝わる記事ですね。我が家も夫婦で観に行きましたが、今度は母親と観に行きたくなりました。
ぜひ、お母様と観に行って下さいね^^
>こちらからも脚本の小山 薫堂さんが書いた絵本「いしぶみ」の記事をTBさせていただきました。
ありがとうございます^^
機会があれば読んでみますね!
しみじみと…
(
翠雲
)
2008-10-20 22:06:17
良い映画っでしたね。
前から見に行こうと思っていて、公開を待っていましたが、ここまでとは思わなかったです。
人間の、最期の、晴れ舞台。
あえて晴れ舞台、と私は言いたいのですが、逝くものも送るものも、言葉では表せない思いで溢れるのでしょう。
言葉ではなく、その"思い"を画面から感じられるような気がしました。
最後は今までで一番、綺麗にしてほしいな~って(笑)
TBもさせていただきますね。
味のある映画
(
コニコ
)
2008-10-20 20:26:55
cyazさん、TBありがとうございました。2度目の味わい深さがひしひしと伝わる記事ですね。我が家も夫婦で観に行きましたが、今度は母親と観に行きたくなりました。
こちらからも脚本の小山 薫堂さんが書いた絵本「いしぶみ」の記事をTBさせていただきました。
ありがと~
(
cyaz
)
2008-10-19 21:35:49
beanさん、コメントありがとうございますm(__)m
>私はあなたのBlogを見て映画館に足を運んだ一人です。お勧めどおり、なかなか良い映画でした。
それはありがとうございますm(__)m
>私の感想は、すじとしてはあの「石」の登場がすごく良かったと思います。実はわたしも他界した人の「石」を大切に持っています。
いにしえの文字のない時代のよきならわしだと思います。 今の薄っぺらな時代に比べ・・・。
>演技はやはり山崎さんと笹野さんですね。このお二人には本当に拍手をしたい。
そうですね^^ 熟練のなせる“技”でしたね!
>そして多少不満な点は最初主人公が腐った死体を見たあと、家に帰って妻を求めるシーンですが、あんなに淡白なものではないと思います。死と生の崖っぷちみたいなもっと激しいものではないでしょうか?
それはあの二人での限界点だったのでしょうね。
>あなたはエリックバナのミュンヘンご覧になりましたか? もう何年前だったか記憶にないのですが、とても衝撃的な映画でそれから私は彼を好きになりました。あの時の(暗殺をする前か、後か、は忘れてしまったのですが、やはり激しく妻を求めるシーンがあったのです。 あれくらいの激しさがこの映画に描かれていれば、もっとこの映画は冴えてきたと思います。
でもこのシーンは彼女では無理かも?
ちなみに、私はミュンヘンは香港で見たので、あの激しいシーンは日本ではなかったかも知れません。
観てないですね。 むしろそれはもしそうであれば逆にこの映画のもつ味わいを壊してしまうおそれがあるように感じます。
>やはり最後のシーンなんですが、父親の遺体を役所の係りの人が運ぼうとした時。 主人公が大きな声で「おれにやらせろ!」とぶっ飛ばすでしょう。 あのシーンはなかなか良かったです。
そこは納棺師である夫の誇りとそれを誇りに思う妻の気持ちが一致するところでもありましたね。
Part 4
(bean)
2008-10-19 16:13:24
最後にもうひとつだけ好きなシーンを言いますね。
やはり最後のシーンなんですが、父親の遺体を役所の係りの人が運ぼうとした時。
主人公が大きな声で「おれにやらせろ!」とぶっ飛ばすでしょう。
あのシーンはなかなか良かったです。
Part 3
(bean)
2008-10-19 15:55:51
しつこくまた続のコメント続けます。
あなたはエリックバナのミュンヘンご覧になりましたか?
もう何年前だったか記憶にないのですが、とても衝撃的な映画でそれから私は彼を好きになりました。
あの時の(暗殺をする前か、後か、は忘れてしまったのですが、やはり激しく妻を求めるシーンがあったのです。
あれくらいの激しさがこの映画に描かれていれば、もっとこの映画は冴えてきたと思います。
でもこのシーンは彼女では無理かも?
ちなみに、私はミュンヘンは香港で見たので、あの激しいシーンは日本ではなかったかも知れません。
続「石」
(bean)
2008-10-19 12:50:22
へぇ~、あのお父さん役の方が峰岸徹さんなのですか?
あなたから言われるまで知りませんでした。
映画ってそんな事よくありますよね。
石
(bean)
2008-10-19 12:45:08
はい。私はあなたのBlogを見て映画館に足を運んだ一人です。お勧めどおり、なかなか良い映画でした。
私の感想は、すじとしてはあの「石」の登場がすごく良かったと思います。実はわたしも他界した人の「石」を大切に持っています。
みどころの場面はやはり納棺をする時の作法と山崎努と主人公がふぐの白子を食べる場面かな?
そのふぐの白子と「石」が同じサイズと色にも多少感激しました。
演技はやはり山崎さんと笹野さんですね。このお二人には本当に拍手をしたい。
そして多少不満な点は最初主人公が腐った死体を見たあと、家に帰って妻を求めるシーンですが、あんなに
淡白なものではないと思います。死と生の崖っぷちみたいなもっと激しいものではないでしょうか?
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>「クリスマスに3人で何事もなかったように肉を食べるシーン」は言われてみますと、おもしろいシーンでしたね。発見です。
そうでしたね^^
なんとなく生々しい感じで。
>ボクも今作のレビューをアップしておりますので、トラックバックをさせて下さいませ。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
レビューにありました
「クリスマスに3人で何事もなかったように肉を食べるシーン」は言われてみますと、おもしろいシーンでしたね。発見です。
ボクも今作のレビューをアップしておりますので、トラックバックをさせて下さいませ。
>良い映画って 配役がベストだなぁと 後から納得します
ホント、そうですね^^
>映画を観た一般(?)のおばあさんが 感想に”わたしが死んだら本木さんに納棺をお願いしたい”と書いたとか・・
なるほど! お願いしたい気持ち わかります
そうですね(笑)
僕もお願したいくらいです^^
良い映画って 配役がベストだなぁと 後から納得します
映画を観た一般(?)のおばあさんが 感想に”わたしが死んだら本木さんに納棺をお願いしたい”と書いたとか・・
なるほど! お願いしたい気持ち わかります
>二度、三度と観たくなる映画ですよね。
まさしく(笑)
>映画館の大きな画面で観るのがいいのですがDVDが発売されたらもう一度観ようと思ってます。クリスマスのチキンや白子のシーン、印象的でした。
何度か観たくなる映画ですから、DVDで見返すのもいいかもしれません^^
二度、三度と観たくなる映画ですよね。
映画館の大きな画面で観るのがいいのですが
DVDが発売されたらもう一度観ようと思ってます。
クリスマスのチキンや白子のシーン、印象的でした。
>アカデミーをとって再び脚光をあびてますね。 2回ご覧になった理由もよくわかります。
そうですね^^
受賞記念で3回目に挑戦しましたが、週末は予約で満席でした><
>今回は監督もさることながら、本木くんの信念が実を結んだという感じですね。 対談番組やインタビューでインドでの経験が今回の映画のテーマのもとになっていると語ってました。きっとインドで人生観を変える衝撃をえたのでしょう。
彼が読んだ「納棺夫日記」も半分は親鸞ですから、その影響もあったのかもしれません。
2回ご覧になった理由もよくわかります。
今回は監督もさることながら、本木くんの信念が実を結んだという感じですね。
対談番組やインタビューでインドでの経験が今回の映画のテーマのもとになっていると語ってました。きっとインドで人生観を変える衝撃をえたのでしょう。
>ぼくもこれ2回見に行きましたよ。
お~同じですね^^
>この映画はすべてのシーンやモチーフに意味があって、どのシーンも連関しているので、何回も見ればそのたびに新しい発見があるような映画でしたよね。
仰るとおりだと僕も思いました!
>ぼくは山崎努の、映画では描かれない過去までも浮かび上がってくるような人物造形に感心しましたね。彼の前で膝を折って泣き崩れる遺族へ向けるまなざしとか。
そこが山崎さんの役者としての味とモチベーションなんでしょうね^^
ぼくもこれ2回見に行きましたよ。
この映画はすべてのシーンやモチーフに意味があって、どのシーンも連関しているので、何回も見ればそのたびに新しい発見があるような映画でしたよね。
ぼくは山崎努の、映画では描かれない過去までも浮かび上がってくるような人物造形に感心しましたね。彼の前で膝を折って泣き崩れる遺族へ向けるまなざしとか。
>久しぶりに劇場まで足を運びたい、と思った作品でした。
そうですよね~
>期待は裏切られず、とても観てよかったと思います。
僕は期待以上でしたよ!
>笹野さんは、本当に「風景になる」という言葉がしっくりきますね。前に出すぎず、でも存在感がすごくしっかりある。そして心に残る言葉を残す。
必要最小限の言葉と演技が彼をバイプレーヤーとして一流にしたのでしょうね^^
>2回3回観る人は多いのでしょうね。ヤマトも迷い中です
ぜひぜひ^^
今再上映しているので僕は3回目を観てみようかなぁと思っています^^
おひさしぶりです☆!☆
cyazさんは2度観して2度記事をUPされていたし、
映画ブロガーさん皆様絶賛していましたし、
立派な賞もとりましたし、
久しぶりに劇場まで足を運びたい、
と思った作品でした。
期待は裏切られず、
とても観てよかったと思います。
笹野さんは、本当に「風景になる」
という言葉がしっくりきますね。
前に出すぎず、でも存在感がすごくしっかりある。
そして心に残る言葉を残す。
2回3回観る人は多いのでしょうね。
ヤマトも迷い中です
>この映画公開前から観たいと思ってきたのですが、諸々事情が重なり機会を逃していました。偶然お正月出かけた先で観る事ができて本当に良かったです。
そうですか、それは良かったですね! 劇場でご覧になられたことはラッキーでしたよ^^
>普段はクールな夫も、「これはいい」とぽつり。
なるほど(笑)
>アカデミー賞の話題も増えて、アンコール上映するといいな~^^
きっとオスカー獲れば可能性ありですよ!
TBありがとうございました。
この映画公開前から観たいと思ってきたのですが、諸々事情が重なり機会を逃していました。偶然お正月出かけた先で観る事ができて本当に良かったです。普段はクールな夫も、「これはいい」とぽつり。
アカデミー賞の話題も増えて、アンコール上映するといいな~^^
>よそにお住まいの方があの風景をどのようにご覧になったかは興味があるところです。なんか寒々としてませんでした?(汗)
そんなことはないと思います^^
特に藤沢原作の良さはあの原風景が必須条件だと思いますので。
>納棺夫日誌は、他のブログの方の感想眺めているうちに知りました。読んではいませんが、書店で見つけたら帯におくりびと関連の作品として紹介文が載ってましたね。いずれこちらも読んでみたいです。
そうですねか^^
是非一度読んで見て下さい。
TBありがとうございました(^^)/
いい映画でしたねぇ。
地元で現代を舞台にした素晴らしい映画ができたことを
嬉しく思っていたところです。
庄内ロケといえば花のお江戸の釣りバカ日誌から始まって、
藤沢周平作品にスキヤキウエスタン・ジャンゴなど
もっぱら時代劇ばかりでしたので。
しかしよそにお住まいの方があの風景をどのように
ご覧になったかは興味があるところです。
なんか寒々としてませんでした?(汗)
納棺夫日誌は、他のブログの方の感想眺めているうちに知りました。
読んではいませんが、書店で見つけたら帯に
おくりびと関連の作品として紹介文が載ってましたね。
いずれこちらも読んでみたいです。
>今年最も「美しい」と感じた日本映画です。色々な意味で美しさの感じられる作品でした。
人間の本質と尊厳、これからおくる人の気持ちの変わる映画だったと思います。
>自分も贅沢な葬儀は必要ないから、あのように心が籠った見送りをされたいと思いました。
また見送ってあげたいとも思いました。
そうですね^^
人は最初も最後も“ひとり”ではないですからね!
色々な意味で美しさの感じられる作品でした。
自分も贅沢な葬儀は必要ないから、あのように心が籠った見送りをされたいと思いました。
また見送ってあげたいとも思いました。
>♀だけで感想を交換してても出てこない視点みたいなものこちらで知ることができました。
ちょっと生々しい感じでしたが(笑)
>自分は 広末涼子ちゃんに 取り立てて 良くも悪くも印象を持ってなかったので、ミスキャスト意見が結構あること この作品が きっかけで認知した次第です。これは なかなか良かったですよね。
そうですね^^ 1回目では気にかけていなかったんですが、2回目は気にかけました(笑)
>年齢相応なRealityある一般市民の妻(!?)って感じで。。。
チェリストから納棺師、普通妻なら多分ああなるでしょ(笑)?!
こちらで知ることができました。
自分は 広末涼子ちゃんに 取り立てて 良くも悪くも印象を持ってなかったので、
ミスキャスト意見が結構あること この作品が きっかけで
認知した次第です。これは なかなか良かったですよね。
年齢相応なRealityある一般市民の妻(!?)って感じで。。。
>この映画を観てから約1ヶ月後に義父が突然他界してしまいました。
それはご愁傷様でした。
>彼女は彼女なりに精一杯美香を演じたのであって。
そうですね^^
>本当は生と死って背中合わせなんじゃないかって思うことがあります。もっともっと生きていくことって泥臭くて、とても言葉なんかで説明できない衝動があったり、理屈では割り切れない行動をしてしまったり。でもそれも生きている証拠なんじゃないかな。
誰にもわからないことですが、怖いから生きていけるんだ、と言った人もいました。
>そんな、「生き物としての本能」に、逆らえるわけはありませんからね。
弱いときこそその本性がでるものだと思います。
いい意味でも悪い意味でも・・・。
>本当は2回目の試写会も当選していたのですが、もう1度観たからいいね、って、実家の母に当選ハガキを譲ってしまったのですが^^; もったいないことしたわ(笑)
そうでしたか^^
では今度は有料でいかがですか(笑)?
>cyazさんの今回の日記楽しかったですよ^^
ありがとうございます^^
私も実は広末さんが唯一のミスキャストだと思っていたのですが、義父の死を経てよく考えると、そんなことはないんじゃないかって感じます。
彼女は彼女なりに精一杯美香を演じたのであって。
この映画って自分にとって忘れられないものになりそうです。
そしてcyazさんの最後のコメント。
本当は生と死って背中合わせなんじゃないかって思うことがあります。
もっともっと生きていくことって泥臭くて、とても言葉なんかで説明できない衝動があったり、理屈では割り切れない行動をしてしまったり。
でもそれも生きている証拠なんじゃないかな。
そんな、「生き物としての本能」に、逆らえるわけはありませんからね。
本当は2回目の試写会も当選していたのですが、もう1度観たからいいね、って、実家の母に当選ハガキを譲ってしまったのですが^^;
もったいないことしたわ(笑)
cyazさんの今回の日記楽しかったですよ^^
>良い映画でしたね。 人間の、最期の、晴れ舞台。
あえて晴れ舞台、と私は言いたいのですが、逝くものも送るものも、言葉では表せない思いで溢れるのでしょう。言葉ではなく、その"思い"を画面から感じられるような気がしました。
語らなくして語られる秀作だと思います。
もう一度くらい劇場で観てもいいかな^^
>最後は今までで一番、綺麗にしてほしいな~って(笑)
ほんとですね^^
>2度目の味わい深さがひしひしと伝わる記事ですね。我が家も夫婦で観に行きましたが、今度は母親と観に行きたくなりました。
ぜひ、お母様と観に行って下さいね^^
>こちらからも脚本の小山 薫堂さんが書いた絵本「いしぶみ」の記事をTBさせていただきました。
ありがとうございます^^
機会があれば読んでみますね!
前から見に行こうと思っていて、公開を待っていましたが、ここまでとは思わなかったです。
人間の、最期の、晴れ舞台。
あえて晴れ舞台、と私は言いたいのですが、逝くものも送るものも、言葉では表せない思いで溢れるのでしょう。
言葉ではなく、その"思い"を画面から感じられるような気がしました。
最後は今までで一番、綺麗にしてほしいな~って(笑)
TBもさせていただきますね。
こちらからも脚本の小山 薫堂さんが書いた絵本「いしぶみ」の記事をTBさせていただきました。
>私はあなたのBlogを見て映画館に足を運んだ一人です。お勧めどおり、なかなか良い映画でした。
それはありがとうございますm(__)m
>私の感想は、すじとしてはあの「石」の登場がすごく良かったと思います。実はわたしも他界した人の「石」を大切に持っています。
いにしえの文字のない時代のよきならわしだと思います。 今の薄っぺらな時代に比べ・・・。
>演技はやはり山崎さんと笹野さんですね。このお二人には本当に拍手をしたい。
そうですね^^ 熟練のなせる“技”でしたね!
>そして多少不満な点は最初主人公が腐った死体を見たあと、家に帰って妻を求めるシーンですが、あんなに淡白なものではないと思います。死と生の崖っぷちみたいなもっと激しいものではないでしょうか?
それはあの二人での限界点だったのでしょうね。
>あなたはエリックバナのミュンヘンご覧になりましたか? もう何年前だったか記憶にないのですが、とても衝撃的な映画でそれから私は彼を好きになりました。あの時の(暗殺をする前か、後か、は忘れてしまったのですが、やはり激しく妻を求めるシーンがあったのです。 あれくらいの激しさがこの映画に描かれていれば、もっとこの映画は冴えてきたと思います。
でもこのシーンは彼女では無理かも?
ちなみに、私はミュンヘンは香港で見たので、あの激しいシーンは日本ではなかったかも知れません。
観てないですね。 むしろそれはもしそうであれば逆にこの映画のもつ味わいを壊してしまうおそれがあるように感じます。
>やはり最後のシーンなんですが、父親の遺体を役所の係りの人が運ぼうとした時。 主人公が大きな声で「おれにやらせろ!」とぶっ飛ばすでしょう。 あのシーンはなかなか良かったです。
そこは納棺師である夫の誇りとそれを誇りに思う妻の気持ちが一致するところでもありましたね。
やはり最後のシーンなんですが、父親の遺体を役所の係りの人が運ぼうとした時。
主人公が大きな声で「おれにやらせろ!」とぶっ飛ばすでしょう。
あのシーンはなかなか良かったです。
あなたはエリックバナのミュンヘンご覧になりましたか?
もう何年前だったか記憶にないのですが、とても衝撃的な映画でそれから私は彼を好きになりました。
あの時の(暗殺をする前か、後か、は忘れてしまったのですが、やはり激しく妻を求めるシーンがあったのです。
あれくらいの激しさがこの映画に描かれていれば、もっとこの映画は冴えてきたと思います。
でもこのシーンは彼女では無理かも?
ちなみに、私はミュンヘンは香港で見たので、あの激しいシーンは日本ではなかったかも知れません。
あなたから言われるまで知りませんでした。
映画ってそんな事よくありますよね。
私の感想は、すじとしてはあの「石」の登場がすごく良かったと思います。実はわたしも他界した人の「石」を大切に持っています。
みどころの場面はやはり納棺をする時の作法と山崎努と主人公がふぐの白子を食べる場面かな?
そのふぐの白子と「石」が同じサイズと色にも多少感激しました。
演技はやはり山崎さんと笹野さんですね。このお二人には本当に拍手をしたい。
そして多少不満な点は最初主人公が腐った死体を見たあと、家に帰って妻を求めるシーンですが、あんなに
淡白なものではないと思います。死と生の崖っぷちみたいなもっと激しいものではないでしょうか?