京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

『メイジーの瞳』

2014-02-10 00:02:10 | 洋画

 

□作品オフィシャルサイト 「メイジーの瞳
□監督 スコット・マクギー、デビッド・シーゲル
□脚本 ナンシー・ドイン、キャロル・カートライト
□原作 ヘンリー・ジェームズ
□キャスト ジュリアン・ムーア、オナタ・アプリール、アレクサンダー・スカルスガルド、
       スティーブ・クーガン、ジョアンナ・ヴァンダーハム


■鑑賞日 2月2日(日)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)

<感想>

  どんな生活環境であっても、子供の純粋な目は真実を見抜く目がある。
  メイジーの優しく、物憂げな目の奥で、本当の幸せを見極めることのできる
  大人に負けない生きていく術を体得する。

 
ロック歌手の母・スザンナ(ジュリアン・ムーア)と美術商の父の間に生まれた少女
 メイジー (オナタ・アプリール)。 日頃から喧嘩してばかりの両親はついに離婚を
 決め、メイジーはそれぞれの家を行ったり来たりすることに。 ところが、忙しい父は
 ベビーシッターのマーゴ(ジョアンナ・ヴァンダーハム)に、母は新恋人リンカーン
 (アレクサンダー・スカルスガルド)に メイジーを預けるようになる。

 幼いメイジーが愛情少ない我儘な両親の間で、寂しい心の拠り所もなく、その
 心の拠り所を、マーゴやリンカーンに委ねていく。
 それは、少女心に明らかに両親への不安感を抱いている。
 頼れと思えるものはマーゴとリンカーンだけ。 そんな揺れ動く心をメイジー役を
 オナタ・アプリールは大人顔負けの演技で魅せてくれた。
 彼女の一挙手一投足にまるで孫を見ているかのような気持ちを抑えられない。
 彼女のシーンシーンの眼差しが心を動かしたのみで、映画としてこれがどうかと
 聞かれると、正直可もなく不可もない。
 残念なのは、こんな母親役をジュリアン・ムーアが演じていたことだ。
 この程度なら、彼女クラスの女優でなくてもよかったのでは・・・。

  ほんと、デイジーの瞳は可愛らしかった~
  “きみの瞳に乾杯”ってオジサン、素直に言います
  まだ2014年が始まったばかりだけど、洋画のベストで新人賞ほぼ決まりかな(笑)

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6 コメント

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健気で麗しい瞳。 (BC)
2014-02-14 23:02:52
cyazさん、こんばんは。
今日は大阪では珍しく朝から吹雪で昼過ぎまで雪が降り続いていました。
関東のほうは雪大丈夫でしたか?

メイジーの実の母親は子供への愛情が全くなかったわけでもないかもしれないけど、
この母親は自分の仕事やなりゆきの感情を優先してしまうが為に、
結果的に新しいパートナーやメイジーを振り回しまい、
上手く接する事が出来なくなってしまったのでしょうね。

メイジーの瞳は儚げなので守ってあげたくなるし、健気で麗しいですね。(*^-^*
可愛い~ (cyaz)
2014-02-14 23:33:59
BCさん、コメント、ありがとうございますm(__)m

>今日は大阪では珍しく朝から吹雪で昼過ぎまで雪が降り続いていました。
東京も1日中降っていましたよ。
今も降っていますけど、雨まじりですね。

>この母親は自分の仕事やなりゆきの感情を優先してしまうが為に、
結果的に新しいパートナーやメイジーを振り回しまい、
上手く接する事が出来なくなってしまったのでしょうね。
何かそれでも子供に対する愛情を時間のある限り
メイジーに向けてほしかったですね。

>メイジーの瞳は儚げなので守ってあげたくなるし、健気で麗しいですね。(*^-^*
ホント、彼女可愛かったですね!
どんな両親なのでしょうか^^
メイジーの心 (kintyre)
2014-03-05 16:22:53
こんにちは、メイジーの両親は家庭生活に向いていな
いと思います。二人共、メイジーの前では「愛している」
とは言っていても行動が伴っていませんね。
そんな彼女が最後に下した判断は子供としては賢明
ですが、果たして、このまま素直で良い子?に育つか
気になりました。
愛してくれる人~ (cyaz)
2014-03-05 17:20:39
kintyreさん、TB&コメント、ありがとうございますm(__)m

>メイジーの両親は家庭生活に向いていない
確かにそうでしたね。

>そんな彼女が最後に下した判断
やはり子供ながらに愛してくれる人を判断できるんでしょうね!
批判を (sakurai)
2014-05-29 15:47:48
されることを良しとするために、こんな両親を据えたんでしょうが、そんなんでいいのかよ!と思いますよね。
あまりにご都合主義で。
たまたま、本当にいい人が近くに存在していたから成り立ちましたが、そんなうまいことはあるはずもなく。
一種のファンタジーと思った方がいいのかもね。
とにかくメイジーのかわいさだけがすべての作品でした。
ファンタジー~ (cyaz)
2014-05-30 08:21:47
sakuraiさん、TB&コメント、ありがとうございますm(__)m

>そんなんでいいのかよ!と思いますよね。あまりにご都合主義で。
ですよね。 ま、でもこんな親もきっと存在するでしょうけど><

>一種のファンタジーと思った方がいいのかもね。
そう考える方がいいかもしれません。
実際にはこの映画もその当たりが狙いだったのかも。

>とにかくメイジーのかわいさだけがすべての作品でした。
いたいけで可愛い・・・そのためのあのメイジーの表情でした。

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