京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

『鈍獣』

2009-05-29 12:54:54 | 邦画

 


□作品オフィシャルサイト 「鈍獣
□監督 細野ひで晃
□脚本 宮藤官九郎
□キャスト 浅野忠信、北村一輝、ユースケ・サンタマリア 、真木よう子、南野陽子、佐津川愛美、ジェロ

■鑑賞日 5月24日(日)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)

<感想>

 興味を持った予告編ほどドッカンドッカン笑いが起こるわけではなかったが、クドカン・ワールドの特異な雰囲気は十分出ていたと思う。 しかしながらこの映画での“間”は、僕にはイマイチのれなかったんだなぁ・・・。

 クドカンが映画用に書き下ろしたミステリー。 ミステリーといってもそこはクドカンの脚本、笑いなくして彼のワールドは描けない。 また主人公たちの独創的なキャラには別な意味で楽しみもあった。

 何と言っても不死身の凸川(浅野忠信)。 う~ん浅野君、壊れ気味(笑) で、また非常に濃いキャラ江田に北村一輝。 そしてゆるキャラの警察官にユースケ・サンタマリア。 で、なにゆえ南野陽子だったのかもわからないし(笑)

 予告編のノリを観ていて、ふと昔観た映画を思い出した。 やはり浅野忠信主演なのだが、そのタイトルは『鮫肌男と桃尻女』。 これ10年前の映画なんだけど、もしこの映画観たことなかったら是非一度観てみて下さい。 です
 で、そんなノリを期待しつつも観たが、ちょっと作品の色自体が違ったようだった。

 結局のところ、マジで得したのはユースケが仕事ながら、真木よう子の胸をもみもみできたことだろうか(笑)。 しかもクドカン監督の『
少年メリケンサック』では宮崎あおいチャンの胸までも(羨)。 でもこれユースケがクドカンに出したもませてくれというのが条件だったとか(笑) しっかりクドカンもユースケに「岡本はいちばん簡単そうだから、みんながやりたかった役」と言われてガクッとなったらしい。 ま、自身がこの役をこの映画の潤滑油的存在だと位置づけて演じていたそうだから、それなりに頑張ってたというか、今毎週やってる音楽寅さんの小コント役と同じ位置づけのような(笑) ま、冗談はさておき、『交渉人 真下正義』、『キサラギ』、『少年メリケンサック』等と役者としてなかなかいい味を出せる役者となって来ていることは間違いないところだが。


  でも主題歌が何故ゆずグレンの「two友」だったんだろうか・・・。


         海よ 懐かしい風よ
          記憶の奥の僕を呼ぶの
           友よ 過ぎし日々よ
            こんな僕を置いていかないで
             明日も 明後日も
              あの子のままで待っているよ
               永久に 永久に 変わらぬ日々
                たまには僕を思い出して
                 two友


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9 コメント

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ゆずグレンって・・・(爆) (龍牙)
2009-05-29 19:26:53
いつか分からないけどURL出しますよ!!
たぶん・・・((銃声
というか何故ゆずグレン!?(笑)
そして何故同じリアクション!?(毒)
どーもすいませんorz
2度目コメ・・・ってかお知らせ!? (龍牙)
2009-05-29 19:30:08
URLが・・・分かった・・・(ハァハァ)
記事に~ (cyaz)
2009-05-29 21:59:05
龍牙さん、コメントありがとうございますm(__)m

次回からは記事についてのコメントを
よろしくお願いしま~す^^
こんにちわ~☆ (こべに)
2009-05-29 22:48:07
鮫肌男と桃尻女懐かしい~☆
これはスキスキ大好きで御座いますー。
面白かったですよね!

面白いのかも知れないけれど、わたしには
面白さがいまひとつよくわからずでした(涙)
のれなかった~ (cyaz)
2009-05-30 08:37:19
こべにさん、TB&コメント、ありがとうございますm(__)m

>鮫肌男と桃尻女懐かしい~☆これはスキスキ大好きで御座いますー。面白かったですよね!
お~、ご覧になっていましたか(笑)?
面白かったですよね~、これ^^

>面白いのかも知れないけれど、わたしには面白さがいまひとつよくわからずでした(涙)
僕もイマイチ、のれませんでした><
ミステリでも友情でもなくピーターパンシンドローム? (Ageha)
2009-05-30 18:28:52
ハルフウエイの岩井俊二にしても
この映画のクドカンにしても、
メガホン取らなくたって思いっきり
自分の色が映画に出るのな。
どう見てもクドカンワールドやん。・・・

コネタ中笑いの連続。

ただね、
「何で死なへんね~ん」を追いかけるのは
ナンセンスな映画だったようで。

子供の頃ほしがってた称号を手にいれたかった。
結局はそれだけだったかもしれません。

ポロされてもポロされても
エレベーターがあいて「おしまいっ?!」が
だんだんホラーに見えてくる。
で、あの笑顔とは裏腹にぞっとするような
あとがきのついた小説。

江田っちと岡本を降参させたらオッケー。
実はトモダチなのか?!
Two友ってこの二人のこと?

大人になりきれずに大人になってしまった3人が
やっとわだかまりが解けてひとつになった・・・と
思っていいんですかね?
Too友かも~ (cyaz)
2009-06-01 08:15:21
Agehaさん、TB&コメント、ありがとうございますm(__)m

>どう見てもクドカンワールドやん。・・・
それ以外にならないんでしょ、この人たちは(笑)

>コネタ中笑いの連続。
そこがなけりゃ、クドカンワールド意義がないでっしゃろ(笑)?

>ポロされてもポロされてもエレベーターがあいて「おしまいっ?!」がだんだんホラーに見えてくる。
たしかに底辺にはブラックが含まれているかも。

>で、あの笑顔とは裏腹にぞっとするようなあとがきのついた小説。
ほう、それは立って読んでみます(汗)

>Two友ってこの二人のこと?
Too友かも(笑)

>大人になりきれずに大人になってしまった3人が
やっとわだかまりが解けてひとつになった・・・と
思っていいんですかね?
ふむ、一人を失っってしまったスタンド・バイ・ミーかな?!
TBありがとうございます (ちか)
2009-07-15 21:48:06
こんばんは!
いつもTBをありがとうございます。

なぜかこの『鈍獣』にはTBが送れなかったので、コメント残します。

ユースケ・サンタマリアの「美味しい仕事」については、同じような反応をしてしまい……(笑)
先日久しぶりにTVで「踊る(略)」の彼を見て、初々しいなあと感じてしまいました。

この映画、最初のノリは楽しかったのですが、だんだんくどく感じてしまいました。残念です。

あ、『鮫肌男と桃尻女』、私も好きです。『PARTY7』も。
趣味が~ (cyaz)
2009-07-15 22:01:49
ちかさん、コメントありがとうございますm(__)m

>なぜかこの『鈍獣』にはTBが送れなかったので、コメント残します。
あらら申し訳ありません。お手数おかけしますm(__)m

>ユースケ・サンタマリアの「美味しい仕事」については、同じような反応をしてしまい……(笑)
ですよね~(笑)?!

>先日久しぶりにTVで「踊る(略)」の彼を見て、初々しいなあと感じてしまいました。
なるほど^^
最近の音楽寅さんもこの映画の感じで(笑)

>この映画、最初のノリは楽しかったのですが、だんだんくどく感じてしまいました。残念です。
僕も同じように感じました。 もう少し強弱をもたしてほしかったですね!

>あ、『鮫肌男と桃尻女』、私も好きです。『PARTY7』も。
趣味が合いますね^^

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