□作品オフィシャルサイト 「Black & White ブラック & ホワイト」
□監督 マックG
□脚本 ティモシー・ダウリング、サイモン・キンバーグ
□キャスト クリス・パイン、トム・ハーディ、リース・ウィザースプーン
■鑑賞日 4月22日(日)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★☆ (5★満点、☆は0.5)
<感想>
いやはや、座ったままでこの二人には笑わせてもらって、適度な食後の腹筋運動が出来た感じ。
意外や意外で、客席の年齢層は高かったが、それでもおバカ二人の奮闘ぶりは単純明快で、
高い年齢層でもだった。
スパイ・アクションだとはいうものの、実はCIAエージェントのFDR(クリス・パイン)とタック(トム・ハーディ)の
ドタバタ体当たりで、ローレン(リース・ウィザースプーン)をどちらが落すかの恋仇。
おいおいそんなことにCIAのハイテク機器を利用していいのかって感じで(笑)
二人の掛け合いのテンポやアクションのキレがあり、字幕も短めでツボをついていたので、
まさに娯楽作品と言えるだろう。
この映画こそ、ポップコ-ン片手に観ていい映画なんじゃないですか(笑)
(この前に観たのは『僕等がいた 後篇』で中学生のガキ連中が映画も観ないでポップコーンガサガサで)
マックG監督もどちらかと言えば地味な二人を軽快なテンポで動かし、
大笑いも中笑いも小笑いも織り込んでくれて楽しかったなぁ(笑)
最近、この手の映画少なかったし、笑おうと思って行った映画が笑えなかったりしたので、
期待してなかったけど、期待以上だった(笑)
リース・ウィザースプーンは特に好きではないし、キレイだとは思わないのだけど、
なんかむき出しで二人にナンパされる女を演じるているのは結構いいかも(笑)
ポイントがたまったら、もう一度観てもいいかも(笑)
いまさら、こっぱずかしくて、見にいけません。
来年くらいになればTVに来るでしょうから、すでにTVでいいや~になってます。
ああ、こっちの映画。
オバカでしたね。さすがアメリカ。日本でこういう映画を作ったら、きっと腹たってしようがないような気がしますが、なぜか笑って許せちゃう。でも、アメリカ人が見たら、やっぱ少しは税金泥棒!とか、思うんでしょうかね?
規制はありませんでしたが、結構内容はぎりぎりなんじゃない?と感じましたわ。
うちの子らには、ちと見せられん。(あ、中学生です)
>「僕等がいた」鑑賞の方に反応。いまさら、こっぱずかしくて、見にいけません。来年くらいになればTVに来るでしょうから、すでにTVでいいや~になってます。
あらま(笑)
ま、僕もかみさんのお付き合いで観たのですが、
懐かしくこの時代を思い出しましたよ(笑)
>オバカでしたね。さすがアメリカ。日本でこういう映画を作ったら、きっと腹たってしようがないような気がしますが、なぜか笑って許せちゃう。
ですよね(笑)
大雑把な気質が出ているのではないでしょうか!
>でも、アメリカ人が見たら、やっぱ少しは税金泥棒!とか、思うんでしょうかね?
規制はありませんでしたが、結構内容はぎりぎりなんじゃない?と感じましたわ。
ま、所詮作り物ですし、
バリバリポリポリで観る映画でしょうから(笑)
>うちの子らには、ちと見せられん。(あ、中学生です)
全然、大丈夫でしょ(笑)?
ありがとうございます。
私も、期待以上でした。
商品テストの彼女が、男性を比較するって
いうのが、意味深でありました^^;
ではでは☆
>結構Hでしたよ。笑いにまぎれて、露出度は少ないですが、なかなかH。
なるほど(笑)
そういう意味ではってことですね^^
でも“もう中学生”ですから(謎)?!
>商品テストの彼女が、男性を比較するって
いうのが、意味深でありました^^;
ですよね(笑)
なんだか、二人がすっきりとした
イケメンでなかったことが良かったのかも(笑)