京の昼寝〜♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

「南蛮美術の光と影 泰西王侯騎馬図屏風の謎」

2011-11-10 00:11:10 | 美術・芸術・写真

「南蛮美術の光と影 泰西王侯騎馬図屏風の謎」
サントリー美術館

 

11月5日(土)  サントリー美術館


16世紀半ばあたりから南蛮船が来航し、
また宣教師がキリスト教を日本に伝え、
その副産物として南蛮美術や文化が日本にもたらされました。

四方を海に囲まれていた日本は、
こうした日本外の文化交流が遅かっただけに、
南蛮船の寄港は大いなる文化革新をもたらしてくれたと思います。

たくさんの展示物の中で注目に値するのは、
重要文化財「
泰西王侯騎馬図屏風

これは神戸市立博物館とサントリー美術館の2館で分蔵されていて、
今回、最先端の科学技術により、それぞれ新たな発見を
引き出すことが出来ました。
そもそも福島・会津城の障壁画であったと伝えられていますが、
戊辰戦争による開城の後に行方が二手に分かれて、
このように2館で所有するようになったようです。

調査の結果、金地の下から「金」という指示書きの文字が
見つかったほか、2館では金箔の厚さや純度に違いがあったそうな。
(純度が高かったのはサントリー美術館所有の方。)

また有名なフランシスコ・ザビエルの画や、
それに関わるイエズス会の活動や、
隠れキリシタンを見つけるための踏み絵等々、
貴重な資料も多かったです。

一度ではなかなか把握できないので、
もう一度行ってみようかな
会員だから何度行ってもフリーですので(笑)

 

ジャンル:
芸術
キーワード
サントリー美術館 隠れキリシタン イエズス会 神戸市立博物館 重要文化財 フランシスコ
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