
□作品オフィシャルサイト 「私の中のあなた」
□監督・脚本 ニック・カサヴェテス
□原作 ジョディ・ピコー
□キャスト キャメロン・ディアス、アビゲイル・ブレスリン、アレック・ボールドウィン、ジェイソン・パトリック
ソフィア・ヴァジリーヴァ、トーマス・デッカー、ジョーン・キューザック、エヴァン・エリングソン、デヴィッド・ソーントン
■鑑賞日 10月18日(日)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)
<感想>
なんだろう・・・この温かい涙は。
10年毎に観直してみようと思っている映画に『きみに読む物語』がある。
この作品はそれを撮ったニック・カサヴェテス監督の作品。
子役としてはダコタ・ファニングよりは最近ぶっちぎりのアビゲイル・ブレスリン。
若くして大物俳優たちとの共演は彼女の女優としての糧となり、肥やしとなって
これから女優としての無限の魅力を創造していく気がする。
今回はキャメロン・ディアスとの共演。 娘と母親という関係である。
父親役にはジェイソン・パトリック。
二人の母娘としてのやり取りは当然ながら素晴らしいものがあったのだが、
この物語の中心であり、この家族の中心にいるのは白血病の姉ケイトである。
そのケイトを演じるのはソフィア・ヴァジリーヴァ。 彼女にとってこれは大役であり、
しかしながら小さな伏兵は大きな感動を与えるに足りる演技で魅せてくれたのだ。
姉の治療のために幼い頃から犠牲を強いられてきたがアナ。
姉妹中が悪いわけではないが、互いに母サラの過分な、そして偏った愛情が
逆に二人の仲を深めているようにも思えた。
ケイトが何を望んでいるのか・・・。
それは母以外の家族がわかっていること。
アナが元弁護士の母を相手に訴訟に踏み切る。 僅か700ドルを手に。
その訴訟を引き受ける弁護士キャンベル役にアレック・ボールドウィン。
あと10キロでも痩せれば、まだまだ2・5の線でやれるのに惜しい(笑)
アナの気持ちと家族の思い、そして何よりもケイトの本当の気持ちを
聞いてみようとした判事にジョーン・キューザック。
いつものおふざけなキューザックはなく、真摯にアナやケイトと向かい合う。
サラに会ったときにお久しぶりと言ったのは、
ここではじめてサラが元弁護士だったことを観てる側にも知らせたのだろう。
だからこそ、その一言はそれ以降の流れと、サラの、この家族の中での
位置を新たに刷り込もうとしている。
消防士のダンナとの関係もおそらくケイトのことに関しては
一線を画していたのだろうと容易に想像できる。
しかしながら、付かず離れず彼の子供たちをそれとなく見守る姿は、
父親としての力強さはないまでも、そのまなざしは常に優しく温かい。
このジェイソン・パトリックの父親役は地味だけどその存在感は大きいと思う。
何故、母を相手に訴訟に踏み切ったのか・・・。
それを理解したとき、そしてケイトの意志を知ったとき、
何ともいえない温かい涙がとめどなく流れる出た。
ここのところ泣ける映画は久しくなかっただけに快い感動と余韻を残した。
ケイトとアナ、当初はダコタ・ファニングとエル・ファニングの、
本物の姉妹でキャスティングされていたそうだが、
そっちも観てみたいけど、
ダコタはきっとスキンヘッドにはならないだろうなぁ(笑)









たぶん観る前から見当がついていた流れのままだったからかも〜
でも、キャストの演技は良かったです!
あの兄妹、みんな上手かったし、
キャメロンも頑張っていたし、
あのパパ♪やりましたね〜
男親はこうあって欲しいと思いますね・・・
本当温かな気持ちになれるいい映画でしたね。
あたしも「きみに読む物語」はcyazさんのように
時には見直したいと思います。
ダコタはスキンヘッドがイヤで断ったって噂があったけど、
最近の彼女を見ているとそんな感じになっちゃった気が
しますよね〜(´▽`*)アハハ
>涙もろい私ですが、こちらは意外と普通でした〜。たぶん観る前から見当がついていた流れのままだったからかも〜
あらら、そうだったんですか^^
>でも、キャストの演技は良かったです! あの兄妹、みんな上手かったし、キャメロンも頑張っていたし
豪華ですよね〜、この映画のキャスティングは^^
>あのパパ♪やりましたね〜娘を見る目にキュン 男親はこうあって欲しいと思いますね・・・
僕は男の視点で観てましたから、ジェイソンの温かい愛情をすごく感じました。
言葉にできない葛藤も、娘たちをビーチ連れて行くことで初めて妻に対してはっきり意思表示をしたシーンでした。
>本当温かな気持ちになれるいい映画でしたね。
そうですね^^
>あたしも「きみに読む物語」はcyazさんのように時には見直したいと思います。
相応の年代でおそらくあの映画の感じ方は違ってくると思います。年を取れば取るほどに^^
>ダコタはスキンヘッドがイヤで断ったって噂があったけど、最近の彼女を見ているとそんな感じになっちゃった気がしますよね〜(´▽`*)アハハ
そうかもしれませんねぇ
それに比べ、アビゲイルは強いクレバーな女優に成長しそうですね^^
miyuさん、ご結婚おめでとうございました^^
写真を見せていただき、これからまた親近感をもってTB&コメントさせて戴きます!
昔は痩せていて格好よかったのに、今となってはと思ってしまうこの悲しさ。
時々渡辺徹と見間違えそうになることもありますよ。
いつもありがとう。
>ここのところ泣ける映画は久しくなかっただけに
泣ける映画好きの私は、しょっちゅう映画館で泣いていますよ。
cyazさんより、泣き虫なんですね。
しかし、こういう温かい涙の映画は本当に久しぶりのように思います。
私は、お父さんがとてもよかった。
同じ父親として、立ち位置がすごくよかったと思います。
ジェイソン・パトリック、さすがの演技でした。
>ほんと、アレック・ボールドウィンももう少し痩せればいいのにって思いますよ。
そうですよね^^
出来ないわけがないと思うのですが(笑)
>昔は痩せていて格好よかったのに、今となってはと思ってしまうこの悲しさ。
時々渡辺徹と見間違えそうになることもありますよ。
それは言えますよね〜
ま、本人の意識の問題だと思うのですが(笑)
>しかし、こういう温かい涙の映画は本当に久しぶりのように思います。
そうですね^^
>同じ父親として、立ち位置がすごくよかったと思います。ジェイソン・パトリック、さすがの演技でした。
地味ながら彼の演技は控えめながら素晴らしい演技だったと棒も思います!
で、見た後も書けない。
ぐわーーっと、真っ向勝負で、突き刺さりました。
母も、ちゃんと分かっていたはずです。
みんなが彼女の先を知ってて、葬ろうとしているのもわかる。でも、ここで母がやるべきことは醜いまでものあがき。
これが見事でした。
父は、いいとこを締めてましたが、母の思いの重さも見事に描かれている。
そう感じました。
やっぱ、父親が素敵でしたがね。
>で、見た後も書けない。ぐわーーっと、真っ向勝負で、突き刺さりました。
そうなんですよねぇ〜
その気持ち、わかります。
>母も、ちゃんと分かっていたはずです。
みんなが彼女の先を知ってて、葬ろうとしているのもわかる。でも、ここで母がやるべきことは醜いまでものあがき。 これが見事でした。
そうですね。
キャメロンはこういうシリアスな役を出来る女優さんになりましたねぇ^^
>父は、いいとこを締めてましたが、母の思いの重さも見事に描かれている。 そう感じました。 やっぱ、父親が素敵でしたがね。
地味でしたが、男の僕としてはグッときたところでした!
映画に今月4本行きたいので、びしびし評を書いて下さいませ!
ちなみに「沈まぬ太陽」はどうでしょう?
>変換ミスって怖いですよね。素晴らしいと書いたつもりで、変換、送信してしまったら…表記のようなへんてこりんな文字になってました。
結構僕も変換ミスやっちゃいますよ(汗)
>映画に今月4本行きたいので、びしびし評を書いて下さいませ!
了解です^^
>ちなみに「沈まぬ太陽」はどうでしょう?
う〜ん、今のところ観る予定はないですが^^