
□作品オフィシャルサイト 「THIS IS IT」
□監督 ケニー・オルテガ
□キャスト マイケル・ジャクソン、他
■鑑賞日 11月1日(日)
■劇場 109CINEMAS(IMAX)
■cyazの満足度 ★★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
マイケル・ジャクソンが今年6月に急死した・・・。 50歳だった。
本来ならば、直前までロンドンで行われるコンサートのリハーサルを行っていた。
これはその際の膨大なリハーサルのフィルムをまとめたドキュメンタリー。
ここには、僕らの決して知らないM.Jがいた。
マスコミに取上げられる彼は、決して肯定も否定もできないけれど、
このドキュメンタリーを観ると、アーティストM.Jの究極の姿が見れるはず。
それはリハーサルといえども妥協を許さない、だけどそれを回りのミュージシャンや、
ダンサーを含むスタッフたちに彼なりの説得力で理解させていく。
もちろん、自分だけで築き上げることのできない作業であることは、今までの経験で十分すぎるくらい理解していただろう。
だからこそ、彼は常に自分の周りにいる人たちを常に愛していたのだろう。
M.Jのそばで歌えるだけ踊れるだけで幸せだと言っていたミュージシャンやダンサーたちも、
一つのサクセスにそのベクトルを修正していく。
そこには、絶対に見せないアーティストM.Jの素顔が惜しみなく映し出されている。
あの年齢で、しかも歌はもちろん、全盛期のダンスシーンを彷彿させるほど、
どれだけトレーニングを積んでいるのか容易に理解できる彼の動き。
若いバックダンサーよりも繊細かつパワフルな動き。
鳥肌が立った。 何度も何度も鳥肌が立った。
もし彼が幼い頃から兄弟と歌い踊り、それが天才M.Jだと思っていたのなら、
それはきっと間違いだ。
この完成されなかったステージに、天才M.Jはいない。
まさに努力に努力を重ねた秀才(努力家)M.Jが存在する。
これは彼のコンサートに行けない、そしてもう彼に会えない人たちだけでなく、
一度は彼の歌を聴いた人たち全てへのラスト・メッセージだと思う。
彼の音楽シーンにかつてクインシー・ジョーンズという良き理解者がいた。
それと同様にここにはケニー・オルテガという理解者もいた。
彼はM.Jとバックミュージシャン、バックダンサー、そしてスタッフたちとの
緩衝材であったり、潤滑油であったりと全てを上手くコントロールしていた。
何を求め、何がベストなのか、M.Jの一挙手一投足を見つめながら温かい声をかけていた。
それはあたかも家族のように。
そしてそれこそが単にコンサートというだけに留まらない、
M.Jの言う“LOVE”なのかもしれない。
残念ながら、このコンサートの完成型を観ることはできなかったが、
もしM.Jが生きていてコンサートが成立していたとしても、
それはニュースで一部を観るだけだったり、
もしDVDでこのコンサートライヴが発売されていたとしても、
おそらく買ってまでは観ていなかったと思う。
彼の死は逆に、この膨大なリハを撮影したフィルムで構成されたこの作品で
全世界のファンやそうでない人たちの前に、彼のアーティストとしての集大成を観てもらう機会を作ったに違いない。
これこそが、普段目にすることのできない「KING OF POP」の姿なのだ
余談だが、この映像はコンサートライヴが行われたとしたら、DVD発売時につける
特典映像だったとか。
逆にこの映画のブルーレイが出るならば絶対に“買い”だなぁ
もうひとつラッキーだったのは、IMAXデジタルシアターで観れたこと。
現在日本では3館(109川崎、菖蒲、箕面)しかない。
映像といい、音響といい、まさにM.Jを観るには最高のステージだった。
今、スポーツでは映画館のスクリーンを使ったパブリック・ビューイングが行われているが、
音楽コンサートのチケットの取りづらい今、そのコンサートをパブリック・ビューイングできる
そんな時代を期待したい。 そのために色々とクリアしなければならないものはあると思うが、
ファンとしてはあの大画面いっぱいに映る好きなアーティストのライヴを共感したい気がする。
そういえばM.Jの日本公演のときに、コンサートには行けなかったけど、観に行った友人に
Tシャツを買って来てもらった。 M.Jの顔がどアップで黒がベースでカラフルなTシャツだった。
今、持っていたら結構お宝かもしれないが、アフリカの子供たち救援のTシャツを送るという教会の趣旨に賛同し、
そこへ提供してしまったけど、今は派手で着れないけど、
加工してクッションカバーにでもしておけばよかったかな(笑)










急逝してからというもの・・
これでもかというくらい数々のDVDを見せられていて。
偉大さは自分なりに理解してたつもりでした。
でも・・・ビビリましたね。
そこには妥協を許さないながらも、愛情いっぱいにみんなでステージをつくりあげていくプロのひとりにアーティストが確かにいて。
そして・・・
本当に本当に完成したステージをもぉみることはできないんだって思うと、涙がでてきました。
本人も。
ステージも。
伝説になっちゃいましたね。
ブルーレイ・・・
今日から見れるようになりましたぁ。
きっと発売されたら買うことでしょう。
ボスくんが・・・・。
東京ドーム公演は行ったそうですよ。
IMAXデジタルシアター、いいんですね〜。
一度経験してみたいんですけど。
cyazさんのいうように、コンサートとかぜひぜひやってほしいですね〜。
いいアイデアですよ。
自分自身も、マイケル=ゴシップ歌手
というイメージがずっと根付いていたので、
今回の映画を見て
いい意味で裏切られた感想を持ちました。
マイケルは、自分が納得するまで
可能性とパフォーマンスを追求し続け、
それにバンドメンバーやダンサーがついてきてくれる。
マイケルが皆に信頼され、
歌が愛される理由が
わかるような気がしました。
どうして、彼が亡くなる前に
その姿に気づいてあげられなかったのか……。
歌やステージングよりも、
私生活にばかり注目が行ってしまった生前。
いちファンとして、もう一度彼の音楽性を感じながら
曲を聴き続けたいと思います。
正直言えばどちらかと言うと興味本位で行ったはずなのに
ヒールザワールドで涙流す程に入り込んでいた。私が見に行った梅田では年齢層結構高かったけど余韻に浸ってるのか
明るくなってもみなすぐには席を立とうとしなかったのが印象的だった。
今見に行ってるひと達はもしかしたら
ウチのバイト先も含めてメディアに乗せられてってのもあるかも知れないけど
むしろ、さして好きでもなかった人の方が衝撃が大きくて、
それは明らかに口コミの最先端で熱く語ってると思う。
…私もそうかな?(笑)
店で今、ガンガン流れてるから
踊れもしないクセにリズムに乗る乗る(笑)
2009-11-07 21:16:18
>急逝してからというもの・・これでもかというくらい数々のDVDを見せられていて。偉大さは自分なりに理解してたつもりでした。でも・・・ビビリましたね。
誰もが知らざるマイケルの姿を見たかもしれません。
>そこには妥協を許さないながらも、愛情いっぱいにみんなでステージをつくりあげていくプロのひとりにアーティストが確かにいて。
真髄を見てしまいましたね!
>そして・・・本当に本当に完成したステージをもぉみることはできないんだって思うと、涙がでてきました。
そうなんですよね^^
フィルムで泣けるなんてね。
>本人も。ステージも。伝説になっちゃいましたね。
偉大なアーティストは何でいつも早死にするんでしょうね(笑)
>ボスくんが・・・・。東京ドーム公演は行ったそうですよ。
じゃあ、sacchimoniさんも一緒じゃないですか(笑)?!
>IMAXデジタルシアター、いいんですね〜。
一度経験してみたいんですけど。
ぜひぜひ^^
>cyazさんのいうように、コンサートとかぜひぜひやってほしいですね〜。いいアイデアですよ。
みんなスポーツだけでなく、共有したいですよ!
>自分自身も、マイケル=ゴシップ歌手というイメージがずっと根付いていたので、今回の映画を見ていい意味で裏切られた感想を持ちました。
そうですよね〜
ちょっとこのフィルムは目からうろこでしたよね!
>マイケルは、自分が納得するまで可能性とパフォーマンスを追求し続け、それにバンドメンバーやダンサーがついてきてくれる。マイケルが皆に信頼され、歌が愛される理由がわかるような気がしました。
やはりビッグながら、彼の一挙手一投足に回りまでが魅了された証拠ですね^^
>どうして、彼が亡くなる前にその姿に気づいてあげられなかったのか……。歌やステージングよりも私生活にばかり注目が行ってしまった生前。いちファンとして、もう一度彼の音楽性を感じながら曲を聴き続けたいと思います。
皮肉なものですよね〜
誰も信用できなかった心は子供のころに受けたトラウマを50歳になっても引きずっていたのでしょうねぇ・・・。
>ファンは多分、前売り買って初日に行ったはず。スクリーンに向かって拍手するそこにいたかったな。
あれ、拍手起こらなかった?
ファンならずとも自然に拍手が?!
>正直言えばどちらかと言うと興味本位で行ったはずなのに
ヒールザワールドで涙流す程に入り込んでいた。私が見に行った梅田では年齢層結構高かったけど余韻に浸ってるのか明るくなってもみなすぐには席を立とうとしなかったのが印象的だった。
アンコールがないことは分かっているのにねぇ・・・。
>さして好きでもなかった人の方が衝撃が大きくて、それは明らかに口コミの最先端で熱く語ってると思う。…私もそうかな?(笑)
でも、それでも大きな存在であることは間違いないところ。
>店で今、ガンガン流れてるから踊れもしないクセにリズムに乗る乗る(笑)
仕事中に踊ってるんですかぁ(笑)?
マイケルの仲間への接し方に非常に感銘を受けました。
相手を認めながら進む姿。すばらしかった。
当然、リハーサル風景の完成度の高さ。「これでリハ?」って位だったと思います。
映画館で、騒げないのが残念でなりませんでした。
>マイケルの仲間への接し方に非常に感銘を受けました。相手を認めながら進む姿。すばらしかった。
ですよね〜
決してエラぶらないですしね。
>当然、リハーサル風景の完成度の高さ。「これでリハ?」って位だったと思います。 映画館で、騒げないのが残念でなりませんでした。
ノリノリでいいと思うのですが、しばし座席におとなしく座って、
でも体はスウィング、足でリズムを^^
でもそれが死んだ後で
いかに偉大な人だったか
ライブ見たかった!と思っても
気付くのが遅すぎでした。
今までゴシップばかり注目して
彼の偉大さを全く見ようとしていませんでした。
遅すぎだよ!というのが
悔しくてなりません。
>亡くならなかったら、私はMJのパフォーマンスをこんなにじっくり見るチャンスはなかったと思います。
ですよねぇ〜
あの新作スリラーもフルバージョンで見たい!
>でもそれが死んだ後でいかに偉大な人だったかライブ見たかった!と思っても気付くのが遅すぎでした。
そうですねぇ・・・。
伝説は伝説でやはりライヴですよね〜♪
>今までゴシップばかり注目して彼の偉大さを全く見ようとしていませんでした。遅すぎだよ!というのが悔しくてなりません。
このフィルムがどれだけ集約したものかわかりませんが、DVDなりブルーレイが出るときには、
そこにリハのメイキングって欲しいですね(笑)
ブルーレイに入るだけ入れて欲しいものです!
IMAXデジタルシアターでご覧になったのですね!普通の映像とは迫力が違うとか。見たことがないのでどんな感じなのかイメージできないのですが、興味津々です。
ロンドン公演ができなかったことは非常になんてレベルでなくとんでもなく残念ですが、リハーサル中のマイケルの様子から彼の人となりや公演にかける情熱などがひしひしと伝わってきて、この映画で彼は永遠の存在になったと思います。
良かった〜です。
>IMAXデジタルシアターでご覧になったのですね!普通の映像とは迫力が違うとか。見たことがないのでどんな感じなのかイメージできないのですが、興味津々です。
一度川崎あたりでご覧になってみてはいかがですか^^
百聞は一見にしかずですので!
>ロンドン公演ができなかったことは非常になんてレベルでなくとんでもなく残念ですが、リハーサル中のマイケルの様子から彼の人となりや公演にかける情熱などがひしひしと伝わってきて、この映画で彼は永遠の存在になったと思います。良かった〜です。
全世界的なアーティストというのはなぜか不慮の事故だったり、死因不明だったりしますね〜
それが宿命だったかのように・・・。
マイケルの映画は初めて、CDも持っていないという50歳代のおばさんでも見たい、見て良かったと思った 映画 でした。映画館もとても混んでいて凄かったです。
又映画の記事見に来ます。よろしくお願いします。m(_ _)m
>おじゃるず の記事の方のコメントが先なんですが。。。
ノープロブレムです^^
>マイケルの映画は初めて、CDも持っていないという50歳代のおばさんでも見たい、見て良かったと思った 映画 でした。映画館もとても混んでいて凄かったです。
ホント、惜しい人を亡くしたとみんな感じたと思います。
同じ時代を生きてきた人だけに。
>又映画の記事見に来ます。よろしくお願いします。m(_ _)m
こちらこそ、よろしくお願い致します。
それがここまで皆に感銘を与え、MJこれにありと思わせ、彼の才能を改めて気付かせた皮肉・・・。
今世紀最大の皮肉だと思いますわ。
何はともあれ、もう一回行きますよ。
DVDも絶対買い!
アリス、楽しんできてくださいねえ。
迫力の大画面、やっぱりいいですね!
ポイントが使えないことや各種サービスが使えないのは残念ですが、あのクォリティーなら満足です。
次回「クリスマスキャロル」もIMAXで行くつもりです
>普通にコンサートが行われていたら、たぶんものすごい他人事というか・・・当たり前だけど・・・「あ、MJのね」くらいで別に見れもしないし、だったと思うんですよ。
そうですよね、ホントに。
>それがここまで皆に感銘を与え、MJこれにありと思わせ、彼の才能を改めて気付かせた皮肉・・・。今世紀最大の皮肉だと思いますわ。
本人が一番完成型を願ったでしょうけどねぇ・・・。
悔やんでも悔やみきれないかも。
>何はともあれ、もう一回行きますよ。
DVDも絶対買い!
僕ももう一度IMAXで観たいです^^
>アリス、楽しんできてくださいねえ。
楽しんで来ました!
バリバリ青春したっす(笑)
>お薦め頂いたIMAXシアター、行ってきました! 迫力の大画面、やっぱりいいですね!
行かれましたか^^
やっぱ、良かったでしょ!
>ポイントが使えないことや各種サービスが使えないのは残念ですが、あのクォリティーなら満足です。
ちょっと割高ですが、おつりが来るくらいですよ(笑)
>次回「クリスマスキャロル」もIMAXで行くつもりです
ほうほう、僕も同じです(笑)
マイケルは才能はもちろん、膨大な努力と愛情いっぱいな人だったのですね。
何よりも、この公演のスタッフ・関係者の悲しみは計り知れません。
>このリハーサル風景が‘死’の直前だとは信じられない。。
本当にそうですね。
>マイケルは才能はもちろん、膨大な努力と愛情いっぱいな人だったのですね。 何よりも、この公演のスタッフ・関係者の悲しみは計り知れません。
ステージに関する彼はまさにいい意味で別人で、やはりKING OF POPに相応しいアーティストですね!
リハーサル映像であれだけ観客の胸躍らせ、感動させることが出来るアーティストはそう多くないでしょう。
鳥肌がたったというのも理解できます。
完成したロンドンでのパフォーマンスが見れなかったのは非常に残念です。
KING of POP, Forever !
>リハーサル映像であれだけ観客の胸躍らせ、感動させることが出来るアーティストはそう多くないでしょう。鳥肌がたったというのも理解できます。
全くそうでしたね〜
かなりのカルチャーショックでした!
>完成したロンドンでのパフォーマンスが見れなかったのは非常に残念です。
残念でしたが、もしマイケルの死がなければ、誰もこんなに興味を持たなかったかも・・・。
KING of POP, Forever !