
□作品オフィシャルサイト 「ドラゴン・タトゥーの女」
□監督 デヴィッド・フィンチャー
□脚本 スティーヴン・ザイリアン
□原作 スティーグ・ラーソン
□キャスト ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、ロビン・ライト、ステラン・スカルスガルド、ジュリアン・サンズ
■鑑賞日 2月12日(日)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
アアア〜〜ア〜
、アアア〜〜ア〜
って本編を観る前に何度この映画の予告を観たことだろう(笑)
少なくても10回は観たなぁ(笑)
したがって耳に蛸と肉刺
曲がって真っ直ぐ続くの並木道・・・ハァ。。。
その並木道の先にある場所で、とある大財閥会長から40年前に起こった
兄の孫娘失踪事件の調査依頼がミカエル(ダニエル・クレイグ)に舞い込む。
ミカエルによって地道な調査によって秘密のベールは徐々に開かれていく。
しかしながら調査が進むにつれて連続猟奇殺人事件が失踪にかかわっていると
察知したミカエルは、リスベット(ルーニー・マーラ)に協力を求めた。
この二人が出会って、調査の進展が急激にテンポアップになる。
ここからがデヴィッド・フィンチャーの真骨頂
多少痛々しさはあるものの、
目には目を、歯には歯を的映像は迫力あるシーンを描き出す。
謎めくリスベットの笑顔のない表情は冷たささえ感じるが、それは彼女の過去の深いZ心の傷が、
まるで家政婦のミタさん(笑)のようで最後まで気になった。
ダニエル・クレイグについてはここで特に語ることはないと思うのだが、
その緊迫した表情やしぐさは『007 カジノ・ロワイヤル』や『007 慰めの報酬』の
ジェームズ・ボンド役よりは『ディファイアンス』の彼に近い。
あの『ソーシャル・ネットワーク』の出演とはまるで違うルーニー・マーラを観た。
暗い過去を背負いながら、後見人がいなくては生きていけない彼女は、誰にも心を開かないが、
徐々にミカエルに心を開いていく。 針の穴をも見逃さない彼女は、ミカエルに協力しながらも、
その生い立ちから来るのか、天才ハッカーたるその才能を発揮しビッグ・サプライズも用意していた。
しかしながら事件が解決すると同時に二人に別れが来るが、
彼女の心の中で大きくなったミカエルの存在に対し、あらゆる意味を込めて、
ミカエルのためにある贈り物を用意していたのだが、戻る場所のあるミカエルの
しかも家庭の温かさに触れてしまったとき、瞬時に孤独な元のリスベットに戻っってしまう。
ミカエルに対する贈り物を捨て去ると同時に、自らの心に居るミカエルの存在をも消し去るように、
夜の街にバイクを走らせ去っていく。
何故かそんな彼女に愛おしさすら感じてしまった。
映画自体は前半のスローテンポな運びが、もう少し早い段階でリスベットと会わせていたら、
もっと面白い展開が期待できたかなあって感じ。
良くできた映画だと思うけど、予告編にすっかり洗脳されていたから(笑)、
最初からもっと早い展開を期待していたのだけれど・・・。
シチュエーションは違うのだが、なぜかブリジット・フォンダ主演の『アサシン』を
観たときに似た感触を覚えた映画だった。










>ヴァンゲル家の人間関係やら登場人物の紹介をしているんじゃないかなと思うんです。きっとフィンチャーは忠実に再現してきたんでしょう。
そこがわからないと中盤から後半は面白さに欠けるからだと思うのですが、
そこまで注釈しなくても、映像である程度理解できたような(笑)
>個人的には私ももっと早く出してもいいのにと思いますけど(苦笑)だってあんだけ予告編でみせられたらねぇ。事実上は2人同時に出ててもいいぐらいだし^^;
ですよね〜
ミカエルの過去をさらっとなぞって、
リスベットと関わりあう部分で2時間ヒートして欲しかったですね!
ミカエルとリスベットのパートを交互に見せていく前半は2人のそれぞれの境遇を丁寧に見せたかった意図があるのかもしれませんが、後半の急展開を思うと、多少焦らされてる感じがあったなというのがオリジナル未見の一個人な気持ちですね^^;
リスベットはオリジナルと比べると大分女性らしさが出てるとの事ですが、故にオチはちょっと辛いですね。観てるこっちも『アハ・・アハハ・・^^;』と苦笑いするほかありません(汗
>ミカエルとリスベットのパートを交互に見せていく前半は2人のそれぞれの境遇を丁寧に見せたかった意図があるのかもしれませんが
そうだったんでしょうねぇ・・・。
>後半の急展開を思うと、多少焦らされてる感じがあったなというのがオリジナル未見の一個人な気持ちですね^^;
確かにそれは言えましたね!
僕も未見だったので(汗)
>リスベットはオリジナルと比べると大分女性らしさが出てるとの事ですが、故にオチはちょっと辛いですね。観てるこっちも『アハ・・アハハ・・^^;』と苦笑いするほかありません(汗
この個性は何かの形で続けてほしいなぁという気持ちは否めないです^^
焼き直しには、いつもたいしたことない!と思うんですが、今回ばかりは、期待度大でした。
でもって、それにたがわなかった。
それよりなによりとにかく本です。
最高ですよ!読んでてぐいぐいひきつけられる。
近年読んだ本の中で、ちょっとないくらいの見事な出来ですので、良ければどうぞ!
掛け値なしです。
>焼き直しには、いつもたいしたことない!と思うんですが、今回ばかりは、期待度大でした。でもって、それにたがわなかった。
前を観ていなかったので、これは先入観なく、
予告に振り回されつつ観ましたよ(笑)
>それよりなによりとにかく本です。最高ですよ!読んでてぐいぐいひきつけられる。近年読んだ本の中で、ちょっとないくらいの見事な出来ですので、良ければどうぞ!
ほう、辛口sakuraiさんが仰るなら本物でしょうね^^
機会があればチャレンジします!
ミカエルのあの「嘘」は許せないなぁ…っと
すっかり感情移入して観てしまいました。
>リスちゃんに、せっかく女性らしい感情が芽生えたのにミカエルのあの「嘘」は許せないなぁ…っとすっかり感情移入して観てしまいました。
ですよね〜 やっと女性らしくなりつつあったのに。
なんだかあのシーンは残酷でした><