
□作品オフィシャルサイト 「ラスト、コーション 色/戒」
□監督 アン・リー
□原作 アイリーン・チャン
□キャスト トニー・レオン、タン・ウェイ、ワン・リーホン、ジョアン・チェン
■鑑賞日 2月10日(日)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
日本占領下のでの中国。 実際にはもっと悲惨な描写も盛り込まれているのかと思ったけど、相変わらずの「これのどこが日本なんだ〜、あーん〜」、なんて口には出さずとも心で叫んで(笑) ほぼ隣国やないの〜(爆)
叫んでと言えば、僕の隣りの隣りでビニールの袋から何やら取り出して食べていた女性。 本編からずっと規則正しく食べなすっていて、血の気の多い僕もボチボチ文句の一つをと思っていたら、隣りの男が一言言ったらしくてそれ以降静か(笑) 考えて食えよバカと文句を言ったその男に心で座布団1枚)
当時も今も思想の違いはあるにしろ、悲劇的な、しかも対極にある男女の愛憎劇に不思議に吸い込まれていった自分がいた。
片やワン・チアチー、片やイー。 イー暗殺を実行するために彼女はある貿易会社の社長夫人マイに扮し、イーに接近する。 誰も信じないイーも最初は疑っていたものの、さすがに彼女に魅了され心を許していく。
最近ヒース・レジャーが亡くなって話題になったが、その彼の出演した『ブロークバック・マウンテン』を撮ったアン・リー監督の作品。 前回のアカデミー賞監督賞にも輝いているし、あれから最初の作品となれば、気合いも入っていることだろう。
男と男、女と女、そして男と女、超えてはならない一線がそれぞれの形で存在するのであれば、こういったラストシーンが用意されていることは仕方がないことなのかもしれない。 時代背景と時代考証を踏まえても、今作が主役が対極にいるのなら、それは仕方のない結末であっただろう。
立身出世で孤独に包まれ心にまで鍵をかけてしまった男と、憎しみでその男の懐に飛び込み暗殺を謀る女。
妙に長い尺と、あまりにも幼稚なセックスシーン、そしてやってもないのに必要なくボカす映像。 トニー・レオンのベッドインのヘタさ(恐らく)と、タン・ウェイの時代考証を踏まえたあの腋毛(でも上流階級でも処理してなかったのだろうか)、興ざめもいいところだった。 そこをウリにすることはなかったのでは。 愛憎劇ではないので、むしろ揺れ動く心の襞を前面に描いていいのではなかったろうか。
新人のタン・ウェイ、永作博美をさらにポッチャリさせた感じだったが、その体当たり演技はなかなか評価されるところだろう。 ベテランの域に入るだろうトニー・レオンと真っ向から立ち合えた彼女は今後楽しみ。
今回のトニー・レオンの懐疑から信頼への転心は、彼の目の動きと表情にその演技の幅を観せてもらった感がある。 最後には男の哀愁を感じるものだったが、ラストは本心とは違う一つの選択だけが優先された。 そこに男としては特に感情移入できて、胸キュンではないが、締め付けられるような悲しみが心を覆った。
男と女の出会いと再会のない別離。 そんなシチュエーション・ラブに出会わなくて良かったかな(笑)










cyazさん、ちょっと辛目ですね〜^^;
さすがお目が肥えてるから♪
私は心理劇というか、二人の演技力のぶつかりあいを十二分に堪能した感じです!
>そしてやってもないのに必要なくボカす映像
これ、やってないからこそぼかさなきゃだめなんです〜(笑)
繰り返しみたいって思うくらい私は点数高めにつけたのですが、これ、自宅でDVDっていうわけには、ちょっといかないから…^^;
ちなみに、映画blog友のそのまたお友達は、これを無修正でご覧になられたとか。。
結構、これは、2人の想いに入り込んでしまった派なのです^^
>私は心理劇というか、二人の演技力のぶつかりあいを十二分に堪能した感じです!
辛いですかね(笑)
自分ではそうでもないつもりで書いたんですけどね(笑)
>これ、やってないからこそぼかさなきゃだめなんです〜(笑)
なるほどね、なら適当にカメラアングルでごまかした方がいいのでは(笑)
>繰り返しみたいって思うくらい私は点数高めにつけたのですが、これ、自宅でDVDっていうわけには、ちょっといかないから…^^;
ん、DVD出たらじっくりといかがですか(笑)?
>すいません、思わず笑ってしまいました^^ ちなみに、映画blog友のそのまたお友達は、これを無修正でご覧になられたとか。。
へぇ〜、それは興味がありますなぁ(笑)
>結構、これは、2人の想いに入り込んでしまった派なのです^^
なるほど、女性の方が感情移入がしやすいのかな(笑)?
トラックバックありがとうです。(*^-^*
ベッドシーンは味気なかったですよね。。。
タン・ウェイは大役を堂々と演じていましたね。
目力あるし、将来性のある女優さんだと思いました。(*^-^*
>ベッドシーンは味気なかったですよね。。。
R-18ってあのボカシだけ(笑)?
相変わらず人を刺すシーンのほうがR-18でしたね(笑)
>タン・ウェイは大役を堂々と演じていましたね。
目力あるし、将来性のある女優さんだと思いました。(*^-^*
彼女、日本人的で良かったですね!
このあとちょっとチェックです^^
遅くなりましたが、コメントありがとうございました!
この映画、もうご覧になったのですね。
私も最近、日比谷の映画館で観てきたのですが、平日の昼間にもかかわらず、ほぼ満席状態の盛況ぶりでした〜。
さすが、東京ですね!(長野だったら絶対にありえないです。。^^; )
この映画ちょっと長すぎましたね。。
タン・ウェイの体当たりな演技には女性から見てもドキドキさせられました。
正統派な美人じゃなかったのがかえって色っぽく見えたのかもしれません。^^
これからが楽しみな女優さんですね♪
>私も最近、日比谷の映画館で観てきたのですが、平日の昼間にもかかわらず、ほぼ満席状態の盛況ぶりでした〜。さすが、東京ですね!(長野だったら絶対にありえないです。。^^; )
アン・リー、トニーファンがいますからね〜 それにどちらかといえば単館系で上映館が少ないこともあるかも^^
>タン・ウェイの体当たりな演技には女性から見てもドキドキさせられました。正統派な美人じゃなかったのがかえって色っぽく見えたのかもしれません。^^
これからが楽しみな女優さんですね♪
そうですね^^ なかなか凄い新人さんが出てきました。この映画をステップに大きく伸びてほしい女優さんですね^^
先日「再会の街で」にトラックバックを頂きまして有難うございました。
「ラスト、コーション」では、ちょっと自分と似た感想があって、そうそう!・・って思わず肯いてしまいました。(話題になった部分・・笑)
ところで、万年ブログ初心者なんですが、こちらにトラックバック挑戦!させて貰っていいですか?宜しくお願い致します。
>「ラスト、コーション」では、ちょっと自分と似た感想があって、そうそう!・・って思わず肯いてしまいました。(話題になった部分・・笑)
やっぱ、あそこですか(笑)?
>ところで、万年ブログ初心者なんですが、こちらにトラックバック挑戦!させて貰っていいですか?宜しくお願い致します。
ありがとうございます^^
でも、もしかして入ってないのでは???
一応入っている様です。
ありがとうございました。
・・そう、あそこです・・ってどこだ?(笑)
>見よう見まねでチャレンジしてみましたが・・一応入っている様です。ありがとうございました。
こちらこそ^^ 良かったですね!
>・・そう、あそこです・・ってどこだ?(笑)
やっぱり・・・あそこでしょ(謎)
やはりトニー&タン、この2人につきます。
タン・ウェイはオーディションで抜擢された方らしいですね。
次回作も観てみたいです。
>ファッション・街並み・美術など、どれも素晴しかったけど、やはりトニー&タン、この2人につきます。
まったくそうですね^^
>タン・ウェイはオーディションで抜擢された方らしいですね。 次回作も観てみたいです。
経験を重ねるほどにいい女優さんになる気配がします。次から要チェックですね^^
宝石店のシーンがちょっと唐突な感じがしましたが、完成度が高く、セックスシーンばかりが評判になっていて残念に思います。
>やっと近くのシネコンで上映されました。感情移入はしにくいですが、胸キュンの映画でしたね。
懐かしいですね〜胸キュン^^
>セックスシーンばかりが評判になっていて残念に思います。
あのシーンが重要かどうかは別として、前後を描くには仕方が無かったですよね〜
あの世で結ばれようというアイ・コンタクトが切なくも嬉しかったです!
男女の愛とか情というものは、こういうものなんだよなぁ〜・・しみじみしたし、とっても切なくて・・
だったんですが、ストーリー展開としては、ある意味
古典的なものだったかと。
でも演出の素晴らしさと、あの目と目で交わす視線と
主演2人の演技は本当に素晴らしかったです。
情を交わすと情が募り深くなり・・。
切なかったです。
ところで、明日はまた横浜で〜す♪
今回は”あそこ”に行かないと思うので
cyazさんをピックアップできませんが(笑)
また楽しんでくる予定です♪
台風も通り過ぎそうだし、楽しみです♪
(シーパラダイスに行くかも・・です^^)
>男女の愛とか情というものは、こういうものなんだよなぁ〜・・しみじみしたし、とっても切なくて・・
だったんですが、ストーリー展開としては、ある意味
古典的なものだったかと。
ま、そうかもしれませんね(笑)?
背景が背景だけにああいう“愛”は客観的にはわかりにくいものです><
>でも演出の素晴らしさと、あの目と目で交わす視線と主演2人の演技は本当に素晴らしかったです。
情を交わすと情が募り深くなり・・。切なかったです。
微妙な心の揺れは憎しみと相まって不思議な進行でした!
>ところで、明日はまた横浜で〜す♪ 今回は”あそこ”に行かないと思うのでcyazさんをピックアップできませんが(笑)また楽しんでくる予定です♪
ほうほう、いいですね〜
シーパラも確か15周年だったのでは?
しばらく行ってないので、僕も行ってみるかな〜
メルさん探しで(笑)
>あまりにも幼稚なセックスシーン、そしてやってもないのに必要なくボカす映像
まあ、ボカしてるのは、日本の検閲機構だけどね。
僕は、あまり幼稚だと思わなかった。癒しのSEXというより、互いに淫することの極限に行こうとしているから、ああいう体位もありかな、と。
>僕は、あまり幼稚だと思わなかった。癒しのSEXというより、互いに淫することの極限に行こうとしているから、ああいう体位もありかな、と。
なるほど^^ これは趣味の問題ですかね(笑)