京の昼寝〜♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

『まほろ駅前狂騒曲』

2014-11-05 00:11:05 | 邦画

 

□作品オフィシャルサイト 「まほろ駅前狂騒曲
□監督 大森立嗣
□脚本 大森立嗣 黒住光
□原作 三浦しをん
□キャスト 瑛太、松田龍平、高良健吾、真木よう子、本上まなみ、大森南朋、永瀬正敏

■鑑賞日 10月26日(日)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)

<感想>

  前作の感想はこちらで  『まほろ駅前多田便利軒
  相変わらず、多田と行天の不協和音が、不思議で独特のトーンを生み出している。

 多田便利軒の多田啓介(瑛太)のもとに、変わり者の同級生・行天春彦(松田龍平)が
 転がり込んできてから3年目。 多田は行天の元妻(本上まなみ)から、行天さえも
 会ったことがない彼の実娘・はる(岩崎未来)の子守りを依頼されてしまう。 一方、
 まほろ市の裏番長・星(高良健吾)からは、新興宗教団体を前身とする謎の野菜販売
 集団の極秘調査を押しつけられる。 かつてない厄介な依頼に悪戦苦闘するなか、
 なぜかバスジャック事件にまで巻きこまれてしまう。

 原作は直前に読んでいました。
 逆に言えば、特に読まなかった方が良かったかなと思ったのが正直なところ。
 ハッキリ言えば、原作の方が面白い。 TVシリーズは観たり観なかったりだった。
 原作を読んでいるだけに、主演の瑛太、松田龍平を除く、高良健吾、真木よう子、
 永瀬正敏は、原作をはちょっとイメージが違ったが、映画自体は茶番のような
 ややイメージ的に軽さと表面上だけの薄っぺらさが出ていた。

 だけど、多田と行天のキャッチボールは相変わらずいい雰囲気でもあるし、
 特に行天を演じる松田龍平の違和感のありながらも、とっぽい、軸を
 崩さない演技は納得のいくものだった言える。
 ま、老人のバスジャックは今ひとつ迫力のないものだったが、そもそも
 無理やり笑いに走ろうとしたのがこういう表現になってしまったのかと思う。
 そこが少し残念だったが・・・。

  このシリーズ、A級ではないが、決してB級ではない何かを秘めている。 

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4 コメント

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いいコンビ (mayumi)
2014-11-07 07:42:33
映画の中の作り事と分かっていても、多田と行天が、
互いの事を好きなのが 凄く伝わってきます。
ホント いいコンビ。
因みに、行天派です。
ってゆーか、龍平派です。
雰囲気〜 (cyaz)
2014-11-07 08:30:22
mayumiさん、コメント、ありがとうございますm(__)m

>多田と行天が、互いの事を好きなのが 凄く伝わってきます。ホント いいコンビ。
そうですねぇ^^ しかも独特の雰囲気と“間”ですね(笑)

>因みに、行天派です。 ってゆーか、龍平派です。
なるほど^^ 僕は優作派かな(爆)?!
こんばんは! (rubicone)
2014-11-15 23:48:12
第一作も、TVシリーズも全て観て、この第二作を心待ちしておりました
色々なことがてんこ盛りで全体に集中しきれず散漫な感じもありましたが、主人公の多田と行天のやり取りはやっぱり楽しめました。
ちょこっと伊佐山ひろ子さんが登場していたのが嬉しかったりします。
なるほど〜 (cyaz)
2014-11-16 08:55:08
rubiconeさん、TB&コメント、ありがとうございますm(__)m

>色々なことがてんこ盛りで全体に集中しきれず散漫な感じもありましたが、主人公の多田と行天のやり取りはやっぱり楽しめました。
独特の二人の空気感と間ですよね(笑)

>ちょこっと伊佐山ひろ子さんが登場していたのが嬉しかったりします。
なるほど^^

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