昨日も随分頑張りました。今回のエントリも画像が多いです お付き合い下さい。
早速 続きから
ひたすら穴を開けます 148個
そして その穴にM5のネジを立てます ん?と思った方 鋭いですよ タップハンドルでグリグリネジを立ててたら日が暮れますから タップにM6のナットを打ち込んで電動インパクトドライバーでやります
M5とM6のタップには M6ナットがぴったり入ります(バイスで挟みソケットレンチを使って叩き込みます)アルミは食いつきが良いですが タップに纏わり付くので 切削油は忘れずに
74本にネジ立てが終わり いよいよ組立に入ります
そこで 組立ジグを作りました 制作するものと同寸法の頑丈な24ミリ構造用合板とタモの端材(扉制作時に失敗した材料)で四方を囲み 2辺は合板に鬼目ナットを入れ ネジで可動する様にしました
仮置きしてみると なかなか良い感じに四隅は収まってます
取りあえず1つ組んでみて確認作業をします
こんな風にアングル材を取り付けて完成なんですが このアングル材で換気ダクトの口に有る枠を抱え込んで固定する という物なんです
換気ダクトの枠の厚みは5ミリなので 5.5ミリのベニヤで隙間の確認を アングル材には やや大きめの穴を開けて有るので 少しは融通が有ります
では 組立の説明
材料3本に 接合金具を入れてジグに仮置きします
残り1本に接合金具を入れて ジグ内に収め 可動枠を締め込み 大体の格好にしておきます
ここで 接合金具のイモネジを軽く締めて ある程度融通が有る状態で 木ハンマーで四隅を軽く叩き 金具の馴染みを付けます
クランプでずれない様に四隅を押さえます
更に仮締めしてみて 金具がずれて行かないかどうか確認
イモネジの本締め こんなレンチじゃペースが上がりません 何か良い道具は無いかな
クランプを外し 段差が大き過ぎないか指で触って確認(節くれた手の画像ですみません) 段差が有る様なら再度ネジを緩め クランプし直してやり直し
そして完成
昨日は これだけ組み立てて終了 14台ですから あと23台組み立てないといけません
1台組み上げるのに早くても15分 段差が出来たりすると20分オーバーします 今夜も幾つかは組み立てます。
早速 続きから
ひたすら穴を開けます 148個
そして その穴にM5のネジを立てます ん?と思った方 鋭いですよ タップハンドルでグリグリネジを立ててたら日が暮れますから タップにM6のナットを打ち込んで電動インパクトドライバーでやります
M5とM6のタップには M6ナットがぴったり入ります(バイスで挟みソケットレンチを使って叩き込みます)アルミは食いつきが良いですが タップに纏わり付くので 切削油は忘れずに
74本にネジ立てが終わり いよいよ組立に入ります
そこで 組立ジグを作りました 制作するものと同寸法の頑丈な24ミリ構造用合板とタモの端材(扉制作時に失敗した材料)で四方を囲み 2辺は合板に鬼目ナットを入れ ネジで可動する様にしました
仮置きしてみると なかなか良い感じに四隅は収まってます
取りあえず1つ組んでみて確認作業をします
こんな風にアングル材を取り付けて完成なんですが このアングル材で換気ダクトの口に有る枠を抱え込んで固定する という物なんです
換気ダクトの枠の厚みは5ミリなので 5.5ミリのベニヤで隙間の確認を アングル材には やや大きめの穴を開けて有るので 少しは融通が有ります
では 組立の説明
材料3本に 接合金具を入れてジグに仮置きします
残り1本に接合金具を入れて ジグ内に収め 可動枠を締め込み 大体の格好にしておきます
ここで 接合金具のイモネジを軽く締めて ある程度融通が有る状態で 木ハンマーで四隅を軽く叩き 金具の馴染みを付けます
クランプでずれない様に四隅を押さえます
更に仮締めしてみて 金具がずれて行かないかどうか確認
イモネジの本締め こんなレンチじゃペースが上がりません 何か良い道具は無いかな
クランプを外し 段差が大き過ぎないか指で触って確認(節くれた手の画像ですみません) 段差が有る様なら再度ネジを緩め クランプし直してやり直し
そして完成
昨日は これだけ組み立てて終了 14台ですから あと23台組み立てないといけません
1台組み上げるのに早くても15分 段差が出来たりすると20分オーバーします 今夜も幾つかは組み立てます。