キュヴェ タカ/Cuvee Taka

椿庵酔哲「湘南隠居日記」-散歩・読書・酒、時々釣り-

保護貿易

2017-05-14 | Weblog
昨夜は、箱根の関所をブラタモリでやったものだから母と一緒に観てしまい、母の着替えと足の治療をやって寝かせてからも、「欲望の民主主義」と「エマニュエル・トッドのインタビュー」を連続して観た。
子供の頃テレビ魔だったから、観だすととりとめなく観てしまうのは今も変わらない、おかげで目が痛くなった。

フランスの移民はドイツに比べて上手くいっていると聞いていたが、実態は酷いものだなと感じた。
ルペンがあれだけ支持されたわけがわかる。

トッドは米中間の問題について語ったが、保護貿易を2国間で上手く推進して行けば、アメリカの国内産業が活性化して経済も甦るとビスマルクの実績をあげて説明していた。
均一でない国家を自由貿易、自由金融、インターネットで均一化するには、現実の変化がついていけない訳だから、スピードを落とすことも必要だろう。
「より速く、より遠くへ」の思想を見直すときが来たらしい。
もっとも知り合いの何人かは、ずっと前から「ゆっくりと、近くで」を実行しているが。

中国人のアメリカへの留学生が帰国しない率が多く、頭脳流出が最大の問題になるとも指摘していた。
アメリカへの留学生は、中国、インド、韓国の順に多い、ここ10年で発展を遂げている国だが、これから停滞期に入り多くの問題が噴出するだろう。

腰が痛くて、雨のせいもあり、散歩をしなかったが、読書とテレビではいけません。
今朝起きたら強い日差しが射している、今日はたっぷり歩かなきゃね。

今朝の読売新聞にもエマニュエル・トッドのインタビューが掲載されていた。
フランスに関するものだが、EUのドイツ主導に対する批判は相変わらずで新味はなかった。
かつて漢民族は支那を統一したが、その大きな要因の一つに表意文字の漢字があった。
云ってみればCUであるが、EUはどの言語をもって共通言語としているのであろうか、まさか英語じゃないのだろうね。

朝風呂に入り、久し振りに鯖節で出汁をとって、蕪と絹サヤの味噌汁を作る、塩鮭を焼いて、糠床から胡瓜と蕪を引っ張り出して朝飯にする。

10時から下の息子と北へ向かい散歩をするが風が強く、麦藁帽子が再三飛びそうになった。
多彩な鳥の囀りが聴こえ、四十雀、鵯、椋鳥くらいしか聴き分けられないのが残念だが、いい気分であった。

わくわくの野菜は少なかった、日曜日は少ないのかもしれない。
絹サヤ、小松菜を買う。
西友でカツオのたたきと菊を買う。
芦の屋に寄り、ショートケーキ、シュークリーム、食パンを買う。

帰ったら弟夫婦が花をもって母のところへ来ていた。
昼は食パンと夏ミカンのジャム、キャベツと胡瓜とハムソーセージのサンドイッチ、シュークリームを食べる。GFジュース、牛乳、アールグレイを飲む。

ジャンル:
モブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 飛燕 | トップ | 沖縄復帰45年 »

あわせて読む