キュヴェ タカ/Cuvee Taka

酒、旅、読書、そして釣り
現在、旅と釣りは休業中、もっぱら読書と酒に励んでいる。

エマニュエル・ドットてどんな人

2016-10-14 | Weblog
平塚で客先と打ち合わせをして、順調に話がまとまり、以前から気になっていた店に行ってみた。
開店前に入っていったので、驚いていたが、酒の種類が揃っていて褒めたら、見ますかと貯蔵ケースを見せてくれた。新政が揃っていたのと五橋のキャンペーンで何種類かあった。
我々がワイン業者だと名乗ったら、ワイン酵母で醸した酒を飲ませてくれた。
フルーティな酒よりスッキリしていて初めてのスタイルだった。
癖のない軽い白ワインをお薦めした。
しかし実に気分のいい若者二人で、きっといい店なんだろうなあ。
禁煙なら直ぐにでも通うのだが、煙草が問題である。

次に行くべき店に人が来ていなかったので、BOで時間を潰す。
考えてみると昔は喫茶店でお茶を飲んで時間を潰したが、今はBOがあれば迷わず入って時間を潰す。
都合のいいことにBOの裏の硝子戸から店が見える。

水上滝太郎「大阪の宿」岩波文庫 1943年1刷 1951年3刷改版 2009年13刷、山岡荘八「海底戦記」中公文庫 2000年を買う。

小一時間待ったが、まだ店が開く気配がなく、以前一度行った居酒屋で、キープした金宮をホッピーで割り飲む。
金宮は知人の小島さんが随分と新たな地域に売り込んで湘南でも普通に呑めるようになった。
宮の雪は無くても金宮はある。
宮崎本店は、今や金宮で成り立っているが、これも少し残念だ。

昼、ベトナム料理を食いに出た。
新規開店でやけに可愛いネエチャンがビラを配っていたので、それに釣られていったのだが、大入り満員であった。
驚いたね、一時半を過ぎても後からどんどん人が来るんだもん、美人というのは有利だね。
ところがこの店というのが、以前シャンパーニュのメーカーを連れて試飲販促に赴いた、高級シャンパーニュクラブだった所で、窓の外に植わったブドウの樹で思い出した。
したがって造りは高級で、カウンターも広くてゆったりしていて気分は最高。
15日まで1,000円のランチが半額もあって、人がわんさか押しかけている模様なのだが、果たして1,000円となったらどれだけ人が来るのだろうか。
ともあれ、牛肉のフォーを食べたが上品な味で好みであった。
だが何となく足りないものがあるような気がしたなあ。

ベトナムワインと蒸留氏があったので見せてもらったが、赤ワインには桑の実が入っているんだね。
ママに聞いたら、色が赤いから赤ワインに入ってるんだという説明を受けたが、そういうもんなのかと何だか合点がいった。
その内夜に来て、ワインと蒸留酒を飲んでみたい。

今朝、車中で読む本を忘れたので帰りのために芳林堂へより、大竹聡「多摩川飲み下り』ちくま文庫とエマニュエル・トッド「問題は英国では無い、EUなのだ」文春新書を買う。

大谷聡は何だか人柄にほだされて買ってしまう。
1963年生まれなので、もう53歳でオジサンなんだけど、青年ぽい感じが抜けない。
姿形見たわけじゃないんだけどね。

エマニュエル・トッドは、近頃、経済の本とか社会学の本とかを読んでいると良く出てくるが、どんな文脈で出てきて、どういう人なのかを一向に覚えて無いので読んでみようかと思った。
題名からするとEUについてのことなんだろうけど、日本もアメリカの属国で生きてゆけるわけが無いのだから、中国との関係をどうするのか真剣に考えなきゃいけない。
その時にEUのことが参考になるのかもしれないし、全く違う文化圏なので参考にならないかもしれない。
まあ、読んでみることだ。




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