キュヴェ タカ/Cuvee Taka

酒、旅、読書、そして釣り
現在、旅と釣りは休業中、もっぱら読書と酒に励んでいる。

鳥の巣

2016-10-16 | Weblog
門冠の椎を剪定していたら、真ん中辺りから鳥の巣が出てきた。
卵を産んで子育てをした形跡があり、毎日この鳥の家族の下を通っていたのかと感じるものがあった。
一年間、剪定もせずに置いたから、椎の枝が繁っていて全く気が付かなかった。
それが鳥には好都合で良かったのだろう。
三時間ばかり、檜や椿、柘などを剪定していたら知人が四五人声を掛けて通りすぎた。

夜、叺の塩焼きとウルメのたたきを食べたが実に美味かった。
魚は鮮度だなとつくづく思った。
叺が五尾350円、ウルメが六尾で200円でこれだけ楽しめれば云うこと無い。
酒を控えているのだが、つい麦焼酎の湯割りを飲み始め、壱岐と宮崎の二種類を飲み比べたら、思いの外宮崎のが個性が強かった。

夏目漱石の妻を観た。
尾野真千子はいい、エンディングでオノマチが漱石に清は私でしょと言った。
今、たまたま娘に送るように買っておいた、宝島社の漱石コレクションで坊っちゃんを読みかけていたところだったが、俺はこの小説が一番すきで子供の頃から何度も読んでいる。
マドンナに坊ちゃんが絡まず、思う相手は清のことばかりなのだが、やっぱり清がいい。
男はこういう女がいたら、どんなに敵がいても生きて行ける。

今朝、わくわくへ野菜を買いに行ったが、何にもなかった。
酷いもんだ、蔓紫と葱、無花果、小菊をかった。

西友に行き、酒売り場を眺めたら、麦焼酎のセレクションがすごかった。
10種類以上並んでいた。
壱岐の島と西臼杵のを日本だけ買った。
リュックに入れて帰るのだから、そんなには買えない。
昼飯前に、手元にある4種類の麦焼酎を試飲してみた。
壱岐のは2種類とも3分の2が大麦、3分の1が米麹、宮崎と大分のは3分の2が大麦、3分の1が麦麴となっていて、麦の風味は後者のほうが強い。
すべて熟成してあり、壱岐の島などはフルーティで焼酎では無いみたいだ。

家人に「他のやつも買って来い」と言ったら、「やなこった」といいやがったが、午後車で出かけたのでオエノングルプノ博多の華とかいうのを買ってきた。
古い樽のブレッタノマイセスに汚染さえたような風味が軽くして、ハードリカーの場合は大きな欠点にはならないが、好みでもないなあと言ったら酷く怒られた。

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 14番目の月 | トップ | みすず書房 »

あわせて読む