cute-garden sketch

すずらんがーでんスタッフによる・・・
写真でつづるお花のスケッチブック♪

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セリンセ マヨール

2010-05-28 22:52:21 | 


花のように見える
濃い青みがかった『苞』に、
多肉植物のような
少し厚みのある葉

葉には白い斑点があり
花や葉にワックスがかかったような光沢・・・

セリンセ・マヨールの花や葉には
どこかヨーロッパ的な雰囲気が感じられます

繊細な花のようにも見える "セリンセ・マヨール"
意外にも丈夫で
こぼれダネでも大きく育ってくれます

学名の"Cerinthe "は
ギリシャ語の『蝋(keros)』と『花(anthos)』からついた属名で、
ミツバチが巣作りのためのワックスを採ることからとも
花の蝋質の光沢からともいわれています

"major (マヨール)"は
英語のメジャーと同じく『大きい』という意味にあたり、
葉の大きさを表しています

逆に"minor (ミノール)"と学名につく植物もありますが、
この場合、『ミノール』は英語で言う『マイナー』で
葉が『小さい』という意味になります

暖かい地方では越冬もできますが、
霜にあたると枯れてしまいますので
冬の間の寒さ対策が必要です
(最低温度-5℃程度)

また、過湿に弱いため
栽培には水はけのよい場所が
適しています




● セリンセ・マヨール(耐寒性一年草)

 学  名 Cerinthe major
         ムラサキ科 セリンセ属
 英  名 Honeywort
 和  名 キバナルリソウ(黄花瑠璃草)
 原産地 ヨーロッパ南部
 開花期 4~6
 草  丈 30~50m
 花  長  約3cm
 

 
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キングサリ

2010-05-27 23:48:05 | 


鮮やかなフジのような黄色の房状の花が見事な
キングサリ

鉢植えでも よく育ちますが、
パーゴラなどに誘引し
輝く金色のような花穂が連なっている様子は
やはり見ごたえがあります

夏涼しく冬温暖な気候を好むため
日本の高温多湿の夏は やや苦手で、
鉢植えで育てる場合には
夏の間は風通しの良い半日陰、
冬の間は北風や
霜に当たらない場所に移動した方が
安心です

剪定は2月頃、
枝を短く切り詰めるのは避け
徒長した枝や込み入った枝、枯れ枝を
根元から切り取るようにします

7月頃、春に伸びた短い枝に花芽がつくられるので
夏以降の剪定はなるべく避けます

3月中旬頃、
昨年伸びた充実した枝を選び
挿し木で増やすことが
出来ます

キングサリは全体にアルカロイドが含まれているため
  有毒植物とされています





● キングサリ(耐寒性落葉高木)

 学  名 Laburnum anagyroides
         マメ科 キングサリ属
 英  名 Golden-chain
 別  名 キバナフジ
 原産地 ヨーロッパ中南部
 開花期 5~6
 樹  高 3~5m
 花  穂  20~30cm
 

 
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マトリカリア

2010-05-26 23:59:31 | 


古くからヨーロッパで薬草として栽培されていた
マトリカリア

英名では、解熱効果があることから
『熱を下げる』という意味の『フィブリフューガ(Febrifuga)』が転じて
『フィーバーフュー(Feverfew)』と呼ばれています

一重咲きの品種は葉に特有の香りがあるため
チョウ、ハチ、アブラムシなどの虫を寄せつけず、
バラのコンパニオンプランツとしても利用されます

本来は耐寒性のある宿根草で
冬は地際の葉だけ残したロゼット状で越冬するのですが、
高温多湿に弱く、日本では夏越しが難しいため、
園芸的には一年草として扱われています
(最低温度-10℃)

こぼれ種でもよく増え、
ヨーロッパでは野生化し、あちこちで群生している様子が
見られます




● マトリカリア(耐寒性宿根草)

 学  名 Tanacetum parthenium
         キク科 ヨモギギク属
 英  名 Feverfew
 和  名 ナツシロギク(夏白菊)
 原産地 西アジア、バルカン半島
 開花期 5~7
 樹  高 30~80cm



 
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リンゴの実

2010-05-25 23:59:30 | 


リンゴの実が着々と大きくなってきています

ついこの間 花を咲かせていたというのに、
気がつけばもう結実

既にほんのり赤くなっているようにも・・・

         

これから大きく育っていくのが
楽しみです




● リンゴ(落葉小高木)

 学  名 Malus pumila
         バラ科 リンゴ属
 英  名 apple
 原産地 アジア西部、ヨーロッパ東南部
 開花期 4~5
 樹  高 2.5~3m



 
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ベニサラサドウダン

2010-05-22 01:17:33 | 


赤いつりがね状の花がかわいい
"ベニサラサドウダン"

サラサドウダンの変種で、
花色が全体的に赤く、
サラサドウダンよりも
やや小さい花を咲かせます

和名表記『紅更紗灯台』の『灯台』とは、
宮中で使用されていた『結び灯台』という
灯明台のことで、
丸い三本の木を紐で結び
上下を広げて台にし、
その上に油皿を置き
火を灯して使っていたものです

この『結び灯台』の脚に
 ドウダンツツジの
分岐する枝の形が似ている、ということから、
『トウダイツツジ』と呼ばれていたものが変化して
『ドウダンツツジ』となったようです




● ベニサラサドウダン(落葉低木)

 学  名 Enkianthus campanulatus var. rubicundus
         ツツジ科 ドウダンツツジ属
 和  名 紅更紗灯台(ベニサラサドウダン)
 原産地 日本(関東北部、北陸~東北南部)
 開花期 5~6月
 樹  高 ~2m



 
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ベニバナトチノキ

2010-05-21 23:58:16 | 


ヨーロッパ東南部原産の
"セイヨウトチノキ(Aesculus hippocastanum)"と
北アメリカ原産の"アカバナトチノキ(Aesculus pavia)"との
交配種
"ベニバナトチノキ "

爽やかな青い空に
赤い花穂と若草色の葉が
とてもよく映えます

街路樹や公園の植栽にも利用されますが、
やわらかな葉と大きな花穂が風にそよぐ様子は
見ているだけで癒されます




● ベニバナトチノキ(落葉高木)

 学  名 Aesculus carnea
         トチノキ科 トチノキ属
 英  名 Red horsechestnut
 和  名 紅花栃の木(ベニバナトチノキ)
 原産地 ヨーロッパ
      セイヨウトチノキ(マロニエ)と
               アカバナトチノキとを交配した園芸品種
 開花期 4~5月
 樹  高 ~25m



 
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リンゴ

2010-05-05 00:59:57 | 

今年もリンゴの花が満開と
なりました

冬の剪定が遅くなり、
花芽がつき始めてからの整枝と
思い切った剪定で心配されましたが、
なんとか元気に
花を咲かせてくれました

花はもちろん、
淡い花色に比べ
濃い桃色のふっくらしたつぼみに
漂う甘い香り・・・

どれをとっても癒されます

様々な改良品種が流通してきたリンゴですが、
日本へは明治初期にアメリカから輸入され、
信州や東北地方など
比較的冷涼な地域で栽培されるようになったのが
現在流通している日本のリンゴの
始めとなるそうです

もともと身体に良い果物と知られているリンゴ

食物繊維やカリウムが多く含まれ、
血圧やコレステロールの低下や
生活習慣病の予防などの効果も
あるということです




● リンゴ(落葉小高木)

 学  名 Malus pumila
         バラ科 リンゴ属
 英  名 apple
 原産地 アジア西部、ヨーロッパ東南部
 開花期 4~5
 樹  高 2.5~3m



 
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シャガ

2010-05-04 23:58:59 | 



縁にフリンジのある
アヤメを小がらにしたような花を咲かせる
シャガ

淡いブルーに黄色の模様が
とても綺麗な花です

性質は強健、半日陰でもよく育ち
建物の北側などの日陰でも花が咲きますが、
あまり暗すぎると花つきが悪くなります

地下茎の子株で増え、大株に育ちますので
鉢植えの場合は毎年植え替えるようにし、
植え替え時に花後に新しく伸びた根茎を切り取り
株分けします(秋頃)

庭植えの場合には
特に植え替えの必要はありませんが、
株が込み入ってくるのを避けるため
3年ごとに掘り上げ
株分けをするとよいです

シャガの原産地は中国ですが、
日本へは古くに渡来した史前帰化植物のひとつだそうで
津軽半島より南の各地で野生しています

名前の由来はヒオウギの漢名 "射干(しゃかん)"

葉がヒオウギに似ていることから、
ヒオウギと間違えてつけられたと
言われています




● シャガ(耐寒性常緑宿根草)

 学  名 Iris japonica
         アヤメ科 アヤメ属
 原産地 中国
 和  名 射干(シャガ) 
 開花期 4~5
 草   丈 30~70cm




 
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ライラック

2010-05-02 01:24:45 | 


爽やかな陽射しの下、
ライラックの花が咲き始めました

"ライラック"と言えば
色の名前にもなっているほどで、
淡い紫色の花を思い浮かべますが、
実は園芸品種も多くあります

一重咲き、八重咲き、
淡い紫色の他、
紅や白、ピンク、バイカラーなどの
花色もあり、
"ライラック "のイメージを超えた
いろいろな個性を楽しむことが
できます

剪定は花芽分化(夏)の前の
花後すぐに行い、
軽く樹形を整えるようにします

冷涼な気候を好み、夏の暑さに弱いため、
真夏の強い直射日光が当たるような場所は
できるだけ避け
風通しの良い場所で管理するようにしますが、
暖地では花つきが悪くなったり
花色が悪くなったりすることもあるようです

ライラックよりも小ぶりな花を咲かせる
"ヒメライラック "は
樹高も1m以内とコンパクトで、
刈り込みにも強く
わき芽がよく伸びるので、
こんもりとしたブッシュ状に
仕立てることができます

     

性質は強健で
関東以西の暖地でも良く育ちます







● ライラック(落葉低木)

 学  名 Syringa vulgaris
         モクセイ科 ハシドイ属
 原産地 東ヨーロッパ、北西アジア
 英  名 Lilac
 別  名 リラ
 和  名 ムラサキハシドイ(紫丁香花) 
 開花期 4~5
 樹   高 2~8m


● ヒメライラック(落葉低木)

 学  名 Syringa microphylla
         モクセイ科 ハシドイ属
 原産地 中国北東部
 英  名 Littleleaf lilac
 和  名 チャボハシドイ(矮鶏丁香花) 
 開花期 4~5
 樹   高 60cm~1m




 
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まだまだチューリップ♪

2010-05-01 23:57:00 | 

肌寒い日が多かった
4月の気温の低さが幸いしてか、
例年より長い期間
かわいい花を咲かせてくれている
チューリップ


何度となく降った冷たい雨にも負けず
ふっくらと咲き続ける"オレンジレディ"
     


大人の雰囲気 "カフェノアール"
               


長い花茎に
グリーンの入ったピンクの花
"グリーンランド "
     

咲き進んだ晴れのとある日、
こんな姿になっていました
           ↓
     


グリーンのがく(萼)が印象的な "新拓"
               


気温の高い日が続くと
あっという間に咲き終わってしまうこともある
チューリップですが、
今年はもうしばらく楽しむことが
出来そうです





● チューリップ(耐寒性球根植物)

 学  名  Tulipa
         ユリ科 チューリップ属
 原産地 地中海沿岸、中央アジア、北アフリカ
 開花期 3~5
 草  丈 5~70cm



 
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ハナミズキ

2010-04-30 00:01:17 | 

暑さや寒さにも強く、
剪定などの手間もほとんどかからないことで
街路樹の他、シンボルツリーとしても人気の
ハナミズキ

秋には紅葉や、赤い実を楽しむことができるのも
魅力です

夏、乾燥しすぎると落葉し、木が弱り、
翌年の花つきにも影響するため、
水やりや株元のマルチングなどで
乾燥を防ぐように気をつけます

花のように見えるのは "総苞"で
中心にある粒のような部分が実際の花です

        


● ハナミズキ(落葉小高木)

 学  名 Cornus florida
         ミズキ科 ミズキ属
 原産地 北アメリカ
 英  名 Dog Wood
 別  名 アメリカヤマボウシ 
 開花期 4~5
 花  径 約10cm
 
樹   高 4~7m




 
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モッコウバラ

2010-04-29 23:16:07 | 


丈夫で生育旺盛、
とげもなく、特に剪定の必要もない
モッコウバラ

房咲きの小さな花を
壁一面に咲かせている様子は見事です

とても育てやすく
花は放任でも咲かせてくれますが、
生育旺盛なつるを直立させてしまうと
花つきが悪くなってしまうので、
冬の誘引の際には
つるを横や斜めに誘引するようにします

一般的な黄モッコウの他、白モッコウがあり、
黄モッコウの後に咲き始める白モッコウには
ほのかな甘い香りがあります

       

● モッコウバラ(常緑蔓性低木)

 学  名 Rosa banksiae
         バラ科 バラ属
 原産地 中国
 和  名 木香薔薇(モッコウバラ) 
 開花期 4~5
 花  径 2~3cm
 つる長
   6~7m




 
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クロッカス

2010-04-13 00:08:09 | 

チューリップに先がけ
早春から咲き始める秋植え球根の
"クロッカス"

小輪で早咲き種のクロッカス(chrysanthus)は
寒咲きクロッカス(英名 Snow Crocus)とも呼ばれ、
2~3月の寒さに厳しい時期に
かわいい花を咲かせます

花の少ない時期、
スノードロップやスイセンなどと植えると
一緒に花を楽しむことができるので
おすすめです  

植えつけは暖地では11月頃まで、
寒地では10月頃までが適期ですが、
休眠時の高温多湿に弱いため
最低気温が20℃程度になってから
植えつけるように気をつけます

    

花後、自然分球で増え、3~4年は植えたまま
翌年も花を楽しむことができます



● クロッカス(耐寒性球根植物)

 学  名 Crocus vernus
         アヤメ科 クロッカス属
 原産地 地中海沿岸
 別  名 ハナサフラン(花泊夫蘭)、ハルサフラン(春泊夫蘭) 
 開花期 2~4
 花  径 3~5cm
 
草   丈 10~20cm




 
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プリムラ マラコイデス

2010-04-11 02:20:06 | 


ロゼット状の株から長い花茎を伸ばして
小さな花を房状に咲かせる "マラコイデス"

ポリアンサやジュリアンのような
大輪種や八重咲き種、豊富な花色はありませんが、
赤や白、ピンクや紫の花色の株が
集まって咲いている様子は
とても華やかです

マラコイデスの別名は "ケショウザクラ"

その名の通り、
葉の表面におしろいをはたいたような
白い粉が発生する品種もあります
(肌の弱い方はかぶれるおそれがありますので
 十分に注意してください)

半耐寒性の宿根草で
冬の寒さには比較的強い方ですが、
涼しい環境を好むため
日本の蒸し暑い夏を乗り越えることが難しく、
園芸上では一年草扱いと
されています

本来、花期は春になりますが、
秋頃から促成栽培されたものが出回り始め
早春の花壇をやわらかに彩ってくれます



● プリムラ マラコイデス(半耐寒性宿根草)

 学  名 Primula malacoides
         サクラソウ科 サクラソウ属
 原産地 中国
 英  名 Fairy primrose
 和  名 ケショウザクラ、オトメザクラ
 開花期 2~4
 草   丈 20~50cm




 
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チューリップ 続々開花♪

2010-04-03 00:11:18 | 


早咲きのチューリップが
次々に咲き始めています

ひときわ目をひくのが
八重咲き品種 の"バイキング"

  

一重のユリ咲きが多い早生品種の中、
とてもインパクトがあります


そして、こちらは偶然なのか
くるんとしたカールがかわいいチューリップ
   
            ↓
       
     


マーブル模様のチューリップも素敵です

                ↓

         

これからしばらく
チューリップの画像ばかりが
増えそうです(笑)





● チューリップ(耐寒性球根植物)

 学  名  Tulipa
         ユリ科 チューリップ属
 原産地 地中海沿岸、中央アジア、北アフリカ
 開花期 3~5
 草  丈 5~70cm



 
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