老いてなお青春!(マラソンへの挑戦)

新井満の自由詩「青春とは若き肉体の中にではなく若き精神のなかにこそある」が如く、還暦を過ぎてなお夢と情熱を持ち続けたい。

郷里宮城の「樅の木は残った」の桜名所を走る(一目千本桜マラソン)

2012-04-22 20:28:43 | 大会
【白石川堤の≪一目千本桜≫】 今年の桜マラソンは、郷里宮城の桜名所「一目千本桜」を冠名にしたマラソン大会である。これまで桜の時季には、近場の桜名所である行田市のさきたま古墳公園(H20)と幸手市の権現堂堤(H21)そして小山市の思川堤(H22)のマラソン大会に参加してきたが、今年こそ郷里の白石川堤の一目千本桜を愛でながら走れそうである。 3月になるとJR東日本の各駅構内に東北の桜名所のポスターが貼 . . . 本文を読む
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東日本大震災から1年の日に名古屋を走り祈りを歌う(名古屋シティマラソン大会≪その2≫)

2012-03-13 19:56:49 | 大会
【名古屋シティマラソン(3月11日(日))】 7時半に春日井の駅前ホテルを出ると、雲ひとつない青空が広がり、風はまだ冷たいが陽射しが暖かい。東日本大震災からちょうど1年の今日、早朝からテレビに映し出されていた被災地で逞しく生きようと頑張る人達から力を貰って名古屋市内を走ろう、そしてお返しに被災された人達に元気を届けることができれば、そんな想いで電車に乗った。 大曽根駅を下車すると、会場のナゴヤド . . . 本文を読む
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愛知に思い出の鶴舞公会堂と名古屋城を訪ねて(名古屋シティマラソン大会≪その1≫)

2012-03-12 19:52:46 | 歴史
【東日本大震災から1年(3月10日に記す)】 東日本大震災からまもなく1年である。郷里宮城を含む東日本を襲った津波の悲惨な映像がいまだに脳裏に浮かび、遅々として進まない復興の足取りに歯痒い思いだが、多くの生命や財産そして生きるすべの全てを奪った大自然に、拒絶ではなく共に生きようと手を差し伸べて、決して挫けることなく優しい心の絆で支えあう被災地の人たちの姿は、我々に大きな感動を与えて、忘れていた大切 . . . 本文を読む
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早春の琵琶湖畔を周遊する(びわ湖レイクサイドマラソン大会≪その2≫)

2012-02-27 16:21:43 | Weblog
【幻の近江大津京を訪ねて(2月25日(土))】 まだ薄暗い冷たい雨の中の出立は久方ぶりである。東京駅を出る時には閑散とした車内も小田原ではほぼ満席になり、雨粒が弾ける車窓に白く煙る風景に目を休めながら、本棚の奥から探しだした井上靖の「額田女王」を拾い読みするうち、気が付くと雨は上がっていた。読書が佳境に入ったところでまもなく京都である。「お二人まで御無心なさったんですもの、お引き替えに一人ぐらいお . . . 本文を読む
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滋賀に近江大津京のロマンを訪ねて(びわ湖レイクサイドマラソン大会≪その1≫)

2012-02-26 23:11:14 | 歴史
【幻の近江大津京】 東日本全県マラソンを走破し西日本走破を目指す今回は滋賀県の「びわ湖レイクサイドマラソン」である。琵琶湖マラソンといえばオリンピック代表選考大会の「びわ湖毎日マラソン」がメジャーだが、そのスタート会場の皇子山陸上競技場に名を使われた大友皇子の悲劇や額田王の恋歌の舞台になった幻の近江大津京を訪ねるのも大いに楽しみである。 「近江大津京」は、飛鳥時代の667年に中大兄皇子が飛鳥から近 . . . 本文を読む
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斑鳩三塔いにしえの路を巡り走る(いかるがの里・法隆寺マラソン大会≪その2≫)

2012-02-15 20:31:06 | 大会
【斑鳩サイクリング(2月10日(金))】 午前6時前に自宅を出立すると漆黒の西空にまさにお盆のような満月が耀いていた。突然かたわらを長大な車列の貨物列車が夜明け前の静けさを引き裂く轟音を立て駆け抜けた。映画「ドクトルジバコ」でストレイニコフの軍用列車が赤旗を靡かせてウクライナの森を疾走するシーンが突然浮かんできた。新幹線の車窓に朝日を浴びて照り輝く秀峰富士と一面白銀の世界と化した関ケ原を望みながら . . . 本文を読む
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奈良に斑鳩の里を訪ねて(いかるがの里・法隆寺マラソン大会≪その1≫)

2012-02-11 11:35:25 | 歴史
【斑鳩の歴史探訪】 会社同僚に梅原猛の著書「隠された十字架―法隆寺論―」を薦められて以来、怨霊の梅原哲学の虜になり、いつか機会があれば聖徳太子一族の鎮魂のための法隆寺を訪れたいと願っていたが、奈良県内のマラソンに法隆寺界隈を周遊する大会のあることを知りすかさずエントリーしたのである。 本大会に申し込んでまもなく12月21日の読売新聞に「藤ノ木古墳の被葬者は誰か」という特集が掲載された。24年前に法 . . . 本文を読む
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今年の走り初めは人気の皇居周回ラン!(スポニチフィットラン皇居RUNNING FESTA≪その2≫)

2012-01-16 20:51:55 | 大会
【スポニチ皇居マラソン(1月15日(日))】 午前6時半に自宅を出立すると、夜明けの白い冬空に半月の影が浮かび、ついこの間は満月だったのにと、思わず過ぎし日を指折り数えていた。荒川の鉄橋を渡る車窓には、雲間から覗く朝日が川面に美しく映えていた。雪も雨もない正月を迎えて今日の皇居ランの走り初めが楽しみである。 池袋から有楽町線で淡路町を下車し、受付のセカンドウインドビルで着替えて、恒例の≪がんばろう . . . 本文を読む
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皇居に江戸城天守閣再建の謎を訪ねて(スポニチフィットラン皇居RUNNING FESTA≪その1≫)

2012-01-15 20:34:51 | 歴史
【久方振りの皇居周回ラン】 マラソンを初めて6年目を迎えた平成24年の走り初めの大会は、久方振りの皇居周回マラソンである。20年近い大手町勤務で社員食堂から皇居を周回するランナーを羨望していた自分が、やがてその仲間に交じって皇居を走るようになり、それから幾度走ってきただろうか。業務手帳の端に走り書きしたメモを集計してみると、定年退職までの2年間に皇居ランを61回、延べ123周しており、仕事を終えて . . . 本文を読む
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初冬の伊勢路を走る(お伊勢さんマラソン大会≪その2≫)

2011-12-13 10:19:55 | 大会
【お伊勢さんマラソン(12月11日(日))】 午前6時半に松阪駅前のホテルを出立、松阪駅から近鉄山田線に乗車するとスポーツウエアの中高生やランナーでほぼ満員である。約20分で五十鈴川駅に下車し、駅前からシャトルバスで昨日歩いた伊勢神宮内宮に隣接する三重県総合体育館に10分ほどで着いた。今日は東日本大震災の3月11日から丁度9ヶ月目の11日である。今日のウエアは当然に東日本大震災被災者支援Tシャツ、 . . . 本文を読む
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三重の伊勢路に古代史ロマンを訪ねて(お伊勢さんマラソン大会≪その1≫)

2011-12-12 22:21:14 | 歴史
【お伊勢さんマラソン】 大阪マラソンに続く西日本探訪マラソンは三重県の「伊勢マラソン」である。皇室の氏神である「伊勢神宮」は、江戸時代には庶民の間で「お伊勢参り」が流行し、今なお「お伊勢さん」は観光ツアーの目玉である。平安時代の歌物語「伊勢物語」の舞台にもなった伊勢斎宮跡にも足を延ばし、古代のロマン探訪を楽しみながら、先日の全日本大学駅伝の伊勢路を走ってきたい。 【伊勢神宮と邪馬台国】 「伊勢神 . . . 本文を読む
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「みんなで虹をかける」大阪ナニワの街を駆ける(第1回大阪マラソン大会≪その2≫)

2011-11-01 22:28:02 | 大会
【第1回大阪マラソン(10月30日(日))】 朝6時半に梅田のホテルを出立、微かな霧雨を頬に受けながら大阪駅まで歩き、マラソンランナーでほぼ満員の環状外回りで大阪城公園駅に下車する頃には、雲間から仄かな明るさが覗いていた。天気予報の曇りのち雨もなんとか持ちそうである。本大会のスローガン「みんなで虹をかける」は、参加する全てのランナー・観客・ボランティアみんなが、虹色の7テーマ(森林を育てる・障害者 . . . 本文を読む
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大阪なにわの夢の跡を訪ねて(第1回大阪マラソン大会≪その1≫)

2011-10-30 22:28:36 | 歴史
【第1回大阪マラソンの開催】 ついに大阪も2007年から開催している東京マラソンに対抗した大規模な市民参加型マラソン大会の開催を決めた。橋下大阪府知事の石原都知事への対抗意識からかもしれないが、我々市民マラソンランナーにとって大阪城を仰ぎながら走れる本企画は大いに歓迎である。第1回の記念すべきマラソン大会に出走して東京マラソンで得たあの感動をもう一度味わいたいと、今年2月に参加を申し込んだが、定員 . . . 本文を読む
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郷里の宮城蔵王の激坂を走る(しろいし蔵王高原マラソン大会≪その2≫)

2011-09-19 22:38:12 | 大会
【しろいし蔵王高原マラソン大会(9月18日(日))】 郷里の宮城蔵王が走れるとあってエントリーしてから見直した大会パンフレットに「驚異の高低差!」「全国屈指のアップダウン!」とあるではないか。あの蔵王の山麓を走るのだから、厳しいアップダウンがあるのも当然だが、これまで山道に散々苦しめられてきただけに、エントリーしてしまったことを後悔するも後の祭りである。賽は投げられたのだ。10月末の大阪フルマラソ . . . 本文を読む
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宮城に真田幸村の遺児の墓を訪ねて(しろいし蔵王高原マラソン大会≪その1≫)

2011-08-17 23:30:38 | 歴史
【故郷の宮城蔵王高原マラソン】 昨年に東日本全県のマラソン大会を走破し、今年から西日本のマラソン大会に挑戦しながら、併せて年に一度はふるさと宮城の地を走っている。走り始めた19年には宮城福島の県境を奥の細道自主トレラン(30キロ)、翌20年に松島マラソン大会(ハーフ)、そして21年には仙台市民マラソン大会(10キロ)、昨年は安部一族を訪ねて阿武隈川畔自主トレラン(12キロ)、今年は4月に郷里の一目 . . . 本文を読む
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