五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

ラブライブ!サンシャイン!! 第2期 第6話 千歌怪獣じゃないもん!

2017年11月13日 | 漫画・アニメ
前回、バター犬の取り合いをしていたAqoursメンバーの一部ですが。
今週はうって変わって、シリアス展開。

現在の浦の星女学院入学希望者は、57人。
みかん咥えて頑張ったのに…あれから10人も増えていない。鞠莉さんの父上の宣告まで、あと一か月程度。
もはや廃校待ったなしか。
とにかく、次のラブライブ地区予選にかけるしかない、という3年生組。
…ラブライブで勝っても、入学希望者がそう増えるとも思えませんが。

しかし、ネットでのAqoursの評価はなかなかのもの。
前回は地区予選敗退したけど、今回の予備予選の内容は全国大会出場者にも劣らないetc.
あと何かもうひとつAqoursらしさが欲しい、というところでしょうか。

それが、果南さんが大事そうに持っていたKOKYU キャンブスノート。
極秘ノートには、3年生組が3人でスクールアイドルしようとしていた頃の、究極奥義が記されているとのこと。
ダンスフォーメーションアイディアノート、でしたっけ。

聖闘士スノーの一人と電話で話していたスパイ千歌さん(ぇ
極秘ノートの存在を知って、もうそれをやるしかないと、果南さんが止めるも無理矢理やることに。
なんでも、センターの子に負担がかかりすぎて負傷するおそれが多分にあると果南さん。

ここから始まる千歌さんの数日間の特訓は、まさにスポコン。
傷だらけになりながら練習する千歌さんを見て、梨子さん曰く「普通怪獣ちかちー」
地区大会まであと2週間、不安そうに見守りながらも千歌っちを信じている果南さん(鞠莉談)

その技というのが、画面を見ていてもよくわからないのがイライラさせます。
無から転じて生を拾うみたいな究極奥義らしいです(ぇー
というか、体操の技みたいなもん?千歌さんは体操選手じゃなくて怪獣だし。

明朝までにできなかったら、止めさせるという果南さん。
最後の、果南さんに向かって技を繰り出すシーン、成功したのかどうか描かない憎い描写です。
スクールアイドルやろうという気になったのは千歌のおかげとか、そういうお追従はどうでもいい(ぉぃ
千歌さんは、自らの力(と仲間の応援)で技を成功させた…のか?

次のシーンは、Aqours9人のライブシーン。
もしかして、もう地区大会本番なんでしょうか。一瞬、千歌さんの奥義が見えたような気がしますが、よくわかりません。
見えそうで見えないパンツと同じだな。

もう第2期も半分近く来たし、そろそろ話を進めないといけませんから。まあ、勝つんだろうなー地区大会。
ラブライブ本選も勝っちゃって、統廃合阻止とかだったら出来レースみたいでちょっとアレなので、いいところで負けるとみた。
一応そこまですればバター犬だろうが獣〇モノ同人誌だろうが、堂々と入手できると思うんだ(そればっか

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