cuminseed

ちょっとだけスパイシー

最近読んだ本

2012-10-28 | 日常
読書の秋だというのに、

最近、少しペースが落ちて来た。

最低でも週1冊を目標にしていたのだが・・・




先週読んだ本は、






ドラフィル!〈2〉竜ケ坂商店街オーケストラの革命 (メディアワークス文庫)





美奈川 護さんの本は

  特急便ガール!

  超特急便ガール!!

  ドラフィル!―竜ヶ坂商店街オーケストラの英雄


の3冊でこれが4冊目。

クラシックは良く聴くのだが、

ただ聴くだけで、

曲名や演奏云々はまったく無知。

そんな私に取っては面白い。

楽しませてくれた本でした。



3日前に読み終わったのが

「羆撃ち」久保俊治 小学館




ずしっと、生き方にまで響くような作品。

2~3年ほど前に本屋で一度、

買おうかどうしようか悩んだ事があって、

その時は別の本を購入し、

先日、文庫本になっているのを見つけて買った。

久保氏が北海道で一人羆を追うハンターなのですね。

すごい体験を、凄い文章力で書かれていて、

引き込まれました。





今、読みだしたのは、

下川博氏の「弩」


そして手元には、

北沢秋氏の「翔ける合戦屋」

「哄う(わらう)合戦屋」「奔る合戦屋」の完結。

待ち遠しかった一冊。


柴田よしき氏の

「竜の涙(ばんざい屋の夜)」

の2冊がある。

楽しみ!!!
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思わぬ御馳走

2012-10-27 | 中国
上海から姪が来た。





お土産にと、

今が旬の上海蟹を持って来てくれた。


大きい上海蟹だ。

まだ生きている。



さっそく大きな蒸し釜で蒸す。







今年の上海蟹は安いらしい。




以前にも書いた事があるが、

上海蟹は淡水の蟹だ。

私の大好きなズワイ、タラバガニは海水の蟹で、

中国では、伝統的に淡水の蟹がもっとも美味しいとされている。

上海蟹とは、蘇州の北にある陽澄湖産の「シナモズクガニ」で

通称「大閘蟹(だいこうがに)」と言われ、

この蟹の一番の消費地が上海だった為に

日本では『上海蟹』と呼ばれるようになったそうだ。

市場などでは「大閘蟹」と書かれて売っていた。

大閘蟹は揚子江で産卵し、孵化して湖に戻る。

雌はお腹に一杯卵を抱く10月から11月初旬。

雄は脂がのってくる11月中旬から12月一杯までが食べごろだ。

そして姪が持って来たのは卵がいっぱいの雌。






よく冷えた日本酒と・・・

幸せ!!!


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いつもといっしょ138

2012-10-27 | いつもといっしょ
ほぼ毎日散歩(リハビリ)はしているのだが、

最近は多忙で、

朝、家を出るのが早かった。

いつも4時~4時半に家を出るので、

6時ぐらいに家に帰るのだが、

まだ真っ暗だ。

「国際音楽&舞踊フェスティバル」も終わったが、

後の整理など

まだまだたくさんする事が残っている。


今日は土曜日という事もあり、

少しだけ家をゆっくり出た。







良い天気だ。

昼間は暖かいが、

朝晩、特に早朝は寒い。













だんだんと明るくなる時間が好きだ。








今日はゆっくりと休むことにしよう。


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「国際音楽&舞踊フェスティバル」3

2012-10-25 | NPO関西障害者国際交流協会

会場がますます盛り上がって来た所で、

衣川亮輔さんの登場。

ハオ作業所ではお馴染みの顔で、

NPO法人 関西障害者国際交流協会が応援する歌手です。


「わらべ歌ロック」と元気の良い自らのジャンルを作り、

今年の春から、

尼崎の老人・障害者施設を50か所以上公演するなど、

地域で頑張っています。














残すところ、あと一組。

急にステージが暗くなると

サンバのリズムが大きく響き、

後の扉から4人の美女が・・・







客席の中を踊りながらステージに向かうのですが、

男性客の顔付きが変わり、

カメラを持って走り回る人も・・・















最高潮に盛り上がり、

舞台に登ってダンス!










舞台の上から再び客席の中へ、










客席を回りながら、観客を次々と連れ込み踊って行く。









そして舞台へ・・・




















あっと言う間の2時間30分でした。











これからも

NPO法人 関西障害者国際交流協会
就労継続支援B型    ハオ作業所

宜しくお願い致します。
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「国際音楽&舞踊フェスティバル」2

2012-10-25 | NPO関西障害者国際交流協会
10分の休憩が終わり、

北村文先生のハープ演奏。

ハープは、コンサート等で聞いた事があるのですが、

生のハープソロ演奏は初めて










美しい音色とメロディが会場を包み込んでいました。







一転してハワイのフラダンス。

踊って頂くのは大阪住吉東フラサークルのお二人。












続いて謝啓中さんの中国とインドネシアの歌。










今回のイベントは、

2時間ほどで13組の出演者の、

歌や演奏、踊りと内容が濃い分、

スタッフも大変でした。



ピアノやハープの移動。






受付や進行、マイクの用意など、

ほとんどイベント初体験のスタッフでしたが、

スムーズに行っていました。

暗くなったステージでは椅子の用意。








アップテンポのメロディの乗って登場したのは、

「佐藤やす子フラメンコ教室」の皆さん






力強いタップの踊りは、

凄い迫力でした。






伴奏無しで、声とカスタネット、

そしてタップ(足)だけの踊りは、

凄かった!










観客の皆様も、

ハイテンションで喜ばれていました。
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