夫はもうすぐ終わるからと慰めてくれるが、24時間気持ち悪いというのは初めての経験であり、想像以上のもの。これに比べれば、毎日刺激注射していたほうが楽だった。
ちなみに、私は1回目と2回目のIVFの間に前歯のインプラント治療を行っており、今はリテイナー(思いっきり入れ歯。それもたった1本の歯のための)をつけてる。そのため、ただでさえプラスティックの気持ち悪い感触に耐えているにもかかわらず、つわり~ですからね。 もうこれはイライラ度も高まる高まる。
お腹のbabyは、9W1Dで25mm。初めて行った産婦人科のドクターにも、何も問題はないと言われる。
でも、私は凍結胚移植。
いまだにパッチが腹にくっついてる。
そして、エストラジェンとプロジェストロン値を検査するため、今まで1週間に1回だった血液検査が先週から3日に1度に。。。針キライなのに。。。
9Wの終わりぐらいで、プロジェストロン値は安定したので、一日3錠から2錠、そして1錠と減らしていき、10Wで服用しなくてよくなった。
服用時は薬が少量は出てきてしまうため、ずーっとパッド(ライナー)が手放せなかったが、今は何もなく一安心。
エストラジェンは4枚から3枚、2枚まで減量となり、11Wぐらいまでには貼らなくてもよくなりそう。ようやく自己製造できるとこまできたということかな。
不妊治療のクリニックは他州に通っているため、今は地元のクリニックでUltrasoundみてもらったり、Labで血液検査しているため、私の場合なんとなく卒業という言葉が当てはまらないような気がする。
もちろん血液検査の結果は不妊治療のクリニックにFAXで送ってナースから電話で指示をもらっているのだが。
パッチ貼らなくてすむようになったら、卒業なのかな??
来週はNT(nuchal translucency)という胎児の首の辺りの厚みを調べるテストがあったりで、妊娠してからも高齢出産にはリスクがつきまとう。
妊娠するまでの道のりも長いが出産するまでの道のりも安易ではないということですね。