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最近はお天気ブログ(´▽`;)~大雑把な日常雑記(感想等はネタバレ含みます)~加筆・修正しばしばあり;

パンズ・ラビリンス ~無垢なる血

2007年12月11日 01時59分45秒 | 映画テレビ他
映画 「パンズ・ラビリンス」 PAN'S LABYRINTH 観ました

         ギレルモ・デル・トロ監督 2006年

苦しむ者にはこの世と幻想の境目はなく、より現実を突きつけるファンタジー。
このやるせない思いは何処に持って行けばいいのだろう。
あまりにもダークで美しい映像。そして残酷な物語に涙しながらも不思議と気持ちいい思いに、これが感動というものなのかと驚いています。


画像がいっぱいあったので、にがてな文章を書かなくてもいいや。
(手抜きの様でも、時間かけてがんばったのよ~と言訳ですが・・)

(ラスト・ネタバレ&ネタバレ画像あり)


<ストーリー:今回シネマトゥデイより>

1944年のスペイン内戦で父を亡くし、独裁主義の恐ろしい大尉と再婚してしまった母と暮らすオフェリア(イバナ・バケロ)は、この恐ろしい義父から逃れたいと願うばかり自分の中に新しい世界を創り出す。オフェリアが屋敷の近くに不思議な迷宮を見つけ出して足を踏み入れると、迷宮の守護神パンが現われ彼女に危険な試練を与える。











どんなに奇怪な世界よりも、本当に怖いのは人間の愚かしい世界。













 狭間に咲く花・・・。


おまけ:
もう、あのラストで下記の作品を連想しましたよ。思い出すだけで泣けてくる~。

  フランダースの犬
  マッチ売りの少女
  汚れなき悪戯(MARCELINO PAN Y VINO)映画

追記:
あ~「パンズ・ラビリンス」のパンフレットってあるんだぁ。うちの地元では売ってなかったよ~ブログ巡りをしていて知りましたが残念です(溜息)。

訂正:
タイトル間違っておりましたので直しました(汗)。
マルセリーノの歌(これは曲名ですね)→「汚れなき悪戯」でした。
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6 コメント

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TBありがとうございます! (たお)
2007-12-11 21:38:39
こんばんは♪
TBのお返しをしたいものの、どうにも弾かれてしまうのでコメントにて失礼を。
ドン詰まりの現実を反映するかのようにどんどん暗くなっていくアチラの世界という構成も上手かったですねぇ。現実的には悲劇なんですが、最後にほんの少しだけ“ホッ”とさせるオチのつけかたも好みでした☆
コメント (りどる)
2007-12-12 02:03:03
たお様、こんばんは♪
TB入らなかったのですね(どうしてだろう?)。お手数かけて申し訳ございません。それなのにコメントして頂きうれしかったです!
はい、私もあの最後に未だ心ざわつきます。
TBありがとうございます。 (ジョー)
2007-12-12 20:51:13
これはねえ、もうファンタジーの枠を超えてしまったマスターピースと言わざるを得ませんね。歴史に残る名作です。
コメント&TBありがとうございます! (りどる)
2007-12-13 00:20:59
ジョー様、こんばんは♪
TBのお返しだけではなく、コメントまで頂きまして恐れ入ります。
>ファンタジーの枠を超えてしまった
思わず、うん!うん!と頷いてしまいましたです。
こんにちは (manimani)
2007-12-25 03:56:56
TBありがとうございました。こちらからもTBさせていただきました。
挙げられた3作は非常に的確ですね~まさにそういう系譜でとらえることのできる作品ですねえ。なるほど~
もう一度観たい作品です。
コメント&TBありがとうございます! (りどる)
2007-12-25 21:09:36
manimani様、こんばんは♪
TBのお返しだけではなく、コメントまで頂きましてありがとうございます。
>挙げられた3作は非常に的確ですね~
えへっ、うれしさと恥ずかしさで走り出したい気持ちでした♪
映画を観た時のくせで、つい乏しい記憶の中から共通するものを探してしまうのですよね~それ無く語れたらいいなとも思いつつも、ま、これも楽しいので♪

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