生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

健全な罪の意識、不健全な罪の意識

2009年10月25日 | 第8章:心をのびやかにする方法
健全な<劣等感、罪の意識、自信喪失>もあれば、不健全な<劣等感、罪の意識、自信喪失>もある。何が健全で、何が不健全かの識別知識をきちんと勉強しておかないと、とんでもないことになる。人間死ぬまでこの問題からは解放されませんが、そうかといって無視できません。どうしたらいいのでしょうか?この3つの神秘的な問題は簡単に扱えませんが、日々心の奥底からこの意識が湧き出した時、あまり深刻に取り扱わないことが秘訣でしょう。劣等感が湧きだしたら謙遜になること、罪の意識が湧きだしたら、どの程度の大きさかなど、屁理屈をぶつぶつ言わないで神仏の前であっさりと膝まずき、許しを乞い、きれいさっぱり忘れること、自信喪失になったらもう一度、自分は何の為に生きているこかを再考すること。暫くこの問題について考えていきます。:<恐ろしい心の問題:277-1>:

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