生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:病は気から:その3:幸福な日々の為の自問自答集

2014年10月01日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
故あって「伊勢物語」を馴染みの本屋さんに買いにいき暫く店主と楽しい会話をして満足して帰宅しました。「花子とアン」も終わり気が抜けましたが、朝ドラはまた楽しそうなものが始まりました。白蓮さんの本は継続して楽しんでいますが、このスコットランドの美しい麦畑風景を皮切りにスタートした時代も大正9年となつていて、例の「白蓮事件」は大正10年ですから、同じ時代背景の中で、この度はウイスキーが出てきます。テレビに影響される私は押入れから30年前にスコットランドで買いましたウイスキーを思い出し、夕食時に、少しばかり味わっています。さて、この伊勢物語、花子とアン、白蓮事件に共通したものがあります。何だと思いますか?人間には3つの本能があります。美味しい食べ物の領域(食)、愛と恋の領域(身体)、神仏の領域(魂)の3つです。このドラマを魂の領域から楽しむ知恵がありますと、見えてくるものが違うのです。音楽にしても絵画、古典文学、古代から人々に愛されてきた仏像、宇宙、大自然を見る場合でも、この魂から見る楽しみとは、どんな視点なのか、昨日のブログと今日のブログは、この自問自答の質問を投げかけていますので、何だろうと楽しみにしていて下さい。皆様も自分なりの視点を練り出しておいて下さい。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:416>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:
(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。このブログは読者の皆様が当然、読んでいることを前提に書かれています。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています(第1章から11章は左側に掲載されています)。この解説文を読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(6)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(7)このブログの誕生と構成内容について:ブログの左側の各章の案内から読めます。
*第1章から12章:2005年12月10日から2012年4月6日まで:2275回。
*第13章から15章:2012年4月7日から2014年9月15日まで:894回。
*2014年9月15日以降、「人生を旅と心得つつ」生涯書き続けたい。宜しくご愛読下さい。

(以上)



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