生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

親しい人々との会話は、この世の天国!

2013年09月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
親しい人との会話はこの世の天国ですが苦手な人との会話は勉強にはなりますが、あまり楽しくはありません。親しい友人等と食事をしながら美味なワインで料理をいただき、好きな音楽が背景に流れていれば正に五感と体感のレベルでこの世の最大の幸せを味わう事となります。その会話では色々の価値観が飛び交いますが自己肯定、他者肯定の雰囲気があるので、何を語っても先ずは受け入れてもらえます。読書も楽しいですけれども、勉強仲間とか心許した人々との会話ほど、生き甲斐を彷彿とさせるものはありません。生身の人間との会話は視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の五感と体感をフルに活用し、人間成長には欠かせない貴重なチャンスです。9月6日から今回まで「意識と知覚」「五感と体感」の大テーマのもとに語り続けましたが、明日からは「無意識の世界」について思索開始です。共に楽しみながら勉強していきましょう。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:53>


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(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。

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