自分が何処に流れていくのだろう、と不安を感じる場合、大体は理性的でない自分、感情に振り回され、思わぬ方向に流されている自分に恐怖を感じている場合のようです。自分の感情を大事にしたいとは誰しも思う事ですが、感情を優先的に選択した為に、私はどれだけ自分も周囲の恩人達にも迷惑をかけ、自分を駄目にしたか、その反省は目を覆いたいものが沢山あります。今だから言えるのでしょう。その頃は生きるのに必死でした。若いので「必死」と言う意識はなかったようで、ただひたすらに、自分流を貫徹すべきだ、と思って行動したようです。本人の私は正義感、正直、義務感に輝いていましたが、その恩人達は「若気の至り」「気づかない大馬鹿ちゃん」とうわさしたいたようです。今から想うに、反省はしていましても、それで今の私に成長したのだ、と言い聞かせないと頭が変になりそうです。抽象的で恐縮ですが、この辺りの「心の漂い」について暫く思索していきます。自己分析の手法を己の恥を忍んで思索していきます。その一つの事例が誰も選択しなかった危険な地域での仕事を率先して選び辛い想いをした経験です。生き延びたからいいものの、あのまま死ぬこともあったわけで、何が私をそうさせたのか?昔流行した歌のようですが、これもあれも、自分が何処に流れていくのか、自分の流れゆく先を明確に意識化していなかった時代のお話をもとに思索していきます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:250>
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