五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

薔薇を育てる

2017年07月18日 | 第2章 五感と体感

五月に咲いたご近所の薔薇

薔薇を育てる 2017年7月18日

我が家の庭は、オリーブの木やローズマリー以外は、ほぼ日本の草木です。昔はいろいろな花を植え、楽しんでいたのですが、いつしか仕事中心の生活になり、それと同時に和花の風情の庭にしたいと思うようになり、実家や友人宅の和花を頂いては、増やしてきました。
みかん山のお世話の手伝いも良いきっかけで、広大なみかん園の世話は、心を無心にし、自然の力を改めて体験しながら学ぶ時間になっています。
そんな折、いやいや、やはり10年周期の転機が訪れたと解釈する方が相応しいのかもしれませんが、ある方から薔薇を貰い受けました。厳密にいうとお預かりすることになった、と、表現したほうが良さそうです。
その方から、薔薇を育てるレクチャーを受け、薔薇にまつわるヨーロッパのお話を聞き、薔薇を育てることの奥深さを初めて知り、ちょっとやる気が出てきました。とはいっても、旅することの多い私は、その間の事を考えなくてはなりません。家に動物の家族が居るのと同じ感覚でないと、おいそれと手は出せないことは知っているため、覚悟がいるわけです。
薔薇を愛し育てることは、錬金術師になることと同じくらいの知恵と魔術が必要かもしれません。
中世ヨーロッパの世界に引き込まれていくような感覚のまま、薔薇の森をひとつひとつ説明して頂きました。
薔薇が特別な秘密結社の象徴になることと、家の家紋と同じくらいの唯一無二のものであることと同じであることが、お話を聞くうちに理解できてきました。
薔薇にのめり込むことは、今現在の私には叶う事ではありませんが、今までいくつもの薔薇をダメにしてきた私が、ぜったいにダメにできない薔薇と出合ったことに、自分の転機を重ね合わせています。

みかん山の師匠や、実家の母に教えを請いながら、酷暑の夏を乗り切ってもらおうと、養子の薔薇さんに呼び掛けることと致します。

友人の付き添いの役割で行ったつもりなのに、思わぬ流れが、案外自分の本質に近いものであることが薄々感じられたりして、、、。
中世の薔薇の園に迷い込んだような、そんな感覚がしばらく続きそうです。



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7月18日 つつじが丘講座
9月5日 鎌倉腰越講座

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7月28日15時半~雪谷校
7月28日10時半~たまプラーザ校
7月の東急講座は、第四週金曜日に雪谷講座が変更となっています。ご注意ください。

(NPOキュール会報もしくは東急セミナーBEのホームページをご覧ください)







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