徒然日記

街の小児科医のつれづれ日記です。

群馬県で今季初のインフルエンザによる学級閉鎖

2016年10月21日 08時22分50秒 | 小児科診療
 インフルエンザの足音が聞こえてきました。
 県北の沼田市(真田丸で有名になったところ)です。
 当院ではまだ迅速検査陽性者はゼロですが、“うわさ”は聞こえています(^^;)。

■ 群馬で今季初のインフル学級閉鎖
2016.10.18:産経新聞
 群馬県保健予防課は17日、沼田市の市立沼田南中学校で今季県内初となるインフルエンザによる学級閉鎖の報告があったと発表した。1年1クラス(33人)の7人が欠席し、うち5人からインフルエンザのウイルスが見つかり、18日と19日の2日間、学級閉鎖の措置が取られる。
 同課によると、26年度と27年度に県内で初めてインフルエンザにより学級閉鎖など臨時休業になったのは11月中旬。

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