重慶→ホーチミン暮らし(えっちら!おっちら!) ~自転車と共に~

2015年3月から重慶市へ単身赴任、楽しみよりも不安でいっぱい。2019年からホーチミン移動

万盛石林 リベンジ ・・・・・

2017-06-18 10:46:53 | 日記

前回過酷なチャレンジにも拘わらず、失敗に終わった万盛石林 旅行・・・・ 今週はリベンジです

今回は反省して、バッテリー3つ持参、ホテル一泊の自転車ツアーです

  朝6時30分 地下鉄6号線で刘家坪で下車します。そこから南東の方向にある

東温泉を目指します。 アップダウンはありますが、2時間ほどで 到着。

     

農家が多く、カモやアヒルも道端で遊んでいます。ここからは川沿いに南川に向かいます。昼頃到着、前回食べた 小面屋に入ります。

店のおばさんは覚えていてくれて ”あんた 食べるのこれだろ!”というので、思わず ”対 対” 酸菜小面を食べます 

同じテーブルのおじさんは この姿勢のままずっと動きません!(生きているのか??)

  かなりの山岳コースです。重慶市から外に出るにはこの山を越えなければなりません。   線路があるので電車で来る人

も多いのかなと思っていましたが、線路は錆び錆び 廃線でしょう!!

途中で一人で自転車ツアー中の若者に声をかけました。彼は自転車旅の2日目で合計600km走るそうです。途中まで一緒に走ります。

結構な脚力で、着いて行くのが精一杯 夕方5時 無事ホテル到着!!  自転車で来た人は初めてだと大歓迎ムード

 まず 夕飯食べろと円テーブルに一人座ります。食事は(旨くもなくまずくもなく)

それより、シャワーを浴びたいんだけど・・・と聞くと”今は空いていない・・” てことは 

共同シャワーなんだ ⤵⤵⤵     テレビはつかない、ドアはべニア板、トイレもシャワーも一つだけ、タオルなし 

どう考えても、宿泊者15人はいるので・・・・ ぞっとします。1泊100元で夕飯、朝飯つき、かつ万盛石林の入口まで50m しょうがないか 諦めます・・・ べニア板のドアの外は 例のしゃべり声でうるさいので 耳栓して寝ます。(耳栓は絶対必要)

朝7時起床、食事して、いよいよ目的地 万盛石林 に向かいます。

  全体的には石灰岩の岩場です。素晴らしい景色!!

  

    石灰岩は表面はうろこ状に、面白い形状に風化され、所々トルコのカッパドキアに似ています。

 少数民族衣装を纏って記念写真!  遠くの山には風力発電機もありました。

万盛石林は写真のように自然の残る素晴らしい場所でした。でも私の会社の中国人は誰も知りません・・・ こんなところに自転車で来た日本人は私が初めてかも・・・

11時出発し、自宅に9時に帰宅 2日間で252km 案の定 お尻が痛いので今度サドルを替えてみます。

 

 

 

 

 

 


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