重慶→ホーチミン暮らし(えっちら!おっちら!) ~自転車と共に~

2015年3月から重慶市へ単身赴任、楽しみよりも不安でいっぱい。2019年からホーチミン移動

日本のホテル 異常事態

2018-10-20 22:21:50 | 日記

9月中旬 久々に日本へ帰国 夕方成田に到着したので、東京で一泊

ホテルも予約せず、早速上野に到着、ネットでホテルを最寄りのホテルを検索すると

なんと 空きのホテルが見当たらない・・・・・

数社のホテルに電話をするも、本日満室・・・・

そうか、今日は3連休の初日、これはまずいとカプセルホテルに連絡、

やっと見つけた 五反田のカプセルホテル

通常料金 3600円が、なんと 7500円、止むを得ず予約、

十数年ぶりの カプセルホテル

大浴場はあるものの、7000円は高すぎる

まあ我慢して おやすみなさい

 

 


行ってきました 四面山

2018-09-02 13:52:47 | 日記

先週 会社の仲間と 四面山まで行ってきました。四面山は重慶中心部から車で2時間半のところにある(7月から高速道路利用可能)風光明媚な場所です。

  天気も良く、最高の登山日和   途中のパーキングエリアで休憩   四面山の途中にある 中山古鎮 に到着、古い街並みが見学できます

 一番の撮影ポジションで写真をゲット    早速街並み探訪  古い街並みの中心に土産屋、食事処が並びます 

中国では生きてる動物を売っている風景を見かけます。これらを買ってホテルで料理してもらえるそうです

  これは大きなネズミで、食べると結構おいしいらしい。これは ヌートリア(カワウソの一種、別名 海狸鼠)かも・・・・・・  きのこ 種類が豊富でまだ発見されていない効果があるかも・・ 

      犬や豚の燻製

     これ何か解りますか? 

 ハリネズミの針です  1本3元で売ってました 早速1本買いましたが、その使用目的は なんと つまようじ 

 中山古鎮を後にして 四面山に移動します

 

      おお 日本語ガイド

ゲートを抜け、今日の宿泊するホテルにて、昼食

   ホテル1泊 2食付きで    180元(3000円) ここは豆腐が有名で 豆腐花 と呼ばれています 木綿豆腐に近いけどその量が半場じゃない

食事を済ませ出発です 最初は 湖の小舟探索  小舟にはエンジン付きと手漕ぎがあります。当然エンジン付きを選びます 

  

 到着した場所は 四川省と貴州省の堺  えっ これだけ?

  

 帰りは手漕ぎを選択 皆で交代しながらひたすら漕ぎます  小

 到着寸前 フライボードの パフォーマンスショーを見ることが出来ました。

ホテルに戻り、麻雀を楽しみながら、就寝

翌朝 、ホテル周辺の探索  ここはホテル代が安いだけではなく、70歳ほどの老人が、避暑の為に1か月、2か月と長期滞在するそうです。 1か月1500元(24000円)。その理由は自給自足、野菜は外の畑から収穫、家畜は自分で料理しています。 

  これは近くの湖   いざ 出発 まず有名な滝(望乡台瀑布)の見学

 遠くに滝が見えてきました  高さ152m アジアでは最も標高の高い滝だということです

      近づくと虹がかかっています。写真の中心に通路があるのが解りますか

     さっきの通路を通って、上まで登ります。  

中国の凄いところは、観光客が見たくなるであろ所は必ず見せる 観光客ファーストって言う感じです。 日本では安全面、景観面で絶対に許されないでしょう!! 

 滝を後にして

続いて 土地神岩 です  

ここも観光客ファースト 岸壁の中間に通路があり、途中までですが、往復できます

 

 

   

かなりの迫力です。 続いて 水口寺  階段を下ると大きな谷間が現れます     ここはレストランの廃墟とのこと ここも滝の裏路を通ってまた登ります

そろそろ飽きてきました!!!

   子供が3元で売っていた草でできたバッタと記念写真

そのまま帰路につきました。 観光客の一人が、この谷にガラスの橋を架けたらもっと観光客が来る と言っていました

確かに・・・・・ 

重慶市に比べ、気温が低いので注意(8月で半そででは朝は寒い)高速がつながり車さえあれば簡単にいけます。

ただ全部見るには3日は必要です。

 

 


たまには ホーチミン編 クチトンネル

2018-07-21 15:29:25 | 日記

ホーチミン生活にもやっと慣れ、周辺の事をもっと知る為に、近所にある某H〇〇の旅行代理店に入ってみました。

結構安くて日本語のできる添乗員付きのツアーがあったので、参加してみました。クチトンネル

  朝 近くのホテルに集合し、バスに乗り込みます

結構日本からの観光客が多く、ほっとします。

バスで2時間くらいで クチトンネルに到着、全長250mmの地下に張り巡らされた

地下トンネルはとても狭く、小柄なベトナム人しか入れません。映画を見て、散策開始

 これが、地下壕の出口、これでも観光客の為に

大きくしたそうです。

15m位離れたところが入口となっています。 入ってみますかぁ?とのガイドさんの問いに、思わず

はぁ-い!! 同じツアーの方が2名いらっしゃったので、ここはホーチミン駐在の意地です・・・

先頭を切って入っていきました。トンネル内は狭くて、ほふく前進で進みますが・・・

 とにかく真っ暗 携帯のライトを頼りに前進します

トンネルの上を見ると、小さなこうもりが慌てて逃げ出し、下は枯れ葉が敷き詰められています

とにかく狭い

引き返そうとしますが、後ろから2名が続いていると思うと、引き返せません。根性で前進あるのみです。

 やっとさっきの出口がえてきましたエクスキューズミー 

やっとの思いで、出口から抜け出し、元の入口に戻ると・・・・・

なんと、後からついてきたはずの2名が居るではありませんか!

途中で怖くなって引き返したとのこと!!! オーマイゴット! 

そのあとのガイドさんの言葉もひどい、このトンネルは時々 がいる って  最初に言ってよ~

気を取り直して観光継続   地下食堂や その煙を分散して出す工夫、

   その他、いろいろ仕掛けられた罠があります

   戦車の実物もあり、かなりの見ごたえです

 自動車のタイヤで作ったサンダル

ライスペーパーのハンドメイド  サツマイモみたいなものを食べて、帰路につきます

そう言えば、添乗員さん、拳銃を打たせてくれなかったよなあ!!

 


金佛山に 再チャレンジ 思わぬアクシデントが・・・・・・ 

2018-07-21 13:39:58 | 日記

久しぶりの投稿です

以前大雨の中を登った 金佛山 にまたチャレンジしてきました

朝7時マンションを出発、約1時間かけて 目的地 金佛山を目指します

ところが・・・・  高速道路のトンネルの中で渋滞の為に停まっていると、                          ~~ かなりの衝撃  ~~

外に出てみると、衝突され後部はかなりへこんでいます。結局、警察のお世話になり、2時間遅れて  目的地到着        警察来るの遅過ぎ!!!!!

  

会社の皆と記念写真 今日はこのメンバーで登ります

往復のロープウェイのチケット購入 

ロープウェイの途中で見える、断崖絶壁の真ん中に作られた、遊歩道 ほんとにあそこを歩けるの???

  

早速、空中歩道を歩きます。 柵がコンクリート製で思ったより、安心感があります

    

だけど、改めて写真を見ると。。。 ぞっとします。メンテナンス しているのかな?

それにしても良く作ったなあと関心します。

    

 冬季のスキーの為にスノーマシンも完備しています

 2か所の地下ドーム

もあり、期待して行ったのですが、前回の地下ドームに比べれば、大したことはありません。

  バスで下山して 無事帰宅 

 

 

 

 


土砂降りの中 重慶最高峰 金佛山 に初登頂

2018-03-31 22:59:15 | 日記

旧正月も開け、日増しに暖かくなる重慶市です。

会社で登山倶楽部なるものが立ち上げられ、早速登山。 今日は 車で1時間30分 距離で130km離れた

金佛山に行きます!! 朝6時30分に迎えに来てもらいましたが・・・土砂降りです。天気予報は大当たり

”雨が降っても登るという勇士4人で出発です。高速で1時間30分、 大雨の中到着です 途中雨の日ならではの景色に遭遇

 

 

 

ロープウエイの乗り口まで車で登れます。さてここから徒歩で登山開始・・・・と準備していると、今日は雨の為、徒歩は禁止、ロープウエイ

で一気に登ります。(このロープウエイ、お客さんが来ると動かします。3台が1セット      それにしても

ひどい雨、気も滅入ります。

   ロープウエイの到着地点は

広い草原、冬はスキーもできるそうです。海抜2000mで寒い~~~ 

 山頂を目指します 风吹领 海抜2251m

  小さなお寺に到着 スルーして行こうと横の看板を

見ると、 結構凄い写真があるではありませんか? それも日本語、日本人なんで来るわけないのに

入場料 30元なので、入ってみました。

  狭い道が続きます。がその先は、なんと・・・・

 大きなドームです

野球やサッカーができます 広さが50000平米 (ちなみに東京ドーム4,7000平米)

中は何故か 仏像だらけ 1250体 あるそうです。

 

 

 

 

 中は鍾乳洞とは ちょっと違っていて、水分は多いけれど、岩は濡れておらず

石灰岩ではないような気がします。 一部のみ、このような石灰が浸食されている感じ  エイリアンの卵があった場所のような・・・・

  

  

1キロほど歩くと、何とも言えぬ光景が、崖っぷちから外につながっています。

天気が良ければ 最高の景色が・・・・・・

そのまま引き返します。やあ~ びっくりしました。あんな小さなお寺の中に、こんなにすごいドームがあるとは、これって世界遺産でもいいかも、でも

仏像がここまであると、ちょっとムリ・・

そのまま、山頂を目指します。 石畳が滑る事、滑る事 小心。。。 小心。。。   30分ほどで山頂に到着

  今日はこれで帰りますが、ここはもう一度来たいと思います。

とにかく、凄いところです。 ぜひ一度訪ねてみてください。