テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

おじさんの新曲を聴いてきた・・

2017年04月21日 | 日記
昨日の音源は如何だっただろうか?

読者の皆さんの反応は閲覧回数に反映されるのだ

それを参考に次の構想を練るという繰り返しなのだ


ちなみに昨日の閲覧回数にはかなり良い手応えを感じたのだ

「こういう感じが好きなのね・・」

という感じなのだ


昨今のギター弾きの傾向はストレートでシンプルなタイプを好むようだ

いわゆるスティーブヴァイ的なテクニカルで緻密な楽曲には関心がないようだ

これは行きつけの楽器店の店員さんたちとも意見が一致しているのだ


余談だが・・

私の場合、一日の最初にネットに接続すると『本日の運勢』が表示されるのだ

特に設定したわけではないが・・・

実はこれがかなりの確率で当たるのだ


点数で表示されるのだが・・

点数が低い日は最低の一日になることも多い

逆に90点を超えるような日に良いことも起こらない


つまりは

”何事も無い一日が最良・・”

ということになるのだと解釈しているのだ


まぁ、『美味しい出来事』がそう簡単に落ちているはずもない


話は変わるが・・

当ブログでも何度か紹介したおじさんが久々に新曲を発表したのだ

行きつけの楽器店でも度々出遭っていたのだ

「そろそろ新曲が完成するのな~」

「おまいら聴いてくれよな~」

「今回は自信昨だわ マジで」

おじさんが新曲を匂わせてからすでに1年以上が経過しているのだ


まぁ、おじさんの新曲を心待ちにしているのは私だけだと思う

いずれにしてもおじさんに

「おめでとう

という言葉を投げかけたい



おじさんのファンとしてお祝いの画像を作ってみたのだ


私も一人の素人ギター弾きとして他人の作品が気になるのだ

これはある意味で向上心の現れだと解釈しているのだ


他人に影響を受け、他人に影響を与える・・

そんなことの繰り返しだと思っているのだ


”我が道を行く・・・”

だけではダメなのだ


先にも述べたように読者やリスナーの事を気にする姿勢も大切なのだ

さらには自分と同じような趣味を持つ人々を研究することも大事だと思う


天才ジミヘンも当時のブルースマンに多大な影響を受けている

クラプトンをはじめとする三大ギタリストもそんなジミに傾倒していたのだ

三人揃ってファズを使い始めたエピソードが面白い


”格好いいギタリストを真似る・・”

ということは今も昔も変わらない


ジミの没後にはファズを使わなくなってしまった

ペイジ師匠は楽曲のスパイスという感じでたまにファズを使用するが・・

ジミのような定番的な使い方はしていない


話をおじさんの曲に戻そう・・

久々におじさんの曲を聴いた感想なのだ


かなり私の過去の楽曲に影響を受けているのだ

基本、おじさんはハードロック路線だが・・・


今回は毛色の異なる楽曲に挑戦しているのだ

その前向き?な姿勢は歓迎したい


おじさんはギターに関してはかなり自信を持っているのだ

その根拠が何処にあるのかは定かではないが・・・


そんな強気で自信家のおじさんに影響を与えたことを嬉しく思う

他の人(何も考えていない人?)には気づかない部分なのだ


おじさんにも古くからのファンがいるようだ

そんなファンたちが気づかない僅かな違いなのだ


そもそもおじさんのギターテクなどに期待はしていないのだ

おじさんを素人さんの『デフォルト』だと想定しているのだ


作曲といいながらも単なるループを流しだらだらとギターを弾いているものを曲とはいわない

まぁ、私も曲と音源を言葉として使い分けているのだ


古くからのファンの方々は私の凝った作品群をご存じだと思うので特に説明は不要だと思う


アップロードの都合上、古い作品から順位消去する必要があったのだ

各人に与えられた容量に制限があるのだ


そんな事情は読者の方々には関係ないが・・・


おじさんの曲は過去ににも聴いたことがあるが・・

微妙なのだ

そこそこにギター歴もあるようなのだ


上手くもないが下手でもない・・

そんな表現しかできない


おじさんは何故だか歌いたがるのだ

過去にインスト作品を何曲か作ったが納得できないようだ

「俺の歌を待ってるんだろ~?」

という意気込みが歌から伝わってくる


怖いくらいに伝わってくるのだ




おじさんの歌を聴くと良い意味で別の次元にトリップできるのだ

聴き慣れてくれば悪くはないが・・・


以前から気になっていたが・・

かなりの『字余り』なのだ


おじさんの曲を聴くとプロの作詞家がいかに優れているか・・

プロのボーカリストが極みに達しているか・・・

が理解できるのだ


私も歌ものを作るが・・

知人からは歌が上手いと褒められることも多いが・・

自分の歌い方や声が嫌いなのだ

嫌いというか・・気持ち悪いのだ


私は耳が超えているのだ

自分の妙な歌声など許せない


比較の対象が常に高い位置にあるのだ

それが根本の理由だと思う


おじさんは友達に相談しつつ作曲制作を進めるスタイルらしい?



リリースの前の段階で字余りの指摘はないのだろうか?


おじさんは友達の存在をアピールしたがるが・・

自作自演では?

と思ってしまう理由がそこにある

「お前の歌詞は変だよ・・」

「こんな歌詞はどうかな?」

プロが作った優れた歌ものを再度勉強し直す必要がある



密閉型で聞き漏らすことなく勉強すべきなのだ


まぁ、そんなおじさんも他人の曲に耳を傾けるようになったことは成長の証なのだ


当ブログは少々の毒ももあるが・・・

関係各所に多大なる影響を与えていることも事実なのだ


まぁ、おじさんの楽曲を楽しむことが出来たことは良かった




その後のおじさんのコメントなども気になるのだ

要チェックなのだ


おじさんの曲が聴きたい方は当ブログの過去記事を検索してみていただきたい

リンクを貼っているわけではないが・・

賢明なる読者の皆さんならばたどり着けると思う

「おぉ~ こんなに読者が来たわ~」

ということになる


頑張ったおじさんへの『ご褒美』なのだ














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