先日は私の誕生日だった
ささやかながら仲間と家族に祝ってもらったのだ
プレゼントはいくつになっても嬉しいものなのだ
「何が欲しい？」
と訪ねられたのだ
この歳になると不要な物を貰っても嬉しくないのだ
欲しいものを訪ねられるという画期的なシステム？は良いと思う
「ギターが欲しいなぁ・・」
私が告げた金額を聞いて却下なのだ
「欲しい物って聞かれたから正直に答えたんだよね～」
まぁ、こんなくだらないやりとりも楽しいものなのだ
結局、今一番欲しい物（必要な物？）はギター弦なのだ
お金とギター弦はいくらあっても困らない
部屋中に弦をまき散らしてムダに弦交換に没頭するのも悪くない
変態おじさんは弦交換にある種のエクスタシーを感じるのだ
変態おじさんたる所以なのだ
良い事ばかりではない
実はここ数週間前から歯が痛むのだ
基本、丈夫で健康な私も歯の病気だけは無理なのだ
自然治癒ができない唯一の病だと思う
日頃のケアを痛感させられる
加齢と共に歯のエナメル質も弱ってくるという
体力や視力の低下のような自覚症状がないことが厄介なのだ
おじさんになると何もかもが弱ってくる
「最近、完成曲が作れないなぁ・・・」
集中力が著しく低下しているという
曲作りは奥深い・・
仮にムダに元気モリモリでも才能がない人には無理なのだ
果たして私はどうなのか？
自問自答の日々なのだ
結局のところ、数カ所の虫歯が見つかったのだ
「うりやぁ～ もっと甘い物をくれ～」
と変態虫歯おじさんが叫んでいるのだ
誕生日というお祝いと虫歯治療という出来事が同時に訪れたのだ
まぁ、オヤジになると誕生日もあまり嬉しくはないが・・・
「俺の寿命ってあと何年くらい？」
「っていいうかどのくらいギター弾けるの？」
「指ってムダに動くの？ とりあえず動くみたい」
などと少し寂しい気持ちになったりもする
人間もギターも新しい方が良い
相変らず、検索窓に古いギターを入力すると湯水のようにヒットする
”古ければ良い・・・”
という人は別として、その中から『価値ある品』を見つけ出すのは難しい
実際に私も自分が購入するつもりで真剣に探してみた
残念ながらコスパを満たすような価値あるギターには出会えなかった
むしろ、暴利を貪るような破格に驚いた
新品ギターにはそのような偽りはない
ネットでもリアル店舗でも価格面において大失敗することはない
一方、古いギターはかなりリスキーなのだ
ショップ経由は安心できるが・・
かなり利益が乗っている
しかしながら、何の失敗もなく即弾く事が出来る
そもそも、信用あるショップではゴミに値するようなギターを商品として販売しない
実際に実物を見るならば、傷など自分の目で確認できる
個人売買はお得なこともある
善意ある人が諸事情でギターを売りに出す場合、かなりお得なのだ
しかしながら、愛情を持ってギターと接し育ててきた人が見知らぬ人に売るだろうか？
私ならば、信用できる知人に譲る
大事なギターなのだ
娘を嫁に出すようなイメージで良いと思う
古いギターに興味ある読者の皆さんも検索してみると良い
「このギターって高くね？」
高い理由を調べてみるのだ
逆に安いギターも調べてみると楽しい
まぁ、ネットでいくら調べてみたところで実物に触れなければ得る物もないが・・・
読者の皆さんには『バーチャル』で満足するようなギター弾きになって欲しくない
どんな機材でも良い
安いギターでも良い・・
実際に自分の指で音を出すプレイヤーになっていただきたい
自分がプレイヤーとして成長すれば、ギターの見極めが出来るようになる
「最近の材はさぁ・・ダメじゃね？」
という安直な人にならないでいただきたい
ネットのレビューに振り回されてはダメなのだ
当ブログで何度も書いているが・・・
結局のところ、何処の誰だか分らない
出所のない情報なのだ
良いギターを買う近道は信頼できる楽器店と仲良くなる事なのだ
”リアル楽器店で買えば良い・・・”
とは少しニュアンスが異なる
伝わっているだろうか？
ギターを知らないお客さんは良いカモなのだ
「え～とアンプとかその他も買いたいんです・・」
「同時に買えば安くなる？ オマケしてくれる？」
典型的な良い客なのだ
私は当ブログの反応を行きつけの楽器店にフィードバックしているのだ
見返りなどはない
リアルな情報を伝えているのだ
こんなご時世ならがら、売り上げは順調なのだ
平素、色々とお世話になっているのだ
感謝の気持ちなのだ
あっちで買い・・
こっちで買い・・・・
を繰り返してきた人に『行きつけの店』はない
少々脱線したが・・・
ささやかながら仲間と家族に祝ってもらったのだ
プレゼントはいくつになっても嬉しいものなのだ
「何が欲しい？」
と訪ねられたのだ
この歳になると不要な物を貰っても嬉しくないのだ
欲しいものを訪ねられるという画期的なシステム？は良いと思う
「ギターが欲しいなぁ・・」
私が告げた金額を聞いて却下なのだ
「欲しい物って聞かれたから正直に答えたんだよね～」
まぁ、こんなくだらないやりとりも楽しいものなのだ
結局、今一番欲しい物（必要な物？）はギター弦なのだ
お金とギター弦はいくらあっても困らない
部屋中に弦をまき散らしてムダに弦交換に没頭するのも悪くない
変態おじさんは弦交換にある種のエクスタシーを感じるのだ
変態おじさんたる所以なのだ
良い事ばかりではない
実はここ数週間前から歯が痛むのだ
基本、丈夫で健康な私も歯の病気だけは無理なのだ
自然治癒ができない唯一の病だと思う
日頃のケアを痛感させられる
加齢と共に歯のエナメル質も弱ってくるという
体力や視力の低下のような自覚症状がないことが厄介なのだ
おじさんになると何もかもが弱ってくる
「最近、完成曲が作れないなぁ・・・」
集中力が著しく低下しているという
曲作りは奥深い・・
仮にムダに元気モリモリでも才能がない人には無理なのだ
果たして私はどうなのか？
自問自答の日々なのだ
結局のところ、数カ所の虫歯が見つかったのだ
「うりやぁ～ もっと甘い物をくれ～」
と変態虫歯おじさんが叫んでいるのだ
誕生日というお祝いと虫歯治療という出来事が同時に訪れたのだ
まぁ、オヤジになると誕生日もあまり嬉しくはないが・・・
「俺の寿命ってあと何年くらい？」
「っていいうかどのくらいギター弾けるの？」
「指ってムダに動くの？ とりあえず動くみたい」
などと少し寂しい気持ちになったりもする
人間もギターも新しい方が良い
相変らず、検索窓に古いギターを入力すると湯水のようにヒットする
”古ければ良い・・・”
という人は別として、その中から『価値ある品』を見つけ出すのは難しい
実際に私も自分が購入するつもりで真剣に探してみた
残念ながらコスパを満たすような価値あるギターには出会えなかった
むしろ、暴利を貪るような破格に驚いた
新品ギターにはそのような偽りはない
ネットでもリアル店舗でも価格面において大失敗することはない
一方、古いギターはかなりリスキーなのだ
ショップ経由は安心できるが・・
かなり利益が乗っている
しかしながら、何の失敗もなく即弾く事が出来る
そもそも、信用あるショップではゴミに値するようなギターを商品として販売しない
実際に実物を見るならば、傷など自分の目で確認できる
個人売買はお得なこともある
善意ある人が諸事情でギターを売りに出す場合、かなりお得なのだ
しかしながら、愛情を持ってギターと接し育ててきた人が見知らぬ人に売るだろうか？
私ならば、信用できる知人に譲る
大事なギターなのだ
娘を嫁に出すようなイメージで良いと思う
古いギターに興味ある読者の皆さんも検索してみると良い
「このギターって高くね？」
高い理由を調べてみるのだ
逆に安いギターも調べてみると楽しい
まぁ、ネットでいくら調べてみたところで実物に触れなければ得る物もないが・・・
読者の皆さんには『バーチャル』で満足するようなギター弾きになって欲しくない
どんな機材でも良い
安いギターでも良い・・
実際に自分の指で音を出すプレイヤーになっていただきたい
自分がプレイヤーとして成長すれば、ギターの見極めが出来るようになる
「最近の材はさぁ・・ダメじゃね？」
という安直な人にならないでいただきたい
ネットのレビューに振り回されてはダメなのだ
当ブログで何度も書いているが・・・
結局のところ、何処の誰だか分らない
出所のない情報なのだ
良いギターを買う近道は信頼できる楽器店と仲良くなる事なのだ
”リアル楽器店で買えば良い・・・”
とは少しニュアンスが異なる
伝わっているだろうか？
ギターを知らないお客さんは良いカモなのだ
「え～とアンプとかその他も買いたいんです・・」
「同時に買えば安くなる？ オマケしてくれる？」
典型的な良い客なのだ
私は当ブログの反応を行きつけの楽器店にフィードバックしているのだ
見返りなどはない
リアルな情報を伝えているのだ
こんなご時世ならがら、売り上げは順調なのだ
平素、色々とお世話になっているのだ
感謝の気持ちなのだ
あっちで買い・・
こっちで買い・・・・
を繰り返してきた人に『行きつけの店』はない
少々脱線したが・・・
