テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ヤマハの古いギターを抱えたおじさんのギターが完成?

2017年01月20日 | 日記
ヤマハの古いギターを抱えたおじさんの相棒が近々完成予定なのだ

ビグスビーのアームキットの取り付けが決定している

これだけでも雰囲気が変わってくるのだ

何の個性も特徴もないギターだけに良いアレンジだと思う


個人的には塗装も塗り直した方が良いと思う

レインボーなどがカッコいいと思うのだ

イメージはこんな感じなのだ



実際に仕上がった実物を見てみたい

「おじさん、缶スプレーで塗っちゃえば?」


このギターのオーナーは性格も地味な人が多い

チャレンジする気配が微塵も感じられない


おじさんは偉いと思う

褒めてあげたい




おじさんの愛器を私が七色に塗ってあげたい


おじさんの件はここまでなのだ



本日は小象を早朝の散歩に連れ出した




BR-80もいよいよなのだ




最近はフリーズ状態が多発するようになってきたのだ

特に本体が冷えている時間帯はその症状が現れ易い

そんな場合には一端、電池を取り外すのだ

かなり強引で無茶な使い方だといえる


本機はシャットダウン時に設定を読み込む構造になっているのだ

音色が切り替えられない事も日常茶飯事なのだ


あり得ないが・・

後継機種のデビューを切望したい

簡易的どはいえ音楽制作を外に持ち出せる事は大きい



私は練習にはほとんど使わない

普通の人と逆なのだ


一般的なユーザーの多くは練習に本機を用いるという

「ほとんど練習ばかりだね・・ 作曲とかに使った事ないよ」

という人のブログを読んだ事がある


掲示板などでも似たような書き込みを見かける

「おまいら、これで作曲とかしてるの?」

「俺、聞いたことないわ 俺はしないしな」

という人の書き込みに他が反応する

「俺も作曲には使ったことないわ どう使うの?」

「練習だけも買う価値あるわ 買って損はないかと・・」

という感じなのだ


今回は謎の音色なのだ

本当は別の音で弾きたかったのだ


メタル系のリード向きな音色というパッチらしい

まぁ、伸びやかな音色は弾いていて気持ちが良いが・・


今回は

”ギターらしい音・・”

というテーマなのだ


鍵盤系との大きな違いは『揺れ』なのだ

ビブラートもチョーキングも広義な意味で揺れだといえる


弦楽器であるギターの真骨頂なのだ

この部分を強調する事でよりギターらしい音になるのだ


速く弾く事、音程を正確に弾く事・・

大事な事だが・・


表現力を増すという事はもっとも重要だといえる


フレットの擦り減りなど気にしないで弦をグリグリと擦りつけるのだ



頭の中に浮かんだメロディを指で追ってみるのも良い練習方法なのだ

頭の中に伴奏(バッキング)が鳴っていればよいのだ

メロディが意味あるものに聴こえるまで練習すると良いと思う


多少のミスピッキングなど気にしない

むしろ全体のフィーリングを重視した方が良いと思う


今回のメロディは早朝の公園で突然浮かんだメロディなのだ

どこかで聴いた事があるようなメロディなのだ


私の中に沁みている音なのだと思う

ギター弾きは歌うよりもギターで表現するのだ



『ギターらしい音』


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