レスポール&ストラトの部屋

RolandのGT-001とBR-80をメインにDAW制作を楽しんでいるよ(^O^)/

『自称ミュージシャン』って何?謎?誰?

2016年12月10日 | 日記
色々な人がギターを弾いている

ギターとの接し方、思い入れも千差万別なのだ


昨日ギターを始めたような初心者から数十年というキャリアを持つベテランも『ギター弾き』なのだ

私のような素人にとってギターは『趣味の道具』なのだ


一方、それを飯にタネにしてるプロにとっては『商売道具』という事になる

非常に当たり前の事を言っているが・・・


実はそんな状況も様変わりしているのだ


実質的なプロ、自他共に求めるプロミュージシャンに紛れて


”自称プロミュージシャン・・”


という曖昧な存在がチラホラ出現し始めた




もちろん、こんな人種は昔からいたと思う

昨今はネット環境の整備に伴い、そんな層が前に出てくるようになったのだ

色々と謎も多い


職業を言葉で表現するのは難しい


給料を貰っている人種を『会社員』とカテゴリ分けする事も多い

会社員とそれ以外・・

それ以外の職業も多岐に渡る

一言で表現するのは難しい


プロミュージシャンとは?

どの辺りからを指すのだろうか?

「お前さ・・プロギタリストだって言ってたよな?」

「CDとか出してるの? どこのレーベル? えっ?」

音楽業界を良く知らない人はテレビに出演しているようなミュージシャンを想像する


この辺りの温度差が売れない人の辛いところなのだ

それでも頑張っている人は同じギター好きとして応援したい


問題は『自称プロ』なのだ

昨今は猫も杓子もネットで音源を販売できる時代になった


一流のプロなどもネットで配信する時代になったのだ

媒体の変化に伴う部分なのだ

時代の流れだろうか?


配信サイトも商売なのだ

生粋のプロミュージシャンだけを相手にしていたのでは商売にならない


”『隙間』を埋める・・・”

という発想が不可欠になる


旅館が空き部屋を埋めるという発想に近い

それ故にハードルが下がるのだ


一定の規約と条件さえ満たしていれば、誰でも楽曲を販売出来る

あくまでも『出来る』だけなのだ


売れるか?否か?はリスナーのジャジに委ねられる


とりあえず、この段階で満足している層も多いのだ

「俺ってネットで曲を配信しているんだぜ~

幸せなのだ

悩みもないのだろう


人生も長く生きていると色々な書類にサインする機会も増える

初対面の人に職業や家族の事を尋ねられる事も多い

『自称プロ』はどのように応えているのだろうか?


行きつけの楽器店にもこのようなオヤジが多数来店する

ルックスが普通ではない

若者でイケメンのロン毛はまぁ見れる

ヘビメタ世代の私は実は長髪に違和感はない

自分は無理だが・・・


自称プロと言われる層は髪型に拘る

何故だか髪をムダに伸ばしたがる


”ロン毛≒プロギタリスト・・”

かなり古典なのだ

「えっと・・耳は被せたままで・・」

「前髪を少し遊ばせて・・そんな感じ」

「あと・・白髪を茶髪に染めてくれる?」

前髪を遊ばせるとは?


遊ばせるほどの前髪を持たないにも関わらず・・

気持ちは一流ギタリストなのだ


それでも職業として成り立っているならば良い

収入として成り立っているならばプロと呼べる


個人的な感覚だが・・

サラリーマンの数十倍も稼げるようなプロならば憧れる

もう一度人生が繰り返せるならば、そんな身分になってみたい


しかしながら、ギターの一本も買えないほど困窮しているくらいなら

サラリーマンで良いと思う

如何だろうか?


ちょっとしたサラリーマンは意外と稼ぐ

一流企業の独身オヤジならば、冬のボーナス一発でカスタムショップ製が買える

ギターが買えなく喘いでいる自称プロの何倍も有意義なギターライフを送っているのだ


楽器店も商売なのだ

暇を持て余し、頻繁に店を訪れる自称プロよりも高額な商品を買ってくれる会社員を大切にする


行きつけの楽器店のギターの先生は過去にメジャーデビューしたらしい

「2枚くらい出したんだよね・・ 売れなかったけど」

「契約してもえなかったんだ・・ 売れなきゃダメだよ」

「自分でプロとか言ってるうちはダメだね そう思うよ」


何でもプロは大変なのだ

武道館を客で埋め尽くすようなプロもいれば

鼻たれの初心者にレッスンを行い生計を立ているプロもいる

人生いろいろなのだ


個人的にはレッスンプロは良いと思う

職業としては微妙だが・・・

ギターを広めるという意味では重要なのだ


正確な演奏や音楽理論を教える事は大事なのだ

そんな生徒が良い演奏を行い、それに影響を受けた人がギターを始めるという・・

好循環が生まれる


ギター講師にも異変が起こっているのだ

所謂、『無店舗販売』なのだ

『出張レッスン』という形態なのだ


ギター以外にも出張ビデオ販売など・・

色々とあるようだ


『出張』という言葉には微妙な感覚を覚える

主張マッサージは如何だろうか?




『自称』という言葉にも怪しさと違和感を感じる

自分で言っているだけという・・・


『自称医師』も困る・・



現実、そんな人が事件や事故を起こす時代になっている


『自称弁護士』も困る




とにかく『先生』と呼ばれる職業の人は自称の冠では困るのだ



行きつけの楽器店を訪れる『自称プロ』の収入源は色々なのだ

実質的にギターで生みだしたお金は皆無だという

「ネットに曲をアップしてるけど・・」

「今年になって3曲しか売れてね~のよ」


600円程度なのだ

アーニーの弦を1セット買って終わってしまう



弦も買えないプロは悲しい





その他、家賃や食費などはバイトで賄っているという

微妙なロン毛のカット代もバイトなのだ


自称プロだけにギターには口煩い

色々と口を挟んでくるのだ

「2017年のギブソンってムダに良ね?」

「スイッチのプレートが無いのってオシャレじゃね?」

「ビグスビー付きのギターって良くね? 買うかな・・」

「まぁ、金があればって話だけど・・ね うりやぁ~て儲け話ね~かな?」




昨今はプロと素人の垣根が無くなってきた

宅録も相当なクオリティなのだ

実は昨今、プロも自宅でシコシコとレコーディングする時代になった


かつての一流プロも都内の一等地のレコーディングスタジオを使えなくなった

音楽が売れない時代なのだ

当たり前だがレコーディング費用はレコード会社が出す


出す価値がないミュージシャンに経費は使えないという・・

厳しい時代なのだ


一流のプロの知識、演奏レベル、そして楽曲制作のセンス・・

私など足元にも及ばない

当たり前だが・・


しかしながら、自称プロと呼ばれる層ならば、むしろ素人の私の方が高度なアプローチを繰り出す

日々の訪問者数がすべての結果なのだ

「はぁ? 何言ってるの? こいつ自画自賛じゃね?」

という自称ミュージシャンもいると思うが・・・


これが現実なのだ


私はあくまでも『無償』なのだ

正直、広告収入などを得るという選択肢もある


無償が私の『美学』なのだ


個人的な感想だが・・

誰も聴いてくれない音源などムダなのだ

時間を割いて作る価値もない



そう思っているのだ


粗削りでもよい

どにかく音楽を求める層に的確に訴求するという・・




そんな部分に価値を感じるのだ

過去曲を小象でリメイクしてみた

かなりゴリゴリに歪ませているのだ



読者の方はこんな音色が嫌いではないと思うが・・

如何だろうか?



『過去曲をZO-3で・・』

『楽器』 ジャンルのランキング
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« もしも、ジミヘンがZO-3... | トップ | 素人ギター弾きの年末大掃除... »
最近の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事