レスポール&ストラトの部屋

RolandのGT-001とBR-80をメインにDAW制作を楽しんでいるよ(^O^)/

日本製のギターと欧米のギター・・違いって何?

2016年09月19日 | 日記
私のブログでも過去に書いた『トーカイ製レスポール』での検索が多い


つまりは『日本製のギター』という事になる

トーカイ製も低価格帯のギターはアジアメイドなのだ

トーカイ≒日本製ではないのご注意を・・・


短期間だがこんなギターを持っていた



正直な話、私にとってはギブソンの代わりだった

そんな気持ちで購入したのだ


そこそこに高い日本製ギターならば満足を満たしてくれると信じていたのだ

細部の作りも丁寧で工作としては非常に良いギターだったと記憶している




何となくギブソンと同じように見えると思うが・・

仕込み角度や素材などもかなり異なるのだ




これは日本製ギターメーカーの拘りの部分でもある

さらにはギブソンからの暗黙の圧力もあるように思える


数十年前はコピーギターの戦国時代だった

日本のメーカーは勝ち組だったようだ


その辺りからコピーに対する概念が変わってきたのだ


危機感を抱いた本家が規制や制約を加えるようになったのだ



日本人は器用なのだ

個人的には良かったと思うのだ


完全コピーを禁止された事によって独自のデザインやアイディアに目覚めるようになるのだ

それによって生まれた名器も少なくない


その頃に生まれたギターが『ジャパンヴィンテージ』として珍重されているのだ

新品時の価格よりも高騰しているギターするあるほどなのだ


ジャパンヴィンテージという言葉は日本の中古ギター業界が作ったと言われている

欧米のマニアは『日本の中古ギター』と呼んでいる


これも難しい部分なのだ

まぁ、どうでも良いと思う


聞こえ方の違いなのだ

中古とヴィンテージ・・・

中古とアンティーク・・・


如何だろう?


同じギターでも呼び名で印象が変わってくるのだ

「ヴィンテージのギター買ったんだぜ~」

「おぁ~ すげ~ マジで? 見せてよ」

まぁ、こんな会話も楽しい


ちなみに上記のトーカイは友人に格安で譲ったのだが・・

飽きてしまったようだ


数年後に手放してしまったのだ

私の影響もあると思うが・・ギブソンを買ったのだ


ギターを買う時に不要なギターを手放すというのも私の影響なのだ

会社の部下に譲ったというのだ


オークションなどよりもギターが喜んでいると思う



手放した理由は私と同じなのだ


ある程度、弾き込んだところで本家に出会ってしまうのだ

作りは粗いが・・何故だか音に迫力と色気がある


むしろ、ギブソンのピックアップは非力と言われている

特に59年製辺りを意識しているギターの場合尚更なのだ



年度ごとにピックアップに変更を加えているがその傾向に変わりはない


実はハムのギターでカッティングが楽しいと感じさせてくれたギターがギブソンだった

理由はよく分からない


トーカイも音の分離が良く歯切れが良かった

しかしながら、音に色気がない


音の色気は良い意味でのルーズさだと思うのだ


作りの粗さが音に表れている


塗装にしても欧米のギターは微妙に雑なのだ

一方の日本製は完璧なのだ





余談だが・・

一部のギターを除き日本製のラッカーは『オールラッカー』ではないのだ

耐久性や変色などを避ける為の手段なのだ


トップの部分のみにラッカー塗装が施されているという事が多い

それ故に欧米製よりもキズや湿気にも強いのだ


それが音の硬さに繋がっているとも言われているのだ

「そんなも分かるの? 実際・・・」


塗装の違いなど私には分からないが・・


日本製のレスポールタイプと本家レスポールが明らかに異なる事だけは体で感じる



これはフェンダーにもえるのだ




やはり、このギターを購入する前に『ジャパン』を考えていた

楽器店の店員さん達が口を揃えていうのだ

「格好はソックリですけど・・別物ですよ」

「場合によると後悔するかも? ですね~」


という事で本家フェンダーの購入に至ったのだ

「商売じゃね? 騙されたんじゃね?」

と思う方もいると思う


結果としては大満足なのだ

先日、中古のジャパンストラトを弾く機会があった


塗装はそこそこ焼けて良い感じのルックスなのだ

貫録があるのだ


年代的には私のストラトよりも古いのだ

当然ながら、枯れた音を期待するのだ

「ん? こんなもの・・?」

数分で試奏を終えたのだ

「でしょ? こんなものですって・・」

「本物を知らなければこれで良いんです」


これは本当の話なのだ


レスポールでもストラトでも良い


頑張って本物を手に入れていただきたい

さらに数年は心を込めて弾き込んでいただきたい


人生観が変わるくらいの楽しさを味わう事になると思う

「俺、コイツを墓に連れていく・・」

「あんたアホじゃない? 大丈夫?」

そんな感じになれば一人前なのだ


ギターが好き過ぎて即死するくらいに熱くなっていただきたい


場合によると恋人や友人は自分を裏切るが・・


ギターと家族は自分を裏切らない



『楽器』 ジャンルのランキング
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ストラトの擬似ハムでブルー... | トップ | BR-80の正しい使い方ってどん... »
最近の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事