テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

二台目のBOSS BR-80を注文したよ

2017年03月18日 | 日記
連休初日は晴天でよい感じなのだ


色々と考えた挙句、BR-80を購入することに決めたのだ




小象の公園散歩にしても日常使いにしても使用頻度が高いマシンなのだ

単体で音作りできる点も便利なのだ

単三電池2本という仕様も有難い



パソコンにも本機関連のソフトがインストールされているのだ

同じマシンを買えば、そのまま使えるという点もメリットになるのだ


そもそも他に同じようなことができるマシンがないのだ

後継機種のデビューを心待ちにしていたがそれはないようだ


便利とは言いながらも音が悪いならば食指も動かない

音色的にはGT-10と同等だと感じられる


壊れやすいジョグダイヤルなど改善点も幾つかはあるが・・

メリットのほうが大きいように感じられる


同じマシンを再び購入することに抵抗があったのも事実なのだ


そんな私の考えを覆してくれたのがある雑誌の特集だった

BOSS製品を使うプロたちのインタビュー記事なのだ


余談だが・・

コンパクトの中で不動の一位はBD-2らしい

プロアマ問わず多くの人に愛用されているのだ



その歴史は20年を超える


あるプロなど、10台目を購入したようだ


”気に入ればそれを使い倒す・・”

という部分に背中を押されたのだ


モヤモヤしていた気持ちが晴れたのだ


金額的には大したことはないのだ

精神的な話なのだ


古いBR-80で『出来る事』が日々少なくなっていくのが悲しい・・

「昨日はあの機能が使えたのに・・今日はダメ?」


音色を固定してのダラダラ弾きならばまだ使えるが・・・

それなりに曲を作ろうと思うと難儀なのだ

当ブログの御用達マシンとしては物足りない


・・というかストレスを感じるのだ



同じマシンを購入するメリットは色々とある

買ったその日から100%使いこなせる(当たり前だが・・)


音楽制作において使い勝手は意外に重要な要素なのだ

他のメーカーの新規モデルならば、また勉強しなくてはならない


過去にZOOM R-8を購入した時に取り説を片手に勉強したのだ

何も読まなくでもそれなりに動かせるが・・・


まぁ、機能の半分も使えない


巷のせっかち系なギター弾きは損をしているのだ

私はBR-80の『MTRモード』を多用するが・・・

いわゆる簡易作曲モードなのだ

この美味しい機能を使ったことがない人も多いという


本機を練習マシンとして購入する人も多い

まぁ、使い方は千差万別なので自由なのだ


この小ささは武器になる

小象のギグバッグのポケットに入るということが大きい

ライバルであるZOOMは自宅でもアコギ録りに向いているのだ

一長一短なのだ

比較はできない


今回は最後の音源ということで壊れたマシンで頑張って弾いているのだ

まぁ、サンプル音源なので深く追求しないでいただきたい


本日はスタジオで徹底的に遊ぶ予定なのだ

新規アンプなど盛りだくさんなのだ


真空管アンプが未体験という方にあの『コツコツ音』を体感していただきたい

世界観が変わると思うのだ


「鼓膜が破れる~」

良いエレキを買って良かったと感じる瞬間なのだ


ちなにみ今回のサンプルは小象なのだ


『BR-80でリフを刻んでみた』


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