テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

新品のベース弦の雑記・・

2017年09月04日 | 日記
新品のベース弦を張ってみた

かなり細いタイプの弦なのだ

ギターならば008~という感じだろうか?



ダダリオの最細の弦とライバルなのだ

値段も近い感じなのだ


ベース弦もギター弦に負けず劣らずという感じで個性を主張するのだ

ここに辿り着くまでにかなり試行錯誤したのだ



私の場合には細いタイプの方が弾き易い

ベースでもギターのようにビブラートなど表現したいのだ

右手の指もよいタッチなのだ

弦が細いので指弾きの際にかなり弦が暴れるのだ

そのラフな感じが良いのだ


スラップのタッチも悪くない

長らくダダリオ弦を使っていた私には新鮮なのだ

ベースに精通していない私でもダダリオとの違いを感じる


同じニッケル弦にも関わらず、指触りがまったく違うのだ

あとは劣化の早さなのだ


ベース弦の場合、死に弦も悪くない

奏法によっては新品弦よりも好まれる



今回の音源は劣化した弦でもスラップを楽しめるように私が作ったパッチなのだ

特に目的もなくダラダラと弾いてみた

もう少し弦が馴染むと安定すると思う

「細い弦で決まりだね・・・」

ダダリオ弦も捨てがたいが・・

弦のゲージは決まったのだ


『新品のベース弦』



  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストラトのアームは使わなきゃもったいないよ~

2017年09月04日 | 日記
昨日は無事にストラトの修理が完了したのだ



ひとつだけ訂正しておきたい事があるのだ



使い回しの画像だが・・






実はこの状態のアンカーがすでに突出した頭の部分を打ち込んでしまった後の画像なのだ

僅か数㎜だったので反射的に頭を打ち込んでしまった



「ブログ用に撮影するかな?」

と思った時には後の祭りなのだ



撮影の為に打ち込んだ頭を露出させるのは本末転倒なのだ

ご了承いただきたい





ドライバーの握りの部分で数回叩くだけで引っ込んでしまう

やはり正確なリポートを身上としているだけに『ビフォー&アフター』には拘りたい

今後は細心の注意を払っていきたいと思っているのだ





お詫びの意味も込めて簡単に第二弾的な音源を作ってみたのだ

もちろん使用ギターはストラトなのだ





読者の皆さんはどんなギターをお使いなのだろうか?

仮にストラトを使っているという方は是非とも取り外しているアーム棒をセットしていただきたい

ベタ付きでブリッジを固定している方はフローティングに挑戦していただきたい




過去に6本ネジのストラトを使っていたことがある

さらに調整はシビアになる

よくある間違いはネジの締め過ぎなのだ

ネジを締め込み過ぎることでブリッジプレートの後方が持ち上がってしまう

これでは正確なアーミングはできない


興味ある方は検索してみていただきたい



詳しいブログがいくらで出てくるのだ





出来ればギター系専門学校などの講師が発信しているブログを参考にすると良いと思う

素人のにわか作業とプロの緻密な仕事では雲泥の差なのだ







素人の場合、総じて勘違いしていることも多い

読者を惑わすという気持ちは微塵もないのだ

本人が勘違いしているということが多い





ネットの情報は鵜呑みにしてはダメなのだ

読者の最低限、選り分けるという作業が不可欠になると思う




今回の音源でもGT-001が大活躍なのだ

プリセットの音を元に自分好みの調整したのだ





シングルピックアップで弾いているのだ

リア、フロント、センター、ハーフポジションなど

思いつきで切り替えて遊んでいるのだ





この繊細な音はレスポールには出せない

ギターには得意な音というものがあるのだ





究極を求めるならば、一本のギターでは無理なのだ

個人的な意見だが・・・


レスポールとストラトがあれば、ほとんどの音楽に対応できるような気がする

読者の皆さんも究極の選択として二本くらいにギターを絞り込んでみては如何だろうか?




本数が減れば、弾く機会が増える


 弾く機会が増えれば、音が育つ


   音が良くなれば面倒を見る気が起きる


      状態が良くなれば愛着が増す



愛着が増せば、ギターに手が伸びる・・・




この好循環を目指すのだ



『最高のギター』(自分にとって・・)

を手に入れれば他のギターなど気にならない


そういうものなのだ


浮気心など起きなくなる

自分のギターと向き合えるようになるのだ




余談だが・・

読者の皆さんにはGTシリーズの素晴らしさを体感していただきたい

GT-001が高いと感じる方はGT-1など如何だろうか?

エンジンはフラッグシップのGT-100と同じなのだ

かなりお得だと思う




過去にGT-100を所有していたが・・

100%使いこなすのは無理だと感じた



素人にはオーバースペックなのだ



動画サイトなどのプロによるデモ演奏には遠く及ばない

マシンは使い切ってこそ意味があると私は考えている



GT-001もまだまだ思った部分に到達していないが・・

常に手元に置くことでGT-100よりは身近な存在に感じているのだ



『ストラトのアーム音』




  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする