テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

素人さんのギターブログって宝の山かも?

2017年03月24日 | 日記
週末はエンジン全開なのだ

私は『出し惜しみ』などしないのだ


思いついたことをどんどんと書き、
生まれた音源は次々発表するのだ


冷えたギター業界に活気を与えたい


ある日の雑談なのだ

いつもの楽器店の店員さんたちなのだ

「ネットで検索とかするの?」

私が質問したのだ


まぁ、検索をまったくしないということはないと思うが・・

程度を知りたかったのだ

「ギターブログとか関心あるの?」


答えはNOなのだ

巷のギターブログに魅力がないのか?

楽器店の店員さんたちが勉強不足なのか?


その辺りは分からない


私がショップの店員さんならば、ディープにチェックすると思う

内容はどうであれ・・


ギターブログの発信者はギター弾きの代表なのだ

少なくともギター好きであることは間違いない


そんな人々が何を買い、何を考えているのか?

そこには販売のヒントがいくつか隠れているように思える


概ねひとつの傾向が見えてくる

何故だか『中古ギター』なのだ


”新品は材が良くない・・”

何の根拠もないのだ


単なる素人ギター弾きに木材の何が分かるのか?

言ってみたいだけなのだ


知識ある人はそんな意見はスルーするが初心者は食い付いてしまう


中古人気の理由には値段もある

新品では手がでない高級ギターも頑張れば買えるのだ


果たしてそれがお得なのだろうか?

試験的に私も何度か中古(安物だが・・)を買ってみた


結論は微妙なのだ

状態が良いものはかなりの掘り出し物なのだ

お得感も高い


私の小象のようなギターなのだ

レアなギグバッグも付属しているのだ

コンディションも良好なのだ


見極める力がある人は良いと思う


そうでない場合は避けたほうが良い

「中古のギブソンレスポールってお買い得ですか?」

信じ難いが・・

こんな質問を投げかける人も多い

答えはこうだ

「フレットの磨耗具合とかネックの状態とかチェックしたほうがいいよ」

まぁ、普通なのだ


このやり取りから学ぶことはないのだ


巷のギターのやり取りは『金太郎飴』なのだ

何処を切ってもおなじような顔が出てくるという・・・



今回の画像も自信作なのだ


私は良い意味で『変態』を求めているのだ

ギターに対して斬新なアプローチが出来るプレイヤーやブロガーを求めているのだ


ギターを買っただの買わないだのという話にも飽きたのだ



アップロードの容量の都合上、過去の曲をかなり削除したのだ

削除しなければ、新規の音源が上げられないのだ


今回は過去曲をリメイクしてみたのだ


如何だろうか?


『金太郎ブギ』


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音楽は下手な料理じゃないんだよね

2017年03月24日 | 日記
どうだろう・・

作曲に興味を持った方もいるのではないだろうか?


環境は整っているのだ

もはや躊躇する理由などないのだ


最近ではマルチなどに音楽制作ソフトがバンドルされていることも多い

良い時代なのだ


当然ながら、購入した本機がオーディオインターフェイスの代用になるので
買い足す機材も不要なのだ


繰り返しになるが・・・

良い時代なのだ


作曲とはあまりに広義すぎる


とりあえずギターを録音するところから始めてみても良いと思うのだ

ギターリフの切り貼りからで良いのだ


賢明な読者の方ならば僅かな期間で形に出来るような気がするのだ

当ブログが肌に合うという方はギター的なセンスがあると思う


要するに『遊び心』なのだ


素人レベルにテクニックも理論もない


”ギターで遊びたい・・・”

この気持ちを形にしたものが音源なのだ


最初の頃は私もかなり意気込んでいたのだ

最近は良い意味で肩の力が抜けた感があるのだ


このカテゴリはある意味でライバル不在なのだ

読者の皆さんに選択肢はないのだ


ギターに関する文章を書いている人は多い

それっぽい音楽を作っている人も多い


しかしながら、両者を適度なバランスでミックスしたブログは少ない


読者の皆さんも参戦すれば、簡単に格好がつくと思う



曲の作り方には色々とあると思う


一流のプロなどは天からメロディが降ってくるらしい・・

素晴らしい


私を含めた素人にそれはない


少し知恵を絞り頭を捻る必要があるのだ

真っ白な画用紙に絵をかくような感じなのだ


センスが問われるのだ

テクニックではないセンスなのだ


素人も天才肌といわゆる凡人に分かれる


素人と一口に括るのも早計なのだ


凡人の場合、とにかく盛ってしまいがちなのだ

伝わっているだろうか?


コンセプトが不明瞭だけにてんこ盛りになってしまうのだ

自分が知っているリフを考えもなく貼り付けていくという手法が多い


料理に喩えるならば・・・

濃い味付けを薄めるような感じだろうか?


「あれ? 味を薄め過ぎたかな?」


薄め過ぎた味を今度は濃くするという・・

そんな繰り返しなのだ


素人の作業にはよくあるパターンなのだ


作曲を始めた頃の私もそんな感じだったのだ


メリハリがないのだ

通して聴いてみると一回で飽きてしまうのだ


プロの作品のような後引く旨味がないのだ


つまりは『切り貼り』の繰り返しなのだ




作業を重ねるほどに芯がブレていくのだ

「あれ? 俺って何を作ろうって思ってたの?」


グズグズなのだ



音楽には『音の魔物』が潜んでいるのだ




色々な解釈があると思う


賢明な皆さんには特に説明は不要だと思う


各々でイメージしていただきたい



いわゆる凡人が良く用いる手法は・・


”とりあえず録ってみる・・・”

なのだ


イメージが固まらない段階で作業に入ってしまうのだ

そもそも、いくら考えたところでイメージなど湧かないなのだ


私の場合、考える前に指が動いてしまうのだ


『一発録り』的なテイクが多いのだ


直感勝負なのだ


考えた時間の分だけ成果など上がらない


時間のムダなのだ


私の中には三人の自分がいるのだ


切り込み隊長なのだ



「今回はクリーンでいく~?」


続いて音作りやエフェクトなどの発想を追加するのだ



「クリーンにはがっつりコンプと揺れものでしょ?」


最終的に三号がブログ向きにブラッシュアップするのだ




音楽には『スピード感』が重要なのだ


いれゆる作業の速さであり発想の早さなのだ





音楽ソフトの使いこなしが難しい層にとっては・・

むしろ、この手のハード系のマシンが最適なのだ




私のようなマニアックな層から初心者まで裾野は広い


テンポよく曲を作ることも才能なのだ


音楽ソフトが使いこなせない人はハードルを下げたほうがよい

料理が下手な人に活きが良い鮮魚を与えたような感じなのだ


手際良く作業しなければ新鮮な食材も腐ってしまう

音楽は『生物』なのだ


鮮度重視なのだ


音源を量産することは昨今にニーズにマッチしているのだ




音楽ソフトが苦手な人はスマホを勢いで買ってしまった人にも似ている

「あれ? メール送信ってどうするの?」

「何か指脂がないわ~反応しないぞ~ぉ」


ガラケーにロールバックしたほうが良いのだ

むしろ良い結果を生む


私の周囲にもスマホを離脱してガラケーに戻ったオヤジも少なくない

とりあえず、スマホも持っているが・・

ガラケーを買い足したという感じなのだ


実はスマホはほとんど使っていないのだ

使いこなしていないのだ


むしろ潔くカッコいいと思う


いい歳をしたおじさんが妙にデジモノの詳しいのも気味が悪いものなのだ

おじさんはもっと頑張るべきところがあるのだ

おじさんの活躍できる場が必ずあるのだ


背伸びをする子供が微笑ましいが・・・

若ぶって背伸びをしているおじさんは痛々しい


私はそんな中年オヤジにならないように常々意識しているのだ

身の丈というものを感じて生きているのだ


こんなご時勢にBR-80のような古参のハードを選ぶのも自分を知っているからこそなのだ




大容量時代に4GBなのだ

それでよいと思う


最新のデジモノに精通している若い読者の皆さんの心を惹き付けているのは何だろう?


訪問者数を増やしたい・・


もっと認知度を上げたい・・・




と考えているギター系ブロガーは考えるべきなのだ


自分の立ち位置と技量及び能力を熟考すべきなのだ




色々なことが見えてくるのだ
























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クリーンを上手く鳴らすコツって何だろう?

2017年03月24日 | 日記
昨日、久々にに小象のオクターブ調整を行ったのだ

スケールに関わらずこんな感じになると思う



オクターブ調整を追い込んでもも後方に余裕があるのだ


ミニギターながら、オクターブ調整も完璧に行える

私のお気に入りポイントの一つなのだ




どんなにルックスが好みでも楽器として成立しないのはダメなのだ

小象はルックスも可愛いが十分にギターとして通用するのだ




私は常に弦のストックを持っているのだ

概ねこんな感じだろうか




相変わらずベースだけは死に弦なのだ

スラップ奏法以外の用途ならば十分なのだ

個人的にはベースのギラギラした音成分は不要なのだ


ちなみにベースもダダリオだが・・

数年経過した現在でもまったく錆びていない(視覚上・・)

しかも指の滑りも良いのだ



オクターブ調整が完璧であることを証明するにはクリーンが良い

誤魔化しがきかない音なのだ

ピッチが甘いギターの和音は気持ち悪いものなのだ


7フレット辺りでよい和音が作れればよいと思う

ずべてのポジションでオクターブをオクターブを合わせることは不可能なのだ

ポイントになる音程を決めるべきなのだ



読者の皆さんはピックを使ったアルペジオは得意だろうか?




先のことを考えれば厚いピックで練習すべきなのだ


”ピックの厚みが弦よりも勝る・・・”


ペナペナの薄いピックは楽なのだ

つまりは弦のテンションが勝る状態なのだ


多少ピック捌きが荒れても雑でも何とかなってしまう

これでは正確なピッキングの練習にならない


1mmくらいのピックで自在に弾けるようになることを目標にすると良いと思う

今回の音源は黒色のピックなのだ

かなりロック向けなピックなのだ


行きつけの楽器店で勧められたのだ

プロの言葉に耳を傾けてみるのも良いと思う

「もう一枚くらい買ってもいいかな?」

実は耐久性にも優れているのだ


ダンロップのチビは個性的で気に入っているが・・

耐久性が悪いのだ

カッティングなどに使っているとすぐに先端が丸くなってしまうのだ


消耗品とはいいながらも出来れば長持ちさせたい

経済的であることは素人には有難い


小象は意外に弦のテンションが高いのだ



レギュラーチューニングもでヘロヘロになるということがない

私のハードなピッキングにも耐えてくれる


新規BR-80も絶好調なのだ

丸いダイヤル部分が弱いのだ




次期モデルが発売されることがあれば、改善されると思う

まぁ、その予定はないようだが・・・


前のモデルも5年くらい使っているのだ

十分だといえる




「もう一台くらい買っておくかな?」

これは冗談ではないのだ


私にとっては必須ギアなのだ

小象ともマッチングが良いことは当然だが・・


レスポールやストラトでも重宝しているのだ

複雑なことは苦手だが・・

とにかく音を録るという部分に関してはこれほど簡単なマシンはない


パソコンとの連携でさらに楽しくなる




何故だか新規マシンは起動を含め反応が良いのだ

単に新しいだけだろうか?


付属のカードが高速転送に対応しているのだろうか?




まぁ、遅いといって悩むよりは良いと思う



脱線したが・・


クリーンには厚いピック・・・


それ以外に注意すべき点はあるだろうか?

ピックを当てる部分なのだ


ネックに近くでもダメ、ブリッジに寄りすぎるのもダメなのだ

ピック選びと同様に弦のテンションとピックの硬さ(弾き心地)が釣り合う場所がある

ポイントにハマると音にも張りが出てくる


これは自分で探すしかないのだ

アルペジオの場合、ピックは弦と並行なのだ

角度をつけてはダメなのだ


音色やフレーズでピックの角度をコントロールできると良いと思う

逆に歪みの場合、ピックのエッジを意識すると良い音になる

歪みの美味しい部分が前に出る


リードよりもリフで真価を発揮するのだ

実験的に試してみるしかないのだ


さらにピックを使ったアルペジオでは『弦飛び』と『オルタネイト』も必須なのだ

フレーズにもよるが・・

教則本ならば脱中級という感じなのだ


アルペジオをキレイに鳴らせる素人さんは少ない

繰り返しになるが・・誤魔化しがきかない


ピッキングのスキルが音に出るのだ


エフェクト的にはコンプも良いが・・

コンプをかけるならば、かなり強いピッキングが不可欠なのだ


強いピッキングにコンプをかけることで音に粒が揃うのだ

この辺りの理屈を感覚として感じられれば良いと思う


コンプは分かり難い

特に初心者には分かり難いのだ


理解できると手放せないのだ

歪み系のリフとの相性も悪くない

「なんか物足りないなぁ・・」

という場合にコンプを足してみると解決することがあるのだ



厚いピックを使う


弦にピックを当てる部分を意識する


コンプを効果的に使う


奏法的な部分の前に大事になってくる


レスポールとストラトでは弾き方が違うのだ

構造的な問題もあると思う


意識したことはないが・・

明らかに何かが違うという意識はあるのだ


言い過ぎかもしれないが・・

アルペジオが決まらないギターはダメなギターだといっても良いと思う


オクターブ調整も含めた話になるが・・

フルサイズのギターにそういうギターが多々あるのだ


ピックアップにパワーがあり過ぎるギターも向かない

そんなギターは飽きてしまう


ネックの仕込み角度とブリッジの関係性が悪いギターも弾き難いものなのだ

弦の太さなどを変更してみることで解決することもある


弦といえば、細い弦もダメなのだ

特にクリーン系の場合、弦の細さが音の腰に現れる


まぁ、そういうことなのだ


今回の音源は二部構成なのだ

前半はコンプを効かせているのだ


強いピッキングで音の頭を潰しているのだ

さらにピッキングの強弱をドラムとリンクさせることでスピード感を増しているのだ


弾けなくてもよいのだ


私が言っている言葉の意味と音の違いが感覚的に理解出来ればよいのだ


読者が初心者ならば伸び代があるのだ



聴く耳を持つことが上達の鍵を握る

さらに読解力なのだ


後半の音源はクリーンと相性が良い『空間系』なのだ

揺れものとディレイをミックスしているのだ


ちなみにGT-001ならばリアルタイムで揺れの速さや深さなどをコントロールできるのだ

揺れものは好きなのだ


時間を忘れてずっと弾いていたくなる



こんな感じのフレーズの鍵盤系のシンセなどを加えると一曲作れてしまう

機会があれば、鍵盤なども久々に弾いてみたい


心の準備はあるが・・

なかなか行動に移せないのだ


ブログを更新すべきか?


本格的に一曲作り込むべきか?



読者の皆さんはどちらを好むだろうか?


何だか問いかけばかりだが・・・




『ZO-3でクリーン』




良い週末になりそうなのだ


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