テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

最近のギターマガジンは良いね

2017年03月18日 | 日記
出発までにもう少し時間があるのでもう一話・・


読者の方はギターマガジンという雑誌をご存知だろうか?

私は大好きなのだ

私の愛読書なのだ


気に入った内容の号は買っているのだ


まぁ、この手の雑誌はマンネリに陥り易い

おいそれとギターネタなど転がってはいない

巷のギターブログと同様なのだ



毎月、読者に向けてネタを捻り出し記事にに纏め上げる編者には頭が下がる

エレキ系が主体だけに洋楽ネタが多いのも事実なのだ


ここ最近はレアなネタを特集しているのだ

数ヶ月前などはJC-120特集だった

日本のロックや音楽を支えてきた貴重なアンプだけに感慨深かった

私もお世話になった名器なのだ


バックナンバーを検索してみていただきたい




今回はなんと『昭和歌謡』なのだ




歌謡曲を影で支えていたスタジオ系ギタリストにスポットをあてたのだ

私のようなオヤジ世代にはドンピシャなのだ

実際に子供の頃にテレビで観てレコードで聴いていた

「レコードって何?」

という平成生まれの方も多いと思う


お父さんに聞いていただきたい




歌謡曲は以外に難しいコードを多用していることも多い

ギタリストの仕事は重要なのだ


現場でアレンジも含め任されることも多いという

楽譜を渡されて初見で演奏することもあるという


現代のように重ね録りなどなかった(少なかった)時代なのだ

実際、私も多重録音に憧れてラジカセを二台並べて『ピンポン録音』していた

中学時代の話なのだ


レコードの回転数を下げてコピーしたこともあるのだ

針も盤もすぐに傷んでしまうのだ


現代がいかに恵まれているか・・

古い時代を知っている私は実感しているのだ


それゆえにギターに夢中になってしまうのだ


歌謡曲のバッキングはやはり9割以上が伴奏なのだ

バッキングは大事なのだ


今回のサンプル音源は歌謡曲ではないが・・

ロックでもない


『大人なカッティング』なのだ


2音のパワーコードでブリブリと弾いているおじさんは少しバッキングを勉強した方がよい

数十年前の中学生時代と何も変わっていない

進歩していないのだ


おじさんには『燻銀の味わい』が必要なのだ



短いループだが・・

お聴きいただきたい


ストラトの擬似ハムモードで弾いているのだ



機材はGT-001なのだ

やはり音が良い

弾いていて気持ちがいい


手持ちの機材に感動?出来る私は幸せ者だと思う

「やっぱりストラト音がいいね~」



『大人カッティング』


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二台目のBOSS BR-80を注文したよ

2017年03月18日 | 日記
連休初日は晴天でよい感じなのだ


色々と考えた挙句、BR-80を購入することに決めたのだ




小象の公園散歩にしても日常使いにしても使用頻度が高いマシンなのだ

単体で音作りできる点も便利なのだ

単三電池2本という仕様も有難い



パソコンにも本機関連のソフトがインストールされているのだ

同じマシンを買えば、そのまま使えるという点もメリットになるのだ


そもそも他に同じようなことができるマシンがないのだ

後継機種のデビューを心待ちにしていたがそれはないようだ


便利とは言いながらも音が悪いならば食指も動かない

音色的にはGT-10と同等だと感じられる


壊れやすいジョグダイヤルなど改善点も幾つかはあるが・・

メリットのほうが大きいように感じられる


同じマシンを再び購入することに抵抗があったのも事実なのだ


そんな私の考えを覆してくれたのがある雑誌の特集だった

BOSS製品を使うプロたちのインタビュー記事なのだ


余談だが・・

コンパクトの中で不動の一位はBD-2らしい

プロアマ問わず多くの人に愛用されているのだ



その歴史は20年を超える


あるプロなど、10台目を購入したようだ


”気に入ればそれを使い倒す・・”

という部分に背中を押されたのだ


モヤモヤしていた気持ちが晴れたのだ


金額的には大したことはないのだ

精神的な話なのだ


古いBR-80で『出来る事』が日々少なくなっていくのが悲しい・・

「昨日はあの機能が使えたのに・・今日はダメ?」


音色を固定してのダラダラ弾きならばまだ使えるが・・・

それなりに曲を作ろうと思うと難儀なのだ

当ブログの御用達マシンとしては物足りない


・・というかストレスを感じるのだ



同じマシンを購入するメリットは色々とある

買ったその日から100%使いこなせる(当たり前だが・・)


音楽制作において使い勝手は意外に重要な要素なのだ

他のメーカーの新規モデルならば、また勉強しなくてはならない


過去にZOOM R-8を購入した時に取り説を片手に勉強したのだ

何も読まなくでもそれなりに動かせるが・・・


まぁ、機能の半分も使えない


巷のせっかち系なギター弾きは損をしているのだ

私はBR-80の『MTRモード』を多用するが・・・

いわゆる簡易作曲モードなのだ

この美味しい機能を使ったことがない人も多いという


本機を練習マシンとして購入する人も多い

まぁ、使い方は千差万別なので自由なのだ


この小ささは武器になる

小象のギグバッグのポケットに入るということが大きい

ライバルであるZOOMは自宅でもアコギ録りに向いているのだ

一長一短なのだ

比較はできない


今回は最後の音源ということで壊れたマシンで頑張って弾いているのだ

まぁ、サンプル音源なので深く追求しないでいただきたい


本日はスタジオで徹底的に遊ぶ予定なのだ

新規アンプなど盛りだくさんなのだ


真空管アンプが未体験という方にあの『コツコツ音』を体感していただきたい

世界観が変わると思うのだ


「鼓膜が破れる~」

良いエレキを買って良かったと感じる瞬間なのだ


ちなにみ今回のサンプルは小象なのだ


『BR-80でリフを刻んでみた』


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