テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ピグノーズアンプとフェンダーストラト

2017年01月29日 | 日記
アコギの比較音源はお聴きなっただろうか?


やはりアコギだけでは満足しないのだ

如何だろうか?


アコギ同様にストラトのネックも若干逆反りになっていたのだ

”なっていた・・?”


実は最近はレスポールばかり弾いていたのだ

これが私のスタイルなのだ

飽きるまで弾き続けるのだ


その間は脇目も振らず・・という感じなのだ


レスポールのブリッジ調整も一段落したので
久々にストラトに手を伸ばしたという感じなのだ

「あれ? 何だか弾き難いな・・」

私はすぐに感じてしまうのだ


弦高が高過ぎるギターも弾き難いが低いギターも厳しいものがある

好みも有ると思うが・・

最近の私は気持ち高めなのだ


ロッドで調整なのだ

僅かなのでこのママで良いのだ




とりあえず好みの弦高なった




このピックも飽きてしまった

やはり普通のピックが良い



厚さが2㎜なのでこんな感じで活用しているのだ


パンチがある音が出せるので要所で使いたい

決してメインになるピックではない

実際に試してみる事が大事だと思う


あるプロに影響されて買ってみたのだ

気に入ると大量に購入する性格だが・・

今回は2枚だけなのだ


何となくアンプが鳴らしたくなったのだ

突然、気持ちが盛り上がるのだ


前段のツマミはこんな設定なのだ



かなりゲインを上げているだ


この歪みは唯一無二なのだ

好きな人には堪らない


特にストラト(シングル)との相性が良いと思う


またまた、手抜きなのだ

アンプのキャビネットをマイクに向けている




とりあえず、こんなイメージなのだ




実はこの音源は弦高が低い(逆反り)状態で録音しているのだ

「まっいいかな? 後で調整するわ・・」

という感じなのだ


終始弾き難さを感じつつのテイクなのだ

雑なのだ


ヤマハの古いギターを抱えたおじさんも弦高が高めが好みらしい

おじさんのギターはもっと高い



アコギに近いくらいなのだ

「おじさんってレイヴォーン?」

と言いたくなるくらいの激高なのだ


弦楽器としては良いと思う

それで弾き易いというならば、弦高は高い方が音が良い

弦の張りが強くなるのだ


弾き易さを優先するあまり、細い弦を張る

弦高をペタペタに下げる・・


良いギターを使っている人にもこのタイプが多い


正直な話、ギブソンもフェンダーも意味がない


読者の皆さんも騙されたと思って試してみてただきたい

弾き易さよりも音を最優先させるのだ


弦高は12フレットで2㎜で良いと思う

1弦側も高めにしてみると良い

音に張りが出てくるはずなのだ


弦もレスポールタイプなら間違いなく010~なのだ

ストラトタイプでもこのサイズが良いと思う


ネックは丈夫なのだ

アコギもストラトもレスポールも『逆反り』なのだ

ロッドを戻すという・・


最良の状態を追求していただきたい

とりあえず、弦高なのだ

オクターブに関してもさらに追い込んでいただきたい


余談だが・・

おじさんはスケート靴を持ってスケートリンクに出没しているようだ



行きつけの楽器店のお兄さんの情報なのだ

「何かスケートにハマっているみたいですよ」

「ギターを弾く時間がないそうですよ~」

「でも、弦交換はマメにしているみたいです」

「『弦は空気に触れると酸化するのな』が口癖ですから」

おじさんの奇行から目が離せない


『小型アンプ生録り』


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ミニアコギとフルサイズアコギの音比べ

2017年01月29日 | 日記
当ブログでも『日本製レスポール』や『エピフォンレスポール』などの検索ワードが人気なのだ

トップ10まで表示されるシステムになっているのだ

最新記事が上位にランクされるのは当然として人気の記事は不動なのだ

季節やイベントでも変化するのが面白い


学生さんが冬休みの時期は『小型アンプ』や『ピックアップ改造』などが人気だった

使用機材や興味の対象が窺い知れる


ダメなギターブログはこれらの有用な情報を活用できない事なのだ

これはブログに限らない

趣味の世界を超えて仕事や学業にも言える事だと思う


ヒントは至る所に転がっているのだ

つまりは『気付き』なのだ

「あいつは何で成功したんだろう?」

偶然ではない

必然なのだ


ギター上達を『練習量』だと勘違いしている人も多い

指を動かすエクササイズではないのだ

楽器演奏なのだ


もっと言うならば、エレキなれど音楽であり芸術なのだ

そのくらいの意気込みでギターと向き合うと良いと思う

ギターを馬鹿にする者にギターの神様は微笑まない


ギターを軽視する人のもとにはそれなりのギターしか舞い込まない

そういうものなのだ


前置きが長いが・・

昨日のブログの集計結果なのだ




休日になると時間に余裕が出来るので濃密?になるのだ

読者の皆さんもお嫌いではないと思う


文字を読む事を嫌い、努力を惜しむという・・

そんな時代がブログの波にも押し寄せている

軽く薄いのだ

どのギターブログを読んでも心に突き刺さるようなものがない

稀に過去記事で良いものに出会う事がある

「参考になるなぁ・・こんどブログに使わせてもらおう」


実はあるブログ主が実験としてギターの塗装をすべて剥いでしまったのだ

思いの外、ギターの塗装の重さに驚いた

デフォルトの状態と丸裸の状態の音比較も興味深かった


今回はブログのタイトルにもあるようにギター比較なのだ

価格差は約10倍なのだ


ちなみにギターの値段を比較する場合、定価で考える方が良いと思う

実売にはあまり意味がない

理由を説明する必要はないと思う


定価という考え方をすれば、レギュラーレスポールは50万円に届く勢いなのだ

フェンダーのストラトも似たような価格帯になっている


その上の価格帯はもはや素人が手を出す感じではないように思う

100万円のエレキを買う人ってどんな人?


仕事、年収、ギター歴、テクニックetc・・

興味がある




今回はアコギの音比較なのだ

過去にも何度か行った事があるが・・



定期的に紹介したい


時に無性にアコギが弾きたくなる事があるのだ

ミニアコギの陰に隠れて登場の機会が少ないフルサイズだが・・



実は意外に弾いているのだ 


インレイなども豪華仕様なのだ



音に影響する部分ではないが重要な部分だと思う

モチベーションが上がるのだ


サドルなども自作したのだ

人工象牙でオクターブを徹底的に追い込んだのだ

アコギで完璧なオクターブを調整する事はできない


自分が良く使うポジションに特化させる工夫が必要なのだ

それ故に自分で調整するのが一番なのだ


エレキも同様なのだ


ミニアコギなども手抜きはない



出来る事は惜しまない


アコギの弦高を変更する事出来ないのだ

サドルを作り直すしかないのだ

この季節はネックが動くのだ

我が家のギターは総じて『逆反り』方向に動くのだ



少し弦高が下がり気味なのだ


エレキならばベストな弦高もアコギでは低い

今回はそのまま弾いてしまったが機会を見つけて調整したい


とりあえず許容範囲なのだ




音に影響を与える部分として指板とネックが挙げられる

希少なエボニー材なのだ




謎のローズウッドなのだ




ボディサイズもあると思うが・・

音の立ちあがりと輪郭がまったく異なる


ミニアコギは便利なのだ

つい手が伸びてしまうのだ


ボディが小さい(薄い)事も武器になる




エレキから持ち替えても違和感がないのだ




安ギター故に各部パーツはチープだが・・



意外に使えるのだ


ギターとして成り立っている部分は偉い!と思う


文句を言う前に徹底的に調整してみるとよい



今回はアコギなのでズームなのだ




こんな小物なのだ

一部ピックで弾いている


インナーフォンは公園録音のマストアイテムなのだ

モニター専用だったりするのだ



通常の音楽用とは区別したい


本来は一手間をかけてマイクと立てるべきだが・・

今回は超お手軽な録音なのだ


内蔵のコンデンサーマイクで録ってみた




もう一枚・・






音源はミニギター、フルサイズ、ミニギター・・・

という順番なのだ


一聴しただけで違いがお分かりいただけると思う



録音した音にも違いが出るが・・

弾き手には圧倒的な差として感じられる


軽自動車と大型の高級車くらいの差がある


読者の皆さんに伝わるだろうか?

「俺、自転車乗りだから・・分からないわ」


まぁ、イメージとして感じていただきたい



今回はアコギだが・・

エレキにもこのような『差』が確実に存在するのだ


”その差に差額を支払う事が出来るか?”


単なる自慢や見栄ならば買わない方が良いと思う

今さらだが・・

ギブソンやフェンダーの凄さや良さを感じているのだ


「ギターの音の差って何だろね?」



『アコギ音比較』


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